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物理学に関するTensorのブックマーク (55)

  • 台所の科学

  • より遠く V字の秘密…ジャンプ : 超人の科学 : 企画・連載 : バンクーバー五輪 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • 「高校物理って結局、何だったの?」への答え(後編) - エキサイトニュース

    来、小~中学校の頃は、「実験が楽しい」などの理由から、理科はみんな好きだったはず。それが、高校くらいの頃から、科目によって得手不得手が分かれてきて、特に文系人間にとっては、物理が最もチンプンカンプンのものになったという人も多いだろう。 そもそも高校物理はなぜそこまで難しいのだろうか。 『大人のための高校物理復習帳』(講談社ブルーバックス)、『ぶつりの1、2、3』(ソフトバンククリエイティブ)等、多数の著書を持つ、共立女子中学高等学校教諭の桑子研先生に聞いた。 「数学や物理は、組み立てる能力があるかどうか、少なからず素質もあると思います。高校では特に数式ばかりやっているイメージがあるので、特に文系の人や女子は、嫌いになってしまうんですよね」 実は桑子先生自身、女子校で教え始めたばかりの頃は、生徒たちの「わからない!」コールに悩み、一時は教員をやめることも考えたと言う。 そんなとき、カウンセ

    「高校物理って結局、何だったの?」への答え(後編) - エキサイトニュース
  • 前川製作所 技術研究所 R&D CENTER

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  • カーリング・ストーンはなぜ曲がる? 前川製作所 技術研究所 R&D CENTER

    ひとくちサイエンスシリーズ カーリング第3回  カーリング・ストーンはなぜ曲がる? カーリング・ストーンはただまっすぐ滑っているのではありません。多くの場合、コースはわずかに曲がり、時によっては、他のストーンの後ろにぬけて、思いの位置に止めたり、他のストーンに当てたりします。カーラーの腕の見せどころです。縮れた髪の毛や曲がりくねった道という時に使われる「カール(curl)」という言葉が、カーリングの名前の出どころと考えられます。 ストーンはなぜカールするのでしょうか? 多くの人は、野球ボールやゴルフボールのように、ストーンの回転による左右の速度差がカールの原因と考えるに違いありません。しかし、これではカールは説明できません。たしかに、ストーンに左回り(反時計方向)の回転を与えると左へカールし、右回り(時計方向)の回転を与えると右へカールしますから、カールに回転が関係していることに疑いはあり

    カーリング・ストーンはなぜ曲がる? 前川製作所 技術研究所 R&D CENTER
  • EMANの物理学

    2008年9月16日更新 来訪者累計(2000年4月6日から) エマン、内部電源に切り替わりました!

  • 東工大と東大、三角格子反強磁性体の磁気発生過程を強磁場実験で検証

    東京工業大学の白田雄高院生と田中秀数教授、東京大学物性研究所の松尾晶博士と金道浩一教授の研究グループは、量子効果が顕著とされる三角格子反強磁性体の磁気の発生過程を強磁場実験で検証したことを発表した。同成果は米国学術誌「Physical Review Letters」(電子版)に掲載された。 磁石に代表される磁性体の磁気は負の電荷を持った電子の自転運動(スピン)によって発する。絶縁性の磁性体ではこのスピンが磁性原子に局在し、互いに交換相互作用と呼ばれる量子力学的な力を及ぼし合っている。交換相互作用はスピンを平行(強磁性)、あるいは反平行(反強磁性)にする働きを持つため、多くの磁性体は温度を下げると、スピンが平行に揃った強磁性状態や反平行に揃った反強磁性状態になる。 しかし、磁性原子が三角形の格子点に位置し、スピン間に反強磁性的な交換相互作用が働く場合には事情が異なる。どれか2つのスピンを反平

