2013年9月2日のブックマーク (5件)

  • 僕がサクラエディタからVimに乗り換えるまで - give IT a try

    はじめに 恐怖のエディタ、Vim。 僕はこの間までずっとサクラエディタを愛用していましたが、最近Vimを使うようになりました。 ええ、Vimです。あのVimです。Viでもいいけど。 Vim・・・使いこなしている人はそれだけで玄人っぽく見られる伝説のエディタ。 実際にVimを使えばすさまじいスピードのコーディングが可能になる。(らしい) しかしそんな憧れだけで手を出しても大半の技術者は全く手に負えず、すぐに尻尾を巻いて元のエディタに舞い戻ってしまう恐怖のエディタ。 それがVimである。 ・・・はい、僕の中でVimやViのイメージはそんな感じでした。 実際、Unix/Linuxマシンのターミナル上で何度か(いやいや)使ったことがありましたが、まあ扱いにくいのなんのって。 「カーソルは十字キーで動くけど、どうやって入力するの? 」 「えっ? "i"を押せ? 」 「入力が終わったらESC? なんで

    僕がサクラエディタからVimに乗り換えるまで - give IT a try
    Think_TARO
    Think_TARO 2013/09/02
    わかりやすかったです。
  • 「資本主義を否定しなければすべてがブラック企業予備軍だ」:日経ビジネスオンライン

    9月1日、厚生労働省は企業による長時間残業や残業代未払いなどの問題が広がっていることを受け、全国で一斉に無料の電話相談を実施した。今回の電話相談の内容も考慮しながら離職率の高い企業を中心に「若者の使い捨てが違われる企業」をリストアップし、今月中に立ち入り調査を始める。対象となるのは約4000社となる見込みだ。 今年に入って一気に問題が表面化した「ブラック企業」。長時間残業、離職率の高さが目立つ企業がやり玉に挙げられている。こうした中、約1年前、アパレル通販サイト「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」を運営するスタートトゥデイは不思議な取り組みを始めた。8時間労働が通常の世の中で、突如6時間労働に切り替えると宣言したのだ。職種によって異なるが、基的には朝9時始業、夕方15時までの6時間。労働基準法上、6時間以上の勤務については休憩が義務付けられるが、6時間未満であれば休憩時間は不要になる。集中

    「資本主義を否定しなければすべてがブラック企業予備軍だ」:日経ビジネスオンライン
  • 国家がなくなる時代がやってくる : 好きを仕事にする大人塾=かさこ塾塾長・メッセージソングライター・セルフマガジン編集者かさこブログ

    国家という概念は10年でなくなると思っている。 ギリシャやアメリカや日のように、 借金山盛りでで破綻するからなくなるという話ではない。 国家という概念が消滅するという話だ。 かさこマガジン2で 「日は変わった。世界は変わった。あなたは変わった?」 と投げかけた。 多分、多くの人は「日は変わった」というのは納得いくと思う。 震災と原発。 でも「世界は変わった」の方は、 一体何が変わるのか、よくわからない人もいるのではないかと。 私が世界は変わると思っているのは、 金融資主義経済システムが崩壊し、 まったく新しい経済システムができることと、 国家がなくなることの2つだ。 国家がなぜなくなるか。 世界の人たちが通貨で取引せず、 ネット上のポイントで決済する時代が、 もうまもなくやってくるからだ。 イメージとしてわかりやすいのは、 フェイスブックポイントができて通貨代わりになるみたいな話。

    国家がなくなる時代がやってくる : 好きを仕事にする大人塾=かさこ塾塾長・メッセージソングライター・セルフマガジン編集者かさこブログ
  • 進歩しない人間だからこそ、歴史に意味がある ―― 「経済学史」とはなにか/経済学者・若田部昌澄氏インタビュー - SYNODOS

    進歩しない人間だからこそ、歴史に意味がある ―― 「経済学史」とはなにか 経済学者・若田部昌澄氏インタビュー 情報 #経済学#教養入門#経済学史 研究室の扉を開けてみると、そこはの山、山、山。今回の「高校生のための教養入門」は経済学者の若田部昌澄先生に、ご専門の経済学史についてお話を伺いました。「経済学史は地味な学問です」と言い切る若田部先生。思想史の中でも独特の発展をとげた経済学史の魅力をご紹介します。(聞き手・構成/山菜々子) ―― 今回の「高校生のための教養入門」は、「経済学史」の若田部昌澄先生にお話をうかがいます。今日はよろしくお願いします! よろしくお願いします。経済学史は非常に地味な学問なので、高校生に向けての企画なんて聞いたことがないですよ(笑)。 ―― 地味な学問なんですか!? 私の学生時代はそれなりに人気だったのですが、最近の経済学の中ではあんまりポピュラーじゃありま

    進歩しない人間だからこそ、歴史に意味がある ―― 「経済学史」とはなにか/経済学者・若田部昌澄氏インタビュー - SYNODOS
  • 1986年の7月、僕は体制を変えたいと思った。 - Chikirinの日記

    最近、の紹介が続いているので、またについて書くのはどうかとも思ったけど、今日はこれを読み終えてから他には何も考えられなくなってしまったので、毒をはき出す意味で書くことにします。 読んだのはこちら ボクには世界がこう見えていた―統合失調症闘病記 (新潮文庫)posted with amazlet at 16.05.03小林 和彦 新潮社 (2011-10-28) 売り上げランキング: 51,080 Amazon.co.jpで詳細を見る 著者の小林和彦氏は1962年生まれ。早稲田大学でアニメーション同好会に所属し、卒業後はアニメ制作会社の亜細亜堂に勤務。 その 2年後、幻覚妄想状態となって精神科に入院(後に統合失調症と診断)。 その後は入退院を繰り返しつつ、現在(正確には出版タイミングである 2011年 11月に)はグループホームでデイケアを受けながら暮らしています。 このは、著者が発狂

    1986年の7月、僕は体制を変えたいと思った。 - Chikirinの日記