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2022年1月11日のブックマーク (2件)

  • 父親の再婚についてのクズな自分

    数年前、私の親が離婚した。原因はよくある不倫であった。それは母親の方であり、聞いた私(当時20を超えていた)には相当なショックであり今なお少しトラウマ気味でさえある。そんな中で今年の年末年始の帰省の際に、父親と夕に行った際に急にこう切り出された。 「実は再婚しようと思っているんだ」 ここで私は母親となのかと思っていたが全く違った。名前を聞くと、それは全く別の女性とであった。そして、歳について父親の年齢より私の年齢から数えた方が近いというでは無いか。青天の霹靂であった。 ただ、私の表面は至って冷静であった。 「へー、そうなんだ」 それだけ返した。肯定も否定もしない。ただし生理的には受け付けない。しかし、人間感情的には肯定できる。だからこその曖昧な返答だった。 そしてそれ以上は父親は何も言ってこなかった。ただ、私の頭の中では直ぐにそろばんが弾かれていた。 まず考えたのは相続のことである。父親

    父親の再婚についてのクズな自分
    ToTheEndOfTime
    ToTheEndOfTime 2022/01/11
    人間はクズです(罪深い生き物です)。しかしながら、クズであることを自覚することに救いがあります。そして、クズである私たちを神さまは愛しています。だから何も後ろめたく思う必要はありません。
  • 3歳の息子と8歳の少年、公園にて。

    3歳の息子を昨日、公園に連れて行った。 たまの祝日でものんびりしてられないのが 子育て世代の辛いところだ。 いつも行く近所の公園ではなく、 歩いて15分ほどの方に行くことにした。 小さな公園で、遊具もブランコとすべり台だけ。 しかし息子のお気に入りの公園なのだ。 公園につくなり、テンションがあがった息子は 「あそぼーーー!」と大きな声をあげた。 それは父親の自分への発言だったのだが、 声が大きすぎた。一人で滑り台で遊んでいた 少年が「いーいーよー!」と言いながら こっちに向かって走って来る。自分への 呼びかけだと勘違いしたのだ。 小学2〜3年生くらいだろうか。どうしよう、 ちょっとヤバい子かもしれない…と心配していたが 彼はとにかく良い子であった。 ブランコでも滑り台でも先に息子に遊ばせ、 息子が上手にできない時は自分がやって手を見せ、 遊んでいる中で息子が電車が好きだと分かるや、 足で

    3歳の息子と8歳の少年、公園にて。