節穴から覗いた歴史の一齣 旧タイトル:タイに魅せられてロングステイ 前タイトル:29年ぶりに本帰国した浦島太郎の草双紙 バンコク➡湘南辻堂➡東京都多摩東部へ転居しました。 《 僕の心を癒してくれる田舎の光景 》 バンコクを流れるジャオ・プラヤー川の対岸に、河川が大きく湾曲して袋状になったサムット・プラカーン県のプラプラデーン郡 อ.พระประแดง という地域があります。この地域にはミャンマーから移住して来たモン族が多いのですが、彼らは、この袋状になった形が豚の胃袋に似ているとして、“ 豚の胃袋 ” ( グラポ・ムー กระเพาะหมู ) と呼んでいるようです。 地図上の薄緑色のエリアがプラプラデーン郡 ( バンコク特別区の対岸ですが、行政区としてはサムット・プラカン県 ) “ 豚の胃袋 ” 地域の中は、水辺にある花篭村(バーン・ガジャオ ต.บางกะเจ้า )を含めて五
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