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ブックマーク / techtarget.itmedia.co.jp (9)

  • 「iPad用校務アプリ」を自前で作る桜丘中学・高校 開発者はたった1人の職員 (1/3)

    関連キーワード アプリケーション | iPad | Apple | アプリケーション開発 | 教育 | 教育IT 桜丘中学・高校では、入試関連校務や学校公開の受け付けなどのさまざまなシーンで、職員が開発したアプリケーションを活用している(画面は「学校公開受付システム」の画面)《クリックで拡大》 教育機関での「タブレット1人1台環境」といえば、学習者向けの端末整備が注目を集めがちだ。一方で、教員向けにもタブレットを1人1台整備し、校務効率化に生かそうとする動きもある。ただし現状では、教員同士の情報共有の円滑化やペーパーレス化といった用途にとどまっており、幅広い校務の効率化に1人1台環境を生かせているところは極めて少ない。 教員の1人1台環境を、もっとアクティブに校務効率化に生かせないだろうか。こうした問題意識を基に、全教員に配布した米Appleのタブレット「iPad」と、職員が自前(インハウ

    「iPad用校務アプリ」を自前で作る桜丘中学・高校 開発者はたった1人の職員 (1/3)
    Tensor
    Tensor 2015/09/09
  • iPad miniを導入した広陵高等学校、「ITは生徒の進路も変える」

    関連キーワード iPad | 教育IT | タブレット | 教育 | iOS 野球の名門として知られる広島市の私立広陵高等学校(以下、広陵高校)は2013年4月、授業や校務に利用するIT環境を充実させた。米Appleのタブレット「iPad mini」や校務システム、学習アプリケーションを導入。教員の校務効率化や生徒の学習効果向上を図る。同校のIT製品の導入や活用の取り組みについて、教頭の中土 基(もとい)氏に話を聞いた。 関連記事 「物理キーボードなんていらない」――私物iPadを使いこなす女子中学生 私物iPadで学力を伸ばした中高一貫校、「タブレットは新たな文具」 iPadと学校用SNSが導く“生徒主導の学び”――奈良女子大学附属中等教育学校 さよなら“静かな講義室”――iPadで実現した「会話が生まれる講義」とは? “筑駒”が「Surface Pro」を選んだ理由 IT製品の利用状況

    iPad miniを導入した広陵高等学校、「ITは生徒の進路も変える」
    Tensor
    Tensor 2014/03/06
  • これがAppleの「iPad 3」だ!(臆測、うわさ、リークによると)

    Appleが数カ月以内に「iPad 3」を発表するとの観測が高まり、注目が集まっている。秘密主義で名高い同社のこと、2月か3月に次期iPadを発表するという計画について、公式には一切口外していない。だがiPad 2の発売から間もなく1年、最初のiPad発表からは2年がたつ。アジアの部品サプライヤーや製造パートナーからは情報が漏れ伝わり、次期iPadを生産する態勢強化に着手したとの報道もある。 実際、Appleは前進すべき時に来ている。市場をリードしているiPad 2だが、間もなく時代遅れになるデュアルコアプロセッサと解像度1024×768のディスプレーという仕様には衰えが見える。台湾のASUSはクアッドコアのTegra 3を搭載したタブレット端末「Transformer Prime」を発売し、CES 2012では解像度1920×1200のディスプレーを搭載したタブレット端末が披露された。

    これがAppleの「iPad 3」だ!(臆測、うわさ、リークによると)
  • 32/64ビットWindowsのメモリ割り当てと仮想アドレス空間

    Windows管理者であれば、例外なく、クライアントPCのパフォーマンスについてユーザーから寄せられた苦情に対応しなければならない。クライアントPCのパフォーマンスは、メモリ、CPU、ディスク、ネットワークなどの要素に影響を受ける。これらの要素のうち、最も管理しづらいのはメモリだが、情報に基づく判断(インフォームドデシジョン)とトラブルシューティングのためにはメモリ管理を理解する必要がある。 関連記事 Hyper-VとVMwareのメモリ管理の違い VMwareと比較! Hyper-Vメモリ管理機能の強みと弱み 主要ハイパーバイザー3製品のメモリ管理機能を比較 Windowsのメモリ管理の追加機能(ホワイトペーパー) ユーザーは通常、メモリを追加すればパフォーマンスボトルネックが解消されると思っている。また、メモリは比較的安く、手間も掛けずに追加できる。しかし、メモリを追加したところで、

