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ITproとIT業界に関するTensorのブックマーク (5)

  • IT職場で落ち込んだ気持ちを回復させる方法

    半年に及んだこの連載も今回が最後となった。長々とお付き合いいただいた皆様に、深く感謝申し上げたい。 最終回ということで、今回は自分の実践談を中心に、「落ち込んだ気分をどうやって立て直すのか」についてお伝えしようと思う。自分の気持ちが、何を基準にして動揺し、それを自分で把握しながら、どうやって回復させるかという、考え方(方法)になる。これは個人の経験の中から生まれてきたものなので、どれだけ多くの人に効果があるかは未知数だ。ただ、少なくとも私の人生で、何度となく窮地に追い込まれ、挫折しかかったときに、この方法で救われてきた。多少なりとも皆様の参考になることを願って、連載の最後に披露させていただくことにした。 自分の考え方を知る 人の気持ちは絶えずふわふわと定まらず、不安定な状態にある。職場で上司から褒められれば、気持ちが良くなり、失敗をすれば、落ち込むのは誰でも同じだ。私たちの人生を楽しく過ご

    IT職場で落ち込んだ気持ちを回復させる方法
  • “何でも屋”に未来はない---アナリスト座談会

    ソリューションプロバイダの2008年度の業績は全体として悪化した。この状況をITサービス会社に精通した証券アナリストは、どう見ているのか。今期以降の展望や不況に強いソリューションプロバイダになるための条件について、議論してもらった。(司会は誌編集部、文中敬称略) 昨年度のソリューションプロバイダの業績をどう見ていますか。 菊池 想定内とはいえ、きつかったなあ、という印象です。ただし、ITサービス業界は2008年度の業績が底で、さらに悪化することはないと見ています。 上野 同感です。ここまでの不況だと、10~20%減収といった企業が多くても不思議ではない。ところが大手SIerの2008年度の売上高を見ると、そこまで落ちてはいません。 これは、不景気でも安定して稼げるストック型ビジネスの存在が大きい。大手ITサービス会社の場合、システムの運用・保守やアウトソーシングの売上高比率が4~5割を占

    “何でも屋”に未来はない---アナリスト座談会
  • [IT業界の弱者]指導という名目で先輩が日々イジメ

    「もう限界です。会社を辞めさせてください」――。中堅システム・インテグレータの若手SEである中川良成さん(仮名)は,入社のとき世話になった人事担当役員に電話をかけ,涙で声を詰まらせながらこう訴えた。 「分かっている,あいつが原因だな。とにかく会って話そう」。人事担当役員の言葉に,救われた思いがした。あいつとは,中川さんの先輩社員であるC氏のことだった。 話は2年前にさかのぼる。新卒で入社した中川さんは研修を終えるとすぐに,ある金融業のN社に派遣された。勤務形態は客先常駐である。そのシステム・インテグレータからN社には,6人のSEが派遣されていた。6人はそれぞれ別のチームに属しており,上下関係もない。しかし20代ながら最も古株のC氏が,6人のリーダーを自認していた。先輩風を吹かせるC氏の態度に,ほかのメンバーはかかわらないようにしていたが,まだ事情が分からない中川さんは格好のターゲットになっ

    [IT業界の弱者]指導という名目で先輩が日々イジメ
  • すごい現場

    皆はどんな現場で,どんな仕事をしているのだろう。何に悩み,どうやって乗り越えているのだろう。プロの仕事とそうでない仕事の境目はどこにあるのだろう。システム開発や運用の現場を歩き,そこで見聞きした面白い話,感動的な話,すごい話を紹介します。 ・大企業からベンチャーまで ぼくはこんな現場を歩いてきた ・SEを潰した値引き 信頼も連帯感も消えた ・期限は明日――若手SEの気迫を見た ・寝不足のプレゼン ドリンク剤も効かず ・中国の開発現場もすごい 若き社長が率いる修羅場 ・オンラインダウン発生! あの日,何もできなかった ・建築設計事務所で見た 巨匠のすごいレビュー ・コンサル泣かせの現場 “小さな王国”の弊害 ・逝去した巨匠への追悼 感激したあの言葉 ・人の話を聞かない40代 あるコンサルの失敗 ・過ぎたるは及ばざるがごとし 作りすぎたRFPの悲劇 ・人間万事塞翁が馬 得難いレクチャーの裏事情

    すごい現場
  • [IT業界の弱者]社長の甘い見積もり 自分1人に責任転嫁

    2002年4月,プログラマの福山道雄さん(仮名)は,新しい技術や開発手法の導入に消極的だった中堅ソフトハウスでの仕事に限界を感じ,転職を決意した。転職先として選んだのは,当時社員4人のソフトハウスM社。以前に勤めていた中堅システム・インテグレータの先輩社員B氏が社長として立ち上げた会社である。 B社長とは特に親しくなかったが,福山さんにとってM社の仕事は魅力的だった。ある業務パッケージ・ソフトのメーカーから開発の請負業務が定常的に入っており,その仕事を通じてアジャイル開発を実践できるということだったからだ。実際に希望がかない,福山さんはM社で,プログラマとしての成長を実感しながら仕事に取り組んだ。エースのプログラマとして社内で頼りにされるのに,時間はかからなかった。 新人の教育指導で多忙を極める しかし1年後,事態が暗転する。きっかけは,B社長が拡大路線を打ち出したことだった。「社員を10

    [IT業界の弱者]社長の甘い見積もり 自分1人に責任転嫁
    Tensor
    Tensor 2009/03/12
    この場合、新卒新人も不幸になるから余計やっかい。
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