2016年7月11日のブックマーク (1件)

  • 貧しい若者。豊かな高齢者。老人大国ニッポンの貧富の差は何故起きるのか。 - 珈琲をゴクゴク呑むように

    世の中には貧富の差がある。キリストが誕生してから2000年たった今でも、格差はなくならない。何故か?それは資源に限りがあるからだ。 豊かになるためには沢山の資源が必要だ。限られた資源の中で、豊かさを享受するためには分配に傾斜をかけるしかない。 昔の人々は、まずはじめに身分制度を構築する事から始めた。貴族と農民。士農工商。身分制度を設けることで貧富の差を作り出し、余裕ある多くの資源をアッパークラスへ、生きるのに最低限の少ない資源を下層民に配分することで、格差を作り出していた。 そして時は流れ、世にグローバリゼーションの流れが到来する。すると頭のいい人達はある事に気がつく。「資源の偏りを国内ではなく国外で形成すれば、我が国はもっと富むではないか」これが帝国主義だ。多くの列強諸国がこぞって各地を武力で傘下におさめ、植民地という名の不平等な力関係を結ばせる事にやっきになった。 植民地で生まれた豊富

    貧しい若者。豊かな高齢者。老人大国ニッポンの貧富の差は何故起きるのか。 - 珈琲をゴクゴク呑むように
    Togami_Arahi
    Togami_Arahi 2016/07/11
    “なんてことはない。豊かになるには資源をどうにかして偏らせればいいだけなのだ。「俺は豊かになりたいからお前は我慢しろ」これが人類の長い歴史史上で行われてきた事のほとんど全てをいいあらわす言葉でもある”