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ASCII.jpと猫に関するTensorのブックマーク (122)

  • 猫撮りにうってつけ! 85mmF1.8レンズの魅力 (1/2)

    棚の上から見つめてる2匹。舌がぺろっと出てるのはあっかんべーではありません……たぶん。F5.6だとISO 1600まで上げてやっと1/30秒で撮れるか撮れないかという室内でも、F1.8なら1/125秒(2009年8月 ニコン D90) 友達からレンズを安く譲ってもらった。85mmF1.8という単焦点レンズ(ニコン Ai AF Nikkor 85mm F1.8D)だ。専用レンズである。ちょっと暗い場所でもをしっかり撮れるレンズが欲しかったのである。 85mmとちょっと望遠気味なので2~3mの距離を保ったままを撮れる。F1.8と明るいので背景を大きくぼけさせられるし、暗い場所でも撮れる。しかも、単焦点レンズなのでコンパクトで軽くて安い。 さっそく「いつもはISO 1600でしか撮れない蒼とした暗い公園で試し撮り」してみた。ああ、もっとはやく手に入れておけばよかった。 ここで「レンズの明

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  • 夏によく逢う子猫たち (1/2)

    なんか、夏って子に出会う確率が高い気がする。妊娠期間は約2ヵ月なので、初春の発情期に妊娠したなら、4月に生まれたとして、7月あたりに3ヵ月。小さな姿で走り回る頃だ。春の発情期に妊娠したなら、7月あたりに生まれて8~9月でよちよち歩きの1~2ヵ月。そう考えると、7~9月に子に出会うのもわからないでもない。 冒頭の写真は7月に撮ったもの。生後2~3ヵ月っぽい子が兄弟でじゃれあってたのだ。周りに大人もいたのでちょっとしたファミリーだったが、都心部だったのでその後どうなったか。 街で出会う野良っぽい子って……なんとも不憫である。 自転車で裏道をのんびり走ってたら、自転車の前カゴに何やらふわふわした物体がはいってた。なんと子

    夏によく逢う子猫たち (1/2)
  • 今や珍しい!? 木を登る猫たち (1/2)

    小学生の頃、飼ってたが近所の大きな柿の木に登ったはいいけど、降りられなくなって鳴いてたことがあった。あのときは近所の大人たちがなんとか下ろしてくれた気がする。 でも最近、少なくとも東京では木に登ってるを見ることがない。登れる木が少ないのか、実はいうほどは木に登らないのか、わざわざ木を見上げながら歩くことなんて滅多にないから気づかないだけなのか、葉が茂ってて気づきにくいだけなのか。 と思ってたら、たまたま見つけたのである。木登りをっ。山腹から斜めに生えている桜の木にこんな風に上ってたのだ。

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    Tensor
    Tensor 2009/08/07
    たまには木を見上げてみるもんだ。
  • iPhone 3GSで撮る猫動画 (1/2)

    今まで使ってたケータイでも普段使ってるコンパクトデジカメでも動画機能は普通にあるのに、iPhone 3GSの方が動画を撮りたくなるのはなぜだろう、と思ったりするのである。 撮りたいときにすぐ撮れるのは当たり前として、ここはやはり「縦位置動画も撮れちゃう」点と「撮った動画をその場でYouTubeにあげられちゃう」点をピックアップしてみたい。 ある朝、珍しく早起きしたので仕事をしてると、うちのが2匹、網戸の前に張り付いて動かない。延々と動かない。なんだろうと思ってiPhoneを構えてると、しきりに網戸の外を気にしてるのだ。 で、動画で撮ってたら「かふか」(愛)がいきなり網戸に三角飛びっ。やっと撮れた! 網戸にとびつく瞬間っ。しかも縦位置動画。 動画も縦位置で撮るとまた新鮮。なかなか他の機種にはできない芸当で気に入ってるのだ。 これはもうさっそくYouTubeである。 撮った動画をYouTu

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  • 我が家に3匹目の猫がやってきた! (1/2)

    前回のあらすじ 公園にいる人なつこい地域「にーに」は、老後の友を求めているおばあさんに見初められ、寒い公園からぬくぬくしたおうちへひきとられていきました。めでたしめでたし。 と、ここまではよかったのだが、その後事態が急転。にーにをひきとったおばあさんが病気で入院してしまったのである。復活は難しいらしい。もう高齢なのだ。 そうなった場合、にーにはその子供さん夫婦が引き取るのが筋なのだが、奥さんにアレルギーが出てしまい、飼うことができなくなった模様。詳しい事情は又聞きなのでわからないが、諸般の事情が重なり、「しょうがない、にーにをまた公園に戻そう」となったのである。 えっと、以前住んでた公園に戻す、というと聞こえがいいけれども、よく考えるとそれは飼いを公園に捨てるという行為に他ならないのではあるまいか。 かといって、飼えないという人に押しつけるわけにもいかず、何ヶ月も人に飼われてたをま

