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ブックマーク / youkoseki.substack.com (2)

  • 炎上って言うのをやめないかい

    「(ネット)炎上」という言葉を使うのはやめたほうがいい、と常々思っている。 いや、私は寛容な人間なので、個人が炎上という言葉を使うのは好きにすれば良いと思う。私自身も使っています。私が問題視しているのは、新聞やテレビといったメディアが、ネットでの騒ぎをなんでもかんでも炎上と表して、それで何か言ったつもりになってることである。 最近はしょうもないことがネットで話題になり、批判が集まり、炎上して、それをテレビや新聞が後から追いかける例が多い。ネットのせいで炎上したものはたくさんあって、それらの多くは、ネットがなければ炎上するほどの騒動にはならなかっただろう。今日、ネットがなかった世界を考える意味がどれほどあるのかはさておき。 ネットのせいで色々な騒ぎが起きている。しかし、騒ぎの責任はネットにあるのだろうか? 先日、日経が『DAZNとANAのネット炎上から考える「怒りのコスト」の重み』という記事

    炎上って言うのをやめないかい
  • アルゴリズムではない

    アルゴリズムという言葉がこれほど一般的に使われるようになったのは、いつ頃からだろう。私は情報学専攻の学生だったので、来の意味でのアルゴリズムについて学んだけれど、今ではもっと広い意味でアルゴリズムという言葉が使われるようになった。 たとえばFacebookやXのフィードとか、YouTubeのリコメンデーションとか、なんだかよく分からないルールでコンテンツが表示される仕組みがある。そのルールのことが昨今ではアルゴリズムと呼ばれている。そして、アルゴリズムは私達にとって最適化されたものであり、社会にとって最善の仕組みであるかのように喧伝されている。 テック企業が自分たちのアルゴリズムについて語る時、私にはどこか責任転嫁のように聞こえる。自分たちがやったんじゃありません、アルゴリズムがやったことです、というような。Xが扇情的なコンテンツを流すのも、YouTubeが陰謀論を広めるのも、それが私達

    アルゴリズムではない
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