    32/64ビットWindowsのメモリ割り当てと仮想アドレス空間
  • 仮想マシンのパフォーマンスを損なう4つのイージーミス

    イージーミスは高くつく。仮想化環境では多くの場合、ちょっとしたイージーミスが深刻なパフォーマンス問題を引き起こしてしまうのだ。そこで以下では、わたしがコンサルティングを行う中で見てきたこうした重大なミスを幾つか紹介しよう。中には、分かりきっていると思われるものもあるかもしれない。だが、あなたの会社の設定をチェックしてみていただきたい。その結果に驚くことになるかもしれない。 1. 仮想マシンのスクリーンセーバ スクリーンセーバは、オフィスの受付にあるデスクトップPCには必要不可欠だ。スクリーンセーバのおかげで、ユーザーがコンピュータから離れている間に画面がのぞき見される心配がない。また、スクリーンセーバはデータセンターでもコンピュータを保護してくれる。サーバで数分間操作が行われず、スクリーンセーバが起動してコンソールをロックすると、その環境は物理的にアクセスできる侵入者がいても保護される。

    仮想マシンのパフォーマンスを損なう4つのイージーミス
  • PCのHDD圧縮は果たして行うべきか否か

    最近、ある技術カンファレンスで友人と夕を共にしたとき、HDDの圧縮が話題に上った。その友人は、マシンのパフォーマンスを改善する方法としてHDD圧縮を利用していると言った。わたしは少し驚いた。その目的でHDD圧縮を利用したことはなかったからだ。 HDD圧縮では、ファイルをHDDに書き込む際にファイルの冗長性が排除され、HDD容量が節約されるが、トレードオフもある。ファイルをHDDから読み出す際にファイルの展開が必要になることだ。展開プロセスではCPUリソースが消費されるが、ファイルが圧縮されていなければ、このリソースは使われないわけだ。このため、HDDを圧縮しない方がマシンのパフォーマンスが高いと、わたしはずっと思っていた。 なので、友人がシステムパフォーマンスを改善するためにHDD圧縮を利用していると知ったときは、ちょっと意外だった。友人は決して無知ではないので、HDD圧縮でパフォーマン

    PCのHDD圧縮は果たして行うべきか否か
  • 現場の抵抗勢力も納得する「ツール導入術」

    「ツール導入」は標準化推進の鬼門? 開発ツールはさまざまな機能と利便性を提供してくれるものだが、組織内における開発業務の標準化を推進する上では、その導入は鬼門だと思われることが多い。特に、使いづらいツールや実効性に乏しいツールをトップダウンで展開した経験を持つ組織では、「ツールの導入による効率化」などという文言を見ただけで、「結局は無駄な労力になるだろう」と拒否反応を示される場合もある。読者の中にも同様の認識を持っている方がいるのではないだろうか。しかし、ある課題に対してツールの導入による解決を図ることは、来有効な選択肢となるはずである。 今回は、社内の標準推進部署と現場が協力し、構成管理の問題に対してツールをうまく導入して解決を図ったZ社の事例を紹介する。プロジェクトマネジャーのみならず、自社内の標準化推進業務を担当している方にも、開発現場との連携に役立つ事例としてぜひ読んでいただきた

    現場の抵抗勢力も納得する「ツール導入術」
  • デスクトップLinuxで名高いUbuntuの「サーバ版」を導入してみる

    Ubuntuとは? デスクトップLinuxとして高い人気 Ubuntu(ウブントゥ)は、Debian GNU/Linux(以下、Debian)ベースのLinuxディストリビューションである。最新版の安定したフリーOSを継続して提供することを目標としており、その開発は英カノニカル社(Canonical)のサポートを受けながらUbuntuコミュニティーによって行われている。 画面1 Ubuntu 8.10 Desktop Editionのデスクトップ画面《クリックで拡大》 Ubuntuの最初のリリースは2004年10月で、その歴史は比較的浅い。しかし、インストールの簡易さや充実したデスクトップ環境によって、日でも高い人気を誇るディストリビューションとなっている。個人用途のデスクトップ向けディストリビューションというイメージが強いが、デスクトップ版とは別にサーバ版もリリースされている。そこで

    デスクトップLinuxで名高いUbuntuの「サーバ版」を導入してみる
  • Oracleの四半期パッチはどのくらい重要か

    セキュリティ企業のSentrigoは、2007年に開かれたOracleユーザーグループ会議でデータを収集し、データベース管理者、コンサルタント、開発者305人を対象に調査を実施した。その結果、OracleのクリティカルパッチアップデートCPU)をインストールしたことがないという回答者が3分の2に上った。OracleCPUについて、「有効なサポート契約を結んだ顧客にOracle製品のセキュリティフィックスを届ける第一義的手段」と説明し、四半期に一度アップデートをリリースしている。 回答者からはOracleパッチの重要性に疑問を投げ掛ける声も出た。例えばSearchOracle.comブログではある読者が、Oracleデータベース管理者はパッチ適用で時間を浪費すべきではないとして、その理由をつづっている。以下に一部を引用する。 「われわれのOracle技術はすべて、外の世界からアクセスする

    Oracleの四半期パッチはどのくらい重要か
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