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  • 愛される地域猫「にーに」の話 (1/2)

    「にーに」を最初に撮った写真。右から2番目がそう。見知らぬが突然増えててびっくりした。きれいに並んでるのがおかしい(2006年1月撮影 コダック「EasyShare V570」) 地域がいなくなるときは、たいてい死んじゃったときである。子のうちにもらわれていく場合は多いが(うちのもそうだしね)、ある程度大きくなってから、もらい手が見つかることは少ない。 でも最近、その珍しいケースに遭遇したのだ。 もらわれていった、地域 わたしがよく行く公園には10匹近い地域がいるんだけれども、その中の1匹に、「にーに」と呼ばれるがいる。 彼がその公園にやってきたのが、2005~2006年の冬。2006年早々、数ヵ月ぶりにその公園に顔を出したら、いつのまにかが増えてたのである(冒頭の写真)。 どうもまとめて捨てられたらしい。真ん中の2匹が兄弟、両端の2匹も兄弟。子というほど小さくはないが、

    愛される地域猫「にーに」の話 (1/2)
  • 真夏の海辺の町でくつろぐ猫たち (1/2)

    真っ昼間に海沿いを散歩する。目的地はどこだったのか、こちらを意識して隠れちゃったのでわからず。でも海辺には似合う(2009年6月 ニコン D90) 函館の話(関連記事)の続きである。 朝市にがいなければ海の近くへ、という話になり、市電に乗って海の方……埠頭や倉庫街のある港じゃなくて、観光客がいかないような漁港側、駅名でいえば終点の谷地頭へ向かう。どんどん観光ルートから外れていきます。 路面電車を降り、iPhoneで地図を確認しながら海へ向かうと、案の定、小さな漁船が並んでいる漁村っぽい町。海がきれいで気持ちいい。海辺ではウミネコとカラスが餌を奪い合ってる。 近所の漁師さんに「この辺にはいますかねえ」と尋ねると「そこら中にいくらでも。ほらあそこ」。振り返ると、黒がトトトトっと通りを横切っているではないか。

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  • iPhone 3GSで猫を撮る! (1/2)

    iPhone 3G」を「3GS」に買い換えて以来、カメラであれこれ撮りっぱなしである。300万画素AF付なんて、日のケータイでは「普及モデルについてる当たり前のカメラ機能」に過ぎないだけど、iPhoneだと「さくさくで快適」(撮った後にすぐ次の絵を撮れる。何秒も書き込みを待たなくていい)、撮った写真をその場で「Twitter」や「Flickr!」などにアップできる、動画にいたってはその場で「YouTube」にあげられちゃう、パソコンにつなぐとさくっと写真を転送できる……などなど「撮影から活用まで」のワークフローが実によくできてるのだ。AFはこんな感じ。 ピントを合わせたい場所を指で触れば、そこに「ピントと露出」の両方が合うのだが、何もしない場合は自動的に中央にピントが合う。カメラを被写体に向けると自動的にピントが合うので、撮影時にAF動作はない。 カメラを動かすと自動的にピントを合わせ

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  • 函館の朝市で出会った猫たち (1/2)

    久々に旅シリーズ。今回は北海道。なんと函館までを撮りに行ってきたのである……といっても、たまたま函館に旅行に行くことになり、わたしにとって「旅行に行く」と「撮影に行く」は同義であり、函館といえば港、漁港の近くといえばっ、ああ、の1匹でも撮って帰らないと話にならない、というわけで。 初めて訪れる街でを探す、となるとなかなか難しい。偶然出会うことはあっても探してると見つからないのが。 ほとんどリサーチせずに旅に出るのは悪い癖だが、現地へ行ってみると、どうも朝市ってものがあるらしい。早朝の朝市ならがいるに違いない。ただ朝7時半では遅かった。そうだよな。もう朝市目当ての観光客が大勢いて騒がしいもの。 今度行くことがあれば、ちゃんと朝5時くらいから狙ってみます。やっぱリサーチは大事です。 観光客が少ない路地ならいるんじゃないかとカメラを持ってふらふらしていると、朝市のはずれ、海産物がウ

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  • 無警戒にもほどがある! お寺でくつろぐ猫たち (1/2)

