2022年11月25日のブックマーク (2件)

  • 電通など捜索 東京五輪テスト大会入札 組織委関与し談合疑い | NHK

    東京オリンピック・パラリンピックのテスト大会に関連する業務の入札をめぐり、大会の組織委員会側も関与する形で業者間で談合が行われていた疑いがあるとして、東京地検特捜部と公正取引委員会は、独占禁止法違反の疑いで、広告大手「電通」の社などを捜索し、強制捜査に乗り出しました。特捜部などは電通と組織委員会が業者間の受注調整で中心的な役割を果たしていたとみて、実態解明を進めるものとみられます。 捜索を受けたのは東京 港区の「電通」社と東京 豊島区のイベント制作会社「セレスポ」などです。 関係者によりますと電通など複数の会社は東京オリンピック・パラリンピックの大会組織委員会が発注した各競技のテスト大会に関連する業務の入札をめぐり、事前に落札業者を決めるなどの談合を行っていたとして独占禁止法違反の疑いが持たれています。 大会組織委員会はテスト大会の計画立案を委託する業者を選定するため、2018年に26

    電通など捜索 東京五輪テスト大会入札 組織委関与し談合疑い | NHK
    TeeHiro
    TeeHiro 2022/11/25
    東京五輪がこの有様。2025年の大阪万博は大丈夫なの?
  • 「日の丸半導体」の失敗から学ぶ、半導体新会社ラピダスの勝算は

    次世代半導体の新会社ラピダスが設立された。2ナノメートル(ナノは10億分の1)プロセスのロジック半導体を開発して、2027年ごろの量産を目指す計画だ。 日は先端半導体の量産で国際競争から脱落して、「失われた20年」ともいわれている。そうした中、ラピダスは半導体産業の起死回生の期待を背負って発足した。今後10年間で5兆円の設備投資を計画している。日政府が相当の資金を支援しなければ難しいだろう。もちろん課題山積でいばらの道だが、日にとってラストチャンスだとの危機感がある。 この新会社について、かつての”日の丸半導体“の失敗を引き合いに出して、「同じことを繰り返すのか」との批判が目に付く。しかも批判だけして代替案を示さない。各国が半導体産業の囲い込みに躍起となっている中で、日が手をこまぬいているとどうなるかは明らかだ。 そもそも今回の新会社は、かつての“日の丸半導体”とは根的に異質なプ

    「日の丸半導体」の失敗から学ぶ、半導体新会社ラピダスの勝算は
    TeeHiro
    TeeHiro 2022/11/25
    "「自前主義」ではない"など言えば聞こえはいいが、早い話が露光装置はもう日本では作れないし開発もできないと。このままでは日本はダメになると西澤潤一がバブル期からずっと言ってたが、見事に当たっちゃった。