毎日、とても嬉しそうに幼稚園に通うムスコ。 いつもお見送りの際は笑顔で手を振ってくれます。 元気に登園してくれることにいつも感謝していました。 前回エピソード:水ぼうそうになった息子vs抗体なし妊婦のわたし。妊娠前に予防接種を打っていれば… by ヒビユウ しかし、秋の運動会が終わってしばらくした頃。 夜寝る前に「ママ、明日は幼稚園に行きたくない」と、突然肩をふるわせて泣き出したのです。 「ずる休みはダメ!行きなさい!」そう言いたい気持ちはあったけど、いつもの泣き方と様子が違う。 「どうしたの?何か明日心配なことでもあるの?」と聞くと、さらに激しく泣き出してしまい・・・ 何か話そうとしても言葉にならず、さらに涙がボロボロ。 「明日幼稚園に行ったら次の日は土曜日。おやすみだよ。」 「おやすみの日は何して遊ぼうか?」 なんて気をそらそうとしてみても、泣いているムスコにとっては何の解決にもならな
はじめましてスズコです。 九州の片田舎で、小6、小5、小3、5歳と4人の子どもを育てています。 ハーネスとの出会いは12年前 私が、育児用ハーネスを初めて見たのは12年前に長男が産まれて少しした頃。ミツバチや天使のはねがデザインされた可愛いリュックにリードがセットできるタイプのものや、シンプルなものなど数種類あったのを憶えています。 よちよち歩きを始めたばかりの長男を連れての買い物で、目も手も離せないことが多かった私は1つ購入。その後友人がプレゼントしてくれたものや母が作ってくれたものも含め、3つのハーネスを持っていました。 犬の散歩みたい? ハーネスを使い始めて、ふと、「これって犬の散歩みたいに見えるのかなぁ」と思いました。リードをピンと張らせてしまうとひっかかって危ないのでなるべく手を繋いだり、紐がたるむ程度の距離を保つようにしたりと配慮はしていましたが、まだ初産のあとで精神的にも色々
前回のエピソード:治らない…何を塗っても治らない!頑固なヨダレかぶれを一発で治したのは…? ベビーカーやら、子連れが色々言われておりますが、実際に子どもを連れて街に出てみると、世の中は優しい人で溢れていると思うのです。 気を張りつめて乗っている時に、優しく接して頂けること。 本当にありがたいです。 親切にして下さった方に、この感謝の気持ちが届いているでしょうか。 これからはじめて外出するママさんたちには、世の中そんなに捨てたものではありませんよ、と お伝えしたいです! >>>次回のエピソード:二人目が欲しい!渋る夫に野獣化した妻。夜這い作戦の結果…!? 著者:フクミー 年齢:34歳 子どもの年齢:4歳と2歳 勤めていた会社が潰れ無職になったのを機に妊娠を考え始め、29歳にて妊娠そして帝王切開にて出産。現在は一男一女の子育てに追われながら趣味のブログを子どもが寝静まった夜に更新する毎日。 ブ
母乳の匂いに興奮して泣くというのは思いつきもしなかったので この時の母の言葉は衝撃的でした。 まさかそんなわけ…いやでもあり得る…? 最初は半信半疑ではありましたが、この一言は確実に私のモヤモヤを吹き飛ばしてくれました。 私の頭の中では、赤ちゃんにとって母親は“安心感を与える存在”という認識だったので、その母親であるはずの私の抱っこで泣く=私は母親として駄目なんだ…とすら思っていたのですが、母乳の匂いが原因かもしれないという考えを持った途端 「おっぱい飲む気でいるのに、いつまでもおっぱいこなかったらそりゃ泣くわ」 と、自分の腕の中で泣く娘の姿をすんなり受け入れられました。 それと同時に、泣いている娘の抱っこを代わってもらうことへの後ろめたさも和らぎました。 夫からも こう言われるくらいだったので、自分ではよくわかりませんでしたが 多分かなり母乳の匂いをさせていたのだと思います。 しばらくし
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