156人が死亡した韓国ソウルの繁華街イテウォン(梨泰院)で起きた事故で、韓国メディアは、事前に、管轄する警察署が事故が起きる可能性を指摘したにもかかわらず、当日の警備計画には反映されなかったと伝えていて、警察の対応への批判が強まっています。 156人死亡 151人けが ソウルの繁華街イテウォンでは、10月29日の夜、ハロウィーンを前に集まった大勢の若者らが折り重なるようにして倒れ、これまでに日本人2人を含む156人が死亡し、151人がけがをしました。 複数の韓国メディアは、イテウォンを管轄する警察署が「ハロウィーンで、予想を超える人が殺到し、事故が起きる可能性がある」と事故の数日前に指摘し、警察内部で共有されていたと伝えています。 しかし、ソウル市の警察が作成した事故当日の警備計画には反映されず、市内のほかの場所で行われた数万人規模のデモに6000人余りの警察官が投入されたのに対し、10万
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