Open Graphの構成は、簡単に言えばユーザーと、ユーザー活動を表すアクション(“料理する”などの動詞)、対象となるオブジェクト(料理の場合はレシピ)の3つの要素を結び付けてソーシャルグラフに追加されることで成り立ちます。 これらの仕組みは、より多くのユーザー活動をソーシャルグラフに追加できるようにFacebookが中心となって策定している「Open Graph Protocol」として仕様を公開しています。また、Facebookアプリケーション開発者には、より簡単にアプリにOpen Graphを追加し、ソーシャルグラフを拡張してもらえるように開発者向けのポータルや情報を提供しています。 日本のOpen Graph対応のアプリといえば、最近だとauが提供する「Run&Walk」「Fashion WALL」が対応し、ほかにも対応していくという発表がありました(参考:KDDI、Facebo
![FacebookのOpen Graphアプリを作りApp Centerに登録するには](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/662255016849b1b8c06cd768873044b8ba420bce/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fait%2Farticles%2F1205%2F18%2Fl_r325.gif)