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ASCII.jpに関するTensorのブックマーク (274)

  • デジタルラジオに未来はあるか - 池田信夫の「サイバーリバタリアン」

    2001年に設立された社団法人デジタルラジオ評議会のウェブサイト。「Action for 2011! 更なる進化へ デジタルラジオ」というキャッチコピーで2011に備えているが…… あなたはデジタルラジオ放送を知っているだろうか。先月、「デジタルラジオ全国連絡協議会」が設立され、民放連の全国大会でデジタルラジオのデモをした(関連サイト)。2003年から「実用化試験放送」が始まり、当初は2006年から放送を開始する予定で、準備が進められていた。 実は私も、デジタルラジオ放送に参入したいと言う企業の相談を受けたことがある。しかし、その会社の話を聞いて「おやめになったほうがいいと思います」と助言した。結局その会社は、資金が調達できなくて参入しなかった。デジタルラジオ受信機は、電気屋にも売っていない。放送の予定も遅れに遅れ、2011年以降になった。 放送を電波を使う必要はない そもそもラジオと

    デジタルラジオに未来はあるか - 池田信夫の「サイバーリバタリアン」
  • SEがランク付けされる時代がやってくる~20代後編~  (1/3)

    ITエンジニアの資格といえば「情報処理技術者試験」。そう、我々にとって唯一の国家資格ですね。初めて開催されたのが“昭和44年”ですから、もうかれこれ40年近くになる由緒ある資格なのですが、今だ、その価値に気付いていない人もいます。あなたも、上司や先輩から“情報処理技術者試験なんて、何の役にも立たない”なんて教えられていませんか。……そんな言葉に騙されてはいけません。ITエンジニアにとって、とても大きな武器なのです。 情報処理技術者試験とは 簡単に情報処理技術者試験について説明しておきます。情報処理技術者試験は、昭和44年に当時の通商産業省(現:経済産業省)の告示により開始されました。翌年には「情報処理振興事業協会等に関する法律(昭和61年から「情報処理の促進に関する法律」に名称変更)」が制定され、晴れて国が主催する情報処理技術者試験が誕生したのです。 それから約40年。試験事務担当は「独立

  • EX-F1の高速連写でネコを撮る――前編 (1/2)

    あくびしたを撮るとき、「一番口を大きく開いた瞬間を撮りたい」と思ったとしよう。カメラを構えてじっと見てて、「あ、今が一番大きく開いたっ」という瞬間にシャッターを押してももうダメなわけだ。「あっ」と思ってから指が実際にシャッターを押すまでのタイムラグと、シャッターが押されてから実際に撮影されるまでのタイムラグがある。 普通の人はそこまで指が迅速に反応しないので撮りそびれちゃうけど、プロのスポーツカメラマンなんかはそれが劇的に速い。こっちが「あっ」と思った瞬間にはもうシャッターの音がしてるくらい速い。さすがプロである。 プロじゃない我々はどうするか。あくびくらいなら、次の動きを予測して早めにシャッターを切る、で多少対処できるけど 、オモチャに飛びついた瞬間、獲物を追う瞬間は一瞬のことゆえそれでは無理。 では、その難しい瞬間をどうやったら撮れるのか。一番簡単なのは、カシオのEXILIM「EX-

    EX-F1の高速連写でネコを撮る――前編 (1/2)
  • 年頃のネコはおもちゃいらず (1/3)

    前回、前々回の「おもちゃで遊ぶ」に続き、今回は「勝手に遊ぶ」。わざわざ左手でおもちゃを、右手でカメラを持たなくても、お年頃のは遊びたくてしょうがないから、ほっとけばシャッターチャンスが巡って来るのである。 冒頭のは2007年の秋くらいに捨てられちゃった(と思われる)子。よほどかわいがられてたらしく、当初は人間が近寄っても逃げず、呼べばやって来るくらいなついてた。だったら手放すなよーっ。その後、世間の荒波に揉まれたのか、かなり警戒心が強くなって険しい顔になっちゃったけど、それでもまだ遊びたい盛り。 公園の水飲み場に飛び乗ったので蛇口をひねってやったら、ひとしきり水と格闘したあと、安心して飲んでおりました。

    年頃のネコはおもちゃいらず (1/3)
  • 古都京都でたたずむ猫たち (1/2)