    が幸せそうにのほほんと暮らせる場所は、にとって快適な環境……安全で、べ物に困らず、自由に動き回れるところに違いない。 街中より公園、公園よりは神社、神社よりはお寺。そう思う。特にお寺は生き物を大事にするからね(というか、そうじゃないとまずかろう)。 わたしは古い神社とか仏閣とか砦とか遺跡とか古道とか、そんなのが好きなので、そこでと出会うことも多い。 春先、鎌倉時代に稲毛氏が鎌倉へ向かうために使った鎌倉街道を散策に行ったのである。その稲毛氏の館跡に建てられたお寺があり、ふと立ち寄ってみたのだ。 すると、足を踏み入れた途端、向こうから焦げ茶色のがとことことやってくるではないか。無警戒にもほどがある、ってくらい無防備にやってくる。 こちらもそれを迎えるべくしゃがんで待っていると、目の前まできて、ゴロン。

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  • 暴れん坊猫「かふか」を撮る (1/2)

    前回(関連記事)、我が家の「大五郎」の話を書いたから、もう1匹の「かふか」にも触れないわけにはいかないよな……。というわけで、かふかが生まれてからそろそろ1年ということもあり(正確にはわからないけど、たぶんそのくらい)、久々に「かふか特集」である。 1年も経つともすっかり大人なわけで、いやむしろ、人間でいえば17歳。思いっきり暴れたい年頃である。おそろしや。 大変なのは相手をさせられる大五郎。取っ組み合ったり。

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  • 久しぶりの猫スポットを訪ねて (1/2)

    目があったとたん、遠ざかろうとしたけど、声をかけたら立ち止まって振り向いてくれた。よいヤツである(2009年5月 パナソニック LUMIX GH1) 先日、ちょっと写真を撮りに川越まで行ってきたのである。小江戸・川越。古い街並みが残っているフォトジェニックな街なのだ。新宿から1時間もあれば行けるので、ちょいと作例撮りに。 で、あれこれと撮影してて、ふと「そういえば、以前川越に来たとき、がたくさんいた神社があったな」と思い出したのである。 駅からはちょっと遠かったけど、あのとき(2年半前)のがどうなったか気になった。がいるかも、となれば足を伸ばしたくなるではないか。てなわけでiPhoneの地図とにらめっこしながら、なんとか目的の神社に到達。 そしたら、いきなりがお出迎え(冒頭の写真)。おもわずGH1を取り出してディスプレーを上に向け、ローアングルでしゃがんで撮影。やはりを撮るには便

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  • 引っ越しで性格が変わった猫たち (1/2)

    京都に仲のいい友達がいて、年に1~2回は遊びに行ってるんだけれども、そこで飼ってるが「とめ」と「みけ」。10年くらい前、子の頃、道で行き倒れかけてたのを拾って育ててるのである。 行くたびに思うのだが、他人の家のは撮るのが難しい。人なつっこければいいけれども、警戒心が強いとなかなか近寄ってくれないのだ。 とめとみけもそう。遠巻きに見てたり近くに来ては逃げていったり。寝てるとやってくるけど……電灯消してるから暗くて撮れないし。そもそも彼の家は照明が暗い。やっぱ撮影は飼い主にまさるものはないね。 そんな彼らが1~2年前に新居にも一緒に(当たり前か)引っ越したのである。そしたら、とめもみけも性格が変わって人なつっこくなったのだ。訪問したらいきなり箱の中からみけが出迎えてくれてびっくり。

    引っ越しで性格が変わった猫たち (1/2)
  • リコー「CX1」のマニアックな機能で猫撮り (1/2)

    リコーの「CX1」(関連記事)はぎゅっと締まったブラックボディがなかなかそそられるコンパクトデジカメである……が、中味はかなり普通じゃない。もちろん褒め言葉です。 なぜなら、普通のコンパクトデジカメで流行の「おまかせオート」とか「顔検出して笑顔でシャッター」的な一般受け機能より、連写とかダイナミックレンジを広げた写真とか、微妙にピント位置をずらした写真を連写してあとから最適なカットを選べるとか、カメラが水平になってるかどうか教えてくれる電子水準器とか、そんな「決定的な1枚を何とかして撮るぞ」機能に力を入れたカメラなのだ。 それでを撮ってみたのである。たとえばこんな感じ。

    リコー「CX1」のマニアックな機能で猫撮り (1/2)
  • 猫兄弟をGH1の動画機能で撮ってみた (1/2)

    円筒形のケースにすぽっとおさまった2匹。上にいるのがあとから割り込んだ「ちっち」。下になってるのが「ねーね」。最近やっと2匹の区別を覚えた(2009年5月 パナソニック LUMIX GH1) 「パナソニックのGH1でを撮るぞ Part2」である。 GH1を持ってお馴染みの公園に行くと、石のテーブルの上に円筒形の用キャリングケースが置いてある。公園地域の世話を手伝ってる好き女子が最近買ったもので、ここに世話グッズ(餌とかおもちゃとか)を入れて、休日になると自転車で通ってる。 ケースの中を見ると、「ねーね」と呼ばれてる人なつこいが丸くなって寝てる。この円形が身体にぴたっと沿うので気持ちがいいらしい。 の性格も千差万別で、一定距離以上は人に近づかないヤツもいれば、こんな無防備なヤツもいるのだ。 ねーねはときどき人の膝に勝手にのっかるくらいの懐きぶりである。

