関連キーワード アプリケーション | iPad | Apple | アプリケーション開発 | 教育 | 教育IT 桜丘中学・高校では、入試関連校務や学校公開の受け付けなどのさまざまなシーンで、職員が開発したアプリケーションを活用している(画面は「学校公開受付システム」の画面)《クリックで拡大》 教育機関での「タブレット1人1台環境」といえば、学習者向けの端末整備が注目を集めがちだ。一方で、教員向けにもタブレットを1人1台整備し、校務効率化に生かそうとする動きもある。ただし現状では、教員同士の情報共有の円滑化やペーパーレス化といった用途にとどまっており、幅広い校務の効率化に1人1台環境を生かせているところは極めて少ない。 教員の1人1台環境を、もっとアクティブに校務効率化に生かせないだろうか。こうした問題意識を基に、全教員に配布した米Appleのタブレット「iPad」と、職員が自前(インハウ
![「iPad用校務アプリ」を自前で作る桜丘中学・高校 開発者はたった1人の職員 (1/3)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bd1248d854aeb1a914b5c91e2e285aae6db94643/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Ftt%2Fnews%2F1509%2F09%2Fl_tt_tt_Sakuragaoka_01.jpg)