    京都の関西日仏会館にある「ル・フジタ」というカフェのテラス席にて(今はないようです。これは9年前の写真)、友人連中とお茶してたら、いつのまにか飲み終わったテーブルに黒がいてびっくり(1999年10月撮影 ニコン「D1」) カメラの話や撮り方の話が続いたのでちょっと息抜きに、京都で撮ったの写真をどうぞ。 旅行へ行くたびにがいたら撮ろうと思ってるんだけど、なかなか遭遇しない。チラ見くらいならよくあるけど、見知らぬ土地のなんてそうひょいひょいと顔を出してくれるわけがないもの。いや、たまには例外もあるんだけどね(冒頭の写真)。 しかしまあいきなりテーブルに飛び乗ってきたのはびっくり。べられそうなものは何も残ってないのに、テラスでお茶する人たちからおこぼれをもらうクセがついてたのかもしれない。たまにそういう「おねだり」はいるから。 さて、京都だろうがどこだろうがが潜みやすい場所は同じ。

    古都京都でたたずむ猫たち (1/2)
  • 「猫目線」だから見えた世界 α350で超ローアングル撮影に挑戦! (1/2)

    日向に寝転がって気持ちよさそうに転げ回ってる。ライブビューがなければ、這いつくばるか、ファインダーを覗かずに勘で撮るしかなかった構図だ(2008年3月撮影 ソニー「α350」) 前回(関連記事) に引き続き、α350の話をもうちょっと……というか、α350で撮った写真がまだたくさんあるので、せっかくだからもっと出しちゃえ的第2弾である。 α350は前回書いた通り、ライブビュー機能が優れているうえに液晶ディスプレイがチルトするから、ハイアングルやローアングル撮影(特に超ローアングル)が得意なデジタル一眼レフである。ライブビュー機能に力を入れたために、エントリー向けデジタル一眼レフとしてはちょっと重めで、光学ファインダーのデキがイマイチ(特にファインダー倍率が低め)であるという欠点もあるけれども、その分ライブビューを駆使した今までの一眼レフでは撮れなかった写真が可能になった。そこがうれしい

    「猫目線」だから見えた世界 α350で超ローアングル撮影に挑戦! (1/2)
  • こんなとこでもヤツを発見! 街で見つけた「猫のかくれ家」 (1/2)

    好きな人がいて、近所をうろうろしてるに餌をあげたり、めでたりしてたらなついちゃって、「でも家では飼えないし、夜露はどう凌いでいるのだろう? なんとかしてあげたいな」と思ったとき、その辺の不要品を使って雨露を凌ぐ家を造ってあげたりするらしい。

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  • 「頭かくして耳かくさず」 隠れんぼ猫を撮ろう (1/3)

    多摩川の川原にて。目が合ったらトトトッと逃げていって、コンクリートの堤のむこうでちょろっと顔を出しました。「安全なところから様子をうかがえ」である(2005年5月撮影 キヤノン「Powershot S2 IS」) よっぽど人なつこいじゃないかぎり、はたいてい隠れてるのである。隠れてたり隠れてるつもりになってたり。まあ世の中は危険なことばかりなので、隠れてのんびりしたい、隠れてじっと監視したいという気持ちは分からないでもない。 うちのなんか、客が来てどっかに隠れたので、「どこだどこだ」と探したら、洗濯かごの中でじっと息を潜めてましたもの。これを見つけたときは笑った。もう見つけたら容赦なく撮ります。

    「頭かくして耳かくさず」 隠れんぼ猫を撮ろう (1/3)
  • 「ふにゃぁ~」と猫も生あくび──多摩川下流の猫たち (1/3)

    忘れた頃にやってくる「多摩川シリーズ」(前回の記事はコチラ)。 最終回は下流編だ。だいたい、二子玉川から河口まで。海が近いので川幅も広くなり、川原も広くなり、平地になり(中流より上はやはり微妙に上っているのだ)、目の前も開けてくる。 大田区に入ると川原が広いので、区営の野球場やらサッカー場やらが広がり、日曜の朝ともなるとサイクリングロード上を少年野球自転車軍団が連なって道幅一杯に走る。でも海の香りはまだしない大河のほとりって感じの一帯。 サイクリングロードは土手の上を走ったり下を走ったりしつつ河口へ向かう。河口の先は羽田空港である。羽田へ飛行機を撮りに行く、あるいは水辺の鳥たちを撮りにいくとき、よくに出会う。こんな感じだ。

    「ふにゃぁ~」と猫も生あくび──多摩川下流の猫たち (1/3)
  • 布団の中でゴロゴロぬくぬく。冬の猫はぐうたらである (1/2)

    言うまでもなく、冬は寒く、は冬が苦手。飼いでも野良でもそれは一緒。はこたつで丸くなるのである。冬のぐうたらっぷりといったら、もう、うちのなんか冬眠してるんじゃないかというくらい、布団の中から出てこない。 は暖房器具が好きである。そんなとこにいたら熱いだろう、っていうくらいファンヒーターの前に張り付いてたりする。床暖房や電気カーペットなんてあったら、「へちゃ~」と張り付いて動かない。

