2015年6月24日のブックマーク (5件)

  • こんな便利な時代なのになかなか無料にならないもの - ←ズイショ→

    twitterで仲良くしている人(と書いてみたものの僕が好ましく思っているだけで相手が僕のことをどう思っているのかはよく考えたら知らなかった)が、「twitterでなんとなく想った事を想ったからつぶやいただけなのに、それを正しいとか間違ってるとか言われるのはなんだかなぁ」というようなことを言っていて、確かになぁと思った。 糞リプなんかは典型的なそれだろうし、最近の僕の場合リプはよっぽど話せる相手じゃないとしなくて、公式RTをしてその後に私見をあーだこーだ言う。この時の僕は、その何か言った相手にどうして欲しいとか当に一つもなくて、僕が何かを喋るための呼び水としか思ってなくて、僕の考え方の輪郭をよりハッキリとさせて人にうまく喋れるようにするためにはそういう僕が自分の口からは言わないだろう他の人の言い回しが必要になってくるので、借用させてもらってる。伝えたいことがあって、そのために貴方の言葉を

    こんな便利な時代なのになかなか無料にならないもの - ←ズイショ→
  • 「あの人は、気づいてないみたいだけど」 - シロクマの屑籠

    人間同士のコミュニケーション(あるいは情報戦)の精度は、幼児期にはそれほどの差が無い。他者を認知する精度がお互いに低く、それぞれの生まれ持った特徴そのままにコミュニケーションが行われる。「あの人は、気づいてないみたいだけど」は相互発生しやすく、極端な個人差はみられない。 小学生ぐらいになると、「あの人は、気づいていないみたいだけど」の個人差がそろそろはっきりしはじめる。ある一群には明示的な「カッコ悪さ」や「きめの粗さ」が、別の一群にはどうもピンと来にくい……といった出来事がみられるようになる。しかしそうした差異も極端にはなりにくく、ほんのちょっとの出来事やひと夏の経験値が形勢逆転をもたらすことがある。 中学生。「あの人は、気づいていないみたいだけど」があちこちに偏在しはじめる。それはファッションの領域かもしれないし、趣味の領域かもしれないし、コミュニケーションの領域かもしれない。中学生の言

    「あの人は、気づいてないみたいだけど」 - シロクマの屑籠
    Togami_Arahi
    Togami_Arahi 2015/06/24
    “気づく者は気づき続けてノウハウを積み重ね、気づかぬ者はいつまで経っても気づかないからノウハウの積み重ねが出来ない、という状況が果てしなく繰り返され、個人差はいよいよもって埋めがたくなっていく。”
  • 寄稿記事のお知らせ、ずっと若いのは飽きる - チェコ好きの日記

    ぼくらのクローゼットさんへの寄稿記事が公開されました。「おじさんとは何か」、というテーマで書いています。 www.bokukuro.com ぼくらのクローゼットさんは、大人の男性向けのサイトらしいんですね。でもこれ、最初に記事を書くとき、ちょっと困ったんです。私は現在20代後半の女性なのですが、自分より年齢も、おそらく社会的地位も上の、それも男性に、いったい自分が何を書くんだと。最終的に自分のなかでつけた落としどころは、「一緒に年齢を重ねていく仲間」として、目上の男性というよりは「ちょっとお兄さんの友だち」にしゃべるくらいのテンションで、書くことにしました。「……って私は思ったんだけど、あなたはどう?」っていう、ここはいつものブログのエントリと同じですね。 ところで、みんな年ってとりたくないものなんですかね。私は、少なくとも現時点では、年とるの楽しいんですよね。というのも、私は小学生のとき

    寄稿記事のお知らせ、ずっと若いのは飽きる - チェコ好きの日記
    Togami_Arahi
    Togami_Arahi 2015/06/24
    “とりあえず、ずっとメンコで遊んでたら飽きるから、私は人間が「生まれてから徐々に年をとり、いつか死ぬ」っていう仕組みの生き物で良かったなあって思います。”
  • フライトアテンダントって要らないよな - Letter from Kyoto

    最近飛行機に乗ることが多くて、まあそんな入りはいいとして、僕が初めて飛行機に乗ったのは小学校入る前の5歳ぐらいの頃で、そんな個人的な話も別に置いといて、結論から言ってみると、究極のLCCはフライトアテンダントをなくすことだと思う。よく経営上の一番のコストは人件費だとか言うけれど、フライトアテンダントをなくせばかなり浮くのではないだろうか。ていうかまだやっているところないの?むしろパイロットも自動操縦でいいんじゃないかと思う。最近の米軍は無人爆撃機なんかあったりするのだから、自動操縦とまでは行かなくても遠隔操作なら今でもできる。いや、爆撃とは違って航路が決まっている空の旅であればオートパイロットは可能だろう。操縦はともかく、フライトアテンダントである。 スポンサードリンク LCCにフライトアテンダントは必要か? この部分のコストってサービスであり、明らかに削れるよね。と言うのも、僕自身がフラ

    フライトアテンダントって要らないよな - Letter from Kyoto
    Togami_Arahi
    Togami_Arahi 2015/06/24
    “マナーの概念を与える前にテクノロジーを与えてしまうとこういうことになる。成金みたいなもんだ。”
  • 人類は感染症と「共生」していくべきなのか? - しっきーのブログ

    感染症の見方ががらっと変わるだ。著者は、人間と感染症との共存を提唱する。例えば、エイズウイルスの正しい対抗策は、それを撲滅しようとすることなのだろうか?むしろ、ウイルスとの共存の方法を探っていくべきなのではないか。 感染症と文明――共生への道 (岩波新書) 作者: 山太郎出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2011/06/22メディア: 新書購入: 2人 クリック: 25回この商品を含むブログ (12件) を見る 今回読んだのは山太郎『感染症と文明』。いつも炎上案件を扱っている人とは別の方です。 文明が感染症を手に入れるということ ある文明に根付いた感染症、疾病は、その文明に所属する集団に試練をもたらすと同時に免疫を付与する。人々に根付いた感染症は、他の文明に対する生物的攻撃機構、または防御機構として機能するようになる。 土地から土地を渡り歩く遊牧民と、一箇所に定住する農耕民では、

    人類は感染症と「共生」していくべきなのか? - しっきーのブログ