2017年1月26日 16時15分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 2016年12月、愛知県一宮市のマンションで父親と子どもの遺体が発見された 10歳の子どもが書いた遺書は、父親と離れるのが嫌だという内容だった 姉に自分の人生をあげるとし、学校への感謝の思いもつづられていたとのこと 昨年12月14日午後7時ごろ、愛知県一宮市のマンションの一室で、この部屋に住む無職・立松巧次さん(48)と小学5年生の巧丞くん(10)が遺体で発見された。捜査関係者によれば「居間で2人が並んで倒れていた」という。 同日に匿名の女性から「連絡がとれないので、見に行ってください」と通報があり、訪れた警察官が発見した。 状況から、親子とみられるが、室内に残されていた遺書から、「巧丞くんも死を覚悟していたようだ」と全国紙記者は指摘する。 『週刊女性』が取材をする中で、3通の遺書が残されていたことがわかっ