    東工大と東大、三角格子反強磁性体の磁気発生過程を強磁場実験で検証
  • Schrodinger Dance Page

    シュレディンガー音頭 「シュレディンガー音頭」というのは、ある複雑系物理の研究者が学生の時に作った、物理を志す者必修の踊りです。 この踊りからは多くの分派が発生し、茨城大学の旧物理学科だけでなく、旧化学科の一部にも存在していたらしいです。 名古屋大学の一部では、「ΨとΦの踊り」として伝わっており、その起源はその研究者がM1時代に物性夏の学校で踊った音頭が名を変えて伝わっていたらしいです。 やはり善きものは広がるのですね。さらなる調査によると「シュレディンガー音頭・神戸大版」があるとのことでした。 数年間、このページは閉鎖されていましたが、多くの復活を願う読者の声に応えての再登場です。 この音頭のページが作成されたのは1996年で、まだ GIF アニメーションが普及していなかった頃でしたが、今ではこの手のアニメーションは珍しくない状況です。しかしそれでもこの音頭が今だ多くの人の心を掴

  • 東北大、相対論的効果によりSi中の磁気の流れの電気信号への変換に成功

    東北大学(東北大)金属材料研究所は、安藤和也助教と齊藤英治教授らの研究グループが物質中の相対論的効果を利用することでシリコン(Si)中のスピン(磁気)の流れを電気信号に変換することに成功したと発表した。同研究成果は、英国科学誌「Nature Communications」(オンライン版)に掲載された。 次世代の省エネルギー電子デバイス技術として電子の電気的性質(電荷)の流れである電流の代わりに電子の磁気的性質(スピン)の流れ「スピン流」を利用するスピントロニクスが注目されているが、シリコンベースの量子コンピュータや超低消費電力情報処理スピンデバイスといったスピンを利用した次世代電子デバイスを実現するためには、スピン流による情報演算の結果や蓄積されたスピン情報を読み出すため、スピン流を電気信号に変換する技術の確立が最重要課題の1つとなっている。 今回、安藤助教らは、電子のスピン情報と軌道運動

    東北大、相対論的効果によりSi中の磁気の流れの電気信号への変換に成功
  • IPMU、重力レンズ現象を利用してダークマターの歪んで扁平な分布を確認

    東京大学総長室直属の研究機関である数物連携宇宙研究機構(IPMU)は、すばる望遠鏡で観測された28個の銀河団画像について「強い」重力レンズ現象と「弱い」重力レンズ現象を組み合わせた解析を行うことで、銀河団内のダークマター分布をこれまでにない精度で明らかにしたと発表した。IPMUの大栗真宗特任助教を中心とする国際研究チームによるもので、成果は「Monthly Notices of the Royal Astronomical Society」誌に掲載された。 ダークマターは重力宇宙の質量の大半を占める謎の物質だが、重力の影響は受けるので、重力レンズ現象を利用することでその空間分布を直接測定することが可能だ。今回の発見は、長らく論争が繰り広げられてきたダークマター分布の中心集中度における理論予言との矛盾に決着をつける重要な成果となったという。 重力レンズ現象とは天体の重力場により光の経路が曲げ

    IPMU、重力レンズ現象を利用してダークマターの歪んで扁平な分布を確認
  • 70万気圧・1600℃超の高温高圧下で酸化第一鉄は? 阪大らが実験

    大阪大学(阪大)と高輝度光科学研究センターは、70万気圧、摂氏1600度を超える高圧高温下において「酸化第一鉄(FeO)」が構造変化を伴わない「絶縁体-金属転移」(電気が流れにくい絶縁体から金属へと物質が変化すること)を起こすこと、また、その金属転移が従来提唱されていたものとは異なる新たなメカニズムによるものであることを発見したと共同で発表した。大阪大学極限量子科学研究センターの清水克哉教授と、高輝度光科学研究センター、カーネギー研究所、東京工業大学、海洋開発研究機構、ラトガース大学らの共同研究グループによる発見で、成果は米物理学会の「Physical Review Letters」誌に1月12日に掲載された。 FeOは地球内部を構成する成分の1つであるため、高圧力高温環境の地球深部におけるFeOの結晶構造といった物性は、地球内部のダイナミクスに大きな影響を与えていると考えられてきた。Fe