    布団の中でゴロゴロぬくぬく。冬の猫はぐうたらである (1/2)
  • 正月も猫三昧!――猫だらけの港町(前編) (1/2)

    新しい年を迎えました。せっかくなので、新年スペシャルってことで、元旦に撮影したばかりのネコたちをどうぞ。 撮影場所は広島県福山市の鞆の浦(とものうら)。瀬戸内海と山に挟まれた狭い土地だけど、伝承を信じれば神功皇后(じんぐうこうごう)までさかのぼるという古い港町。九州方面から畿内へ船で向かう瀬戸内航路の要所で、江戸時代まで潮待ちの港として栄えたところだ。今は寂れてるけど、その分、古い街並みがたくさん残っているし、神社仏閣はどれも鎌倉時代は当たり前、下手したらそれより何百年もさかのぼるくらい渋い街なのである。 海と山があって、風光明媚で寂れつつあるとくれば、そこにがいないわけがない。てなわけで、元旦からカメラを持って散歩である。を求めて狭い路地を海の方へ抜けていくと、防波堤の上をゆうゆうと去っていくを発見。 でも途中でこっちに気づき、さっと飛び降りて逃げてしまった。逃げた方に目をやると、

    正月も猫三昧!――猫だらけの港町(前編) (1/2)
  • 正月も猫三昧!――猫だらけの港町(後編) (1/2)

    屋根の端っこで日向ぼっこ中。向こうに見えるのは海と「仙酔島」(せんすいじま)。山側の斜面で撮影したため、ちょっと下にある家だと庇(ひさし)が目の高さになる。そんな起伏も面白い(2008年1月 ニコン「D40X」) 前回(関連記事)に続いて、広島県鞆の浦(とものうら)で撮影したの話。前回は海べりをを求めて散歩してみたのだが、今回は山の方。といっても、とても狭い街なので、海を背にして路地をちょっと歩くとすぐ斜面である。 自転車すら通るのが困難な、狭くて急な路地を上りきると、いつもがたまってる場所がある。見通しが良くて空き地も多くてには格好の場所だが、今日に限って1匹も見ない。ここを訪れるのは約1年ぶりなので何かあったのかと探すと、何のことはない、南向きの斜面で3匹が寄り添って日向ぼっこしてたのである。寒い冬はやはり寄り添うのが一番。

    正月も猫三昧!――猫だらけの港町(後編) (1/2)
  • 領収書は通るかな? アキバで売っていた福袋を買ってみた! '08(家電・パーツ編) (1/6)

    元日にもかかわらず仕事をしているアキバ担当の編集部員2人。これはもう、特別手当でも貰わなければやっていられない。ということで、今年も秋葉原で発売される福袋を会社の経費でドカ買いすることにした。せっかくなので今年は両手で持ち帰れる範囲内の量を、なるべく多くのショップで買えるだけ買うというルールにした。なので年度の編集予算などは考慮せず、欲しいと思った福袋を(会社をクビにならない程度に)バンバン購入している。編集長には申し訳ないが、日頃頑張っている編集部員へのお年賀だと思って諦めてほしい。 ヨドバシカメラマルチメディアAkiba 毎年行列ができるヨドバシカメラのお年玉箱。今年のお年玉箱は16種類となっており、ラインナップは「ノートパソコンの夢」(5万円)、「ミニノートパソコンの夢」(5万円)、「ビデオカメラ+デジカメセットの夢」(5万円)、「ハイビジョンレコーダーの夢」(3万円)、「コンパク

    領収書は通るかな? アキバで売っていた福袋を買ってみた! '08(家電・パーツ編) (1/6)
  • サンタクロースを追いかけろ! 北米防空システムの追跡結果がGoogle Earthで見られる (1/2)

    クリスマスの朝、サンタからのプレゼントは届いていただろうか? 時差がある地球の半分は、まだクリスマスイブということで、サンタクロースは、今まさに駆け回っている。そのサンタクロースが世界各地を回りプレゼントを配っている様子が、「Google Earth」で追跡できてしまうのをご存知? わが軍は今年も一丸となってサンタを追跡する 昨年に続き、「サンタ追跡」ツアーが米メディアで話題になっている。 追跡を行なっているのは、北アメリカ航空宇宙防衛司令部(NORAD:North American Aerospace Defense Command)。北米空域を守るために設置された「アメリカとカナダの合同軍組織」と聞けば、サンタクロースを追跡するなんて大それたことをできるのも納得だ。 最新鋭技術を導入し、宇宙衛星の状況や核ミサイル機の監視などを24時間体制で行なうNORADは、この技術を年に一度、サンタ

    サンタクロースを追いかけろ! 北米防空システムの追跡結果がGoogle Earthで見られる (1/2)