    猫兄弟をGH1の動画機能で撮ってみた (1/2)
  • 猫撮りに最適! パナのデジイチ「GH1」 (1/2)

    先週の「におやつをあげる」話で大事なことを言い忘れました。 によってはべ物を手で奪おうと爪をの伸ばしてくるヤツもいます。その場合、手をひっかかれて怪我をする可能性があるので十分注意し、危険だと思ったら、手から直接あげるのはあきらめること。 ときどき、奪ってでもべ物をゲットするもいて、不用意におやつを持った手を伸ばすと、引っかかれちゃうからご注意あれ。 撮影に必要な3つの機能を備える デジタル一眼「LUMIX DMC-GH1」 さて、今回は新しく買ったデジカメの話。パナソニックの新型デジタル一眼カメラ「LUMIX DMC-GH1」である。発売日にゲットし、最初に撮ったのはもちろん。 まだ入手したばかりなので速報写真だけど、こいつがなかなか面白い。 GH1はフルHDの動画を撮れるレンズ交換式デジタル一眼。「女流一眼」なんてコピーがつけられてるけど、男だって使うのである。何しろ

    猫撮りに最適! パナのデジイチ「GH1」 (1/2)
  • 猫におやつをあげてみる (1/2)

    外でを撮ってると、ときどきおなかをすかしたヤツが期待に満ちた目でやってくる。人からべ物をもらい慣れてるだとなおさらである。 そんな姿を見ると何かあげたくなるが、人間がべるようなものはたいてい塩分や油分や添加物が多いのでには向かない。

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  • 荻窪圭の“這いつくばって猫に近づけ” 第97回 猫に出会ったら指を差し出そう

    人になれてるどこかの飼い。同じベンチに座り、差し出された指の匂いをさっそく嗅いでいたところをすかさず撮影(2007年11月 パナソニック DMC-L10) 散歩してたらを見つけた……としよう。 そしたら、まず相手が逃げない距離でしゃがんでみる。見つめ合う。おもむろに、左手の人差し指を突き出して、指を上下左右に動かして気を引いてやる。 能が警戒心に勝てば……なんだろうと寄ってくるのである。能なのだから指じゃなくても、草でもその辺に落ちてる木の枝でもいいんだけれども、やっぱ「指」だよね。その方が楽しい。 そして、おもむろに指に鼻を近づけて匂いを嗅ぐのだ。そのくんくんってするさまがなんとも可愛い。この時点ではまだ警戒心を解いてない(と思う)ので無闇に動かないように。 もちろん、そうなったら右手でカメラである。そんな指くんくん写真を3枚どうぞ。

    荻窪圭の“這いつくばって猫に近づけ” 第97回 猫に出会ったら指を差し出そう
  • クロキバの犬歯はやはり長かった (1/2)

    前回(関連記事)の続き。おべんとをべながら、鶏肉の味がついてないところをこっそりラップにくるみ、へのお土産にしたのである。そして再びだまりの休憩所へ向かうと……1匹もいない。がーん。 めげずに手に肉片を持って、口笛を吹いたり舌打ちをしたりしてると、遠くからひょっこりと1匹登場。 今回の狙いは「クロキバ」なんだけど、まあしょうがない。を安心させるためにしゃがんで姿勢を低く取り、手のひらに肉片を乗せて呼ぶと、少しずつ少しずつ近づいてくる。 このままでは撮れないので、近くにあったコンクリート製テーブルの近くまでおびきよせ、肉片を乗せてじっと待つことしばし。やがて興味ぶかげに身を乗り出して匂いを嗅ぎ、パクリ。さすが、人に餌をもらいなれてる(と思う)だけあって、行動が素直。

    クロキバの犬歯はやはり長かった (1/2)
  • 花見の途中で「猫だまり」を撮る (1/2)

    今年は桜が早いと聞いたので、早速友達と花見に行ったら……寒かった。まいった。 それはともかく、出かけたのは山頂が鎌倉~室町時代の城跡で、今は広場として開放されているちょっとした里山。そこにソメイヨシノが植えられているのだ。 そこへ上っていく途中、道を少し外れるとちょっとした見晴らしのいい休憩スペースがある。みんな広場のソメイヨシノを目指してるので誰もいない。この休憩所にも桜はあるのだが、まだつぼみなので見向きされないのだ。その代わりにがいるのである。 寄り道すると、同行した4人中3人が好きなのでもう大変。桜はそっちのけで撮影会。大の大人がに向かってしゃがんだり這いつくばったりしてるのは妙な図である。

    花見の途中で「猫だまり」を撮る (1/2)