    70万気圧・1600℃超の高温高圧下で酸化第一鉄は? 阪大らが実験
  • ハイゼンベルクの不確定性原理を破った! 小澤の不等式を実験実証

    「小澤の不等式」。数学者の小澤正直・名古屋大学教授が2003年に提唱した,ハイゼンベルクの不確定性原理を修正する式です。小澤教授は30年近くにわたって「ハイゼンベルクの不確定性原理を破る測定は可能」と主張し続けてきましたが,このたびついに,ウィーン工科大学の長谷川祐司准教授のグループによる実験で実証されました。15日(英国時間)付のNature Physics電子版に掲載されます。 小澤の式とはどんなものでしょうか? まず,物理の教科書をおさらいすると,1927年にハイゼンベルクが提唱した不確定性原理の式は,こんな形をしています。 εqηp ≧ h/4π  (hはプランク定数,最後の文字は円周率のパイ) εqは測定する物体の位置の誤差,ηpは位置を測定したことによって物体の運動量に生じる乱れです。もし位置が誤差ゼロで測定できたら運動量の乱れは無限大になり,測定してもめちゃくちゃな値がランダ

    ハイゼンベルクの不確定性原理を破った! 小澤の不等式を実験実証
  • 不確定性原理の欠陥実証 現代物理の常識覆す 幅広い分野への応用期待 名大教授ら+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    現代物理学の根幹である「不確定性原理」で、原理的に越えられないとされてきた「測定精度の壁」を破る実験結果を、名古屋大学大学院の小澤正直教授とウィーン工科大(オーストリア)の長谷川祐司准教授らの研究グループが発表した。不確定性原理の“破れ”が実験的に観測されたのは初めて。約80年にわたって常識化していた現代物理の基原理を書き直し、量子コンピューターの開発や重力波の観測など幅広い分野に波及する成果という。15日付の英科学誌「ネイチャー・フィジックス」に論文が掲載された。 不確定性原理は、電子や原子核などの微小世界の物質のふるまいを説明する量子力学の基原理。1927年にドイツの物理学者、ハイゼンベルクが提唱し5年後にノーベル物理学賞を受けた。ハイゼンベルクは「位置と速度のような2つの物理量を共に正確に測定することは不可能である」として、2つの物理量の測定誤差を掛け合わせると、その積は一定値よ

  • asahi.com(朝日新聞社):物理の根幹、新たな数式 名大教授の予測を実証 - サイエンス

    印刷 関連トピックスノーベル賞小澤正直・名古屋大教授不確定性原理を示す式  科学技術の根幹にある量子力学の「不確定性原理」を示す数式を書き換える、名古屋大の小澤正直教授の予測が、ウィーン工科大の長谷川祐司博士らの実験で確認された。15日付で科学誌ネイチャー・フィジックス電子版に報告する。絶対に破られない量子暗号などの技術開発に役立ちそうだ。  不確定性原理は、「粒子の位置と運動の様子(運動量)を同時に正確に測れない」などとする量子力学の根的な理論で、ノーベル賞学者のハイゼンベルクが1927年に提唱した。電子などの位置を超精密に測定しても、限界があることを示す不確定性原理の不等式は、物理学の教科書にも載せられてきた。  小澤教授は1980年代からこの考え方に挑戦。2003年に、より精密な不等式を発表した。ところが、粒子レベルの極めて微細な現象で、これらの違いを実験で観測することが非常に難し

  • 量子力学:不確定性原理に欠陥 名古屋大教授ら実証 - 毎日jp(毎日新聞)

    約80年前に提唱されたミクロな世界を説明する量子力学の基法則「不確定性原理」に欠陥があることを、小澤正直・名古屋大教授と長谷川祐司ウィーン工科大准教授のチームが世界で初めて実験で発見した。高速の暗号通信技術への応用や教科書の書き換えを迫る成果といい、15日付の英科学誌ネイチャー・フィジックス(電子版)に発表した。 髪の毛の太さの10万分の1以下の原子の世界では、粒子が波としても振る舞うといった両面性があるなど、不思議な現象が起きる。こうした現象を説明するために提唱された基法則が「位置と速度のように二つの物理量は、同時に精密測定できない」と定めた不確定性原理だ。 例えば、電子などの位置を測るには光を当てる必要があるが、エネルギーで速度(運動量)が変わる。エネルギーを小さくすれば影響は小さくなるが、位置の精度は落ちる。逆に速度を知ろうとすると位置が変わってしまうため、ミクロの世界には測定限

  • KEK、ボトム・クォークを含む新種のエキゾチックハドロン粒子「Zb」を発見

    高エネルギー加速器研究機構(KEK)とBelle実験国際コラボレーションは1月10日、KEKの電子・陽電子衝突型加速器(KEK Bファクトリー:KEKB)を用いたBファクトリー実験において、「ボトム・クォーク」を含む新種のハドロン粒子「Zb(ゼットビー)」を発見したことを共同で発表した。成果は、「フィジカルレビューレターズ」に近日中に掲載される予定。 Zbは、6種類あるクォーク(画像1)の中で質量が2番目に重い「ボトム・クォーク」とその反粒子である「反ボトム・クォーク」を含むのが特徴。またこの粒子は電荷を持つことから、ボトム・クォークと反ボトム・クォーク以外に少なくともあと2個のクォークが結合した、合計4個以上のクォークからなるハドロン粒子の中でも特別な「エキゾチックハドロン」粒子であると考えられるという(画像2)。 画像2。従来のハドロンと、エキゾチックハドロン。Bファクトリーでは、チャ

    KEK、ボトム・クォークを含む新種のエキゾチックハドロン粒子「Zb」を発見
  • Home | CERN

    At CERN, we probe the fundamental structure of particles that make up everything around us. We do so using the world's largest and most complex scientific instruments. Know more

  • NHK NEWS WEB 世紀の発見? ヒッグス粒子

    この宇宙のあらゆる物質に質量を与えているとされる「ヒッグス粒子」。 「神の粒子」とも呼ばれ、研究者によってその存在が予言されていながら見つかっていなかったこの素粒子を発見しようと、3年前からスイスで大規模な実験を行っていた研究者たちが、中間結果を日時間の13日夜、発表することになりました。 ヒッグス粒子をとらえられれば「世紀の発見」と言われ、物の質量が生まれた仕組みや、宇宙の謎を解き明かすカギにもなるとみられています。 関係者が熱い期待を寄せるヒッグス粒子とは何か、どのような実験が行われてきたのか。 科学文化部の新貴敏記者が解説します。 すべてはビッグバンから生まれた 137億年前に起きたといわれる宇宙誕生の大爆発、ビッグバン。 今の宇宙のさまざまな物質を構成する最小単位の粒子「素粒子」も、ビッグバンの直後に生まれたと考えられています。 物理学の「標準理論」の中で、人類が唯

  • KEKなど、金ナノ粒子が光により膨張・収縮運動する様子を観測

    東京大学(東大)と高エネルギー加速器研究機構(KEK)の研究グループは、金のナノ粒子に光を照射すると粒子内部で発生する格子振動をピコ秒時間分解X線回折によって観測することに成功したことを発表した。同成果は東大大学院の一柳光平助教と佐々木裕次教授、およびKEK物質構造科学研究所の足立伸一教授らによる研究グループによるもので、米国物理学会誌「Physical Review B」に掲載された。 金のナノ粒子は古くからステンドグラスなどの赤色に使われてきた。これは金属粒子の大きさがナノメートルになることで粒子の表面効果が顕著になる「表面プラズモン共鳴」と呼ばれる振動が生じ特定の色が発色するためである。 ナノ粒子の大きさは光応答性に強く関わっており、それを利用するナノサイズデバイス、光応答材料や太陽電池への研究が進められている。光が金ナノ粒子に照射されて電子が励起されると、ホットエレクトロンと呼ばれ

    KEKなど、金ナノ粒子が光により膨張・収縮運動する様子を観測