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dpzに関するTokuniousのブックマーク (456)

  • 自分がわさわさ出てきたい。 :: デイリーポータルZ

    世界中の人間が自分だったらいい。 誰でも自分のことが大好きだし、なんたって自分は絶対に自分の味方だ。敵ばかりの我が人生、もはや自分を増やすしか生きる道はないと悟ったのが十六のとき。 それ以来、様々な手を使って自分を増やそうとしてきた。だが以前にも操り人形を作った結果、世間の白い目にさらされて逆に敵を増やした。 なので今回は敵を増やさず、もっと簡便に自分を作っていきたいと思います。 (text by 小柳健次郎) GIFでやります。 かつて人類が月を目指すのにあらゆる最新技術を駆使したように、今回はCGという最先端の技術を駆使する。それがGIFだ。GIFで自分がわさわさ出てくる動画を作るのだ。 ところでGIFというのはパラパラマンガみたいなものです。作り方は、

  • 水陸両用バスでダム湖探検ツアーにいってきた :: デイリーポータルZ

    駅にある旅行パンフレットを眺めていたら、「ダムとダム湖探検ツアー 水陸両用バスに乗ってみよう」というプランをみつけた。 世の中には水陸両用の車があるというのは、なんとなく知っている。水上バスも乗ったことがある。しかし水陸両用バスというのは初耳だ。しかもそんなレアなものでダム湖を探検できるとは。 「水陸両用」という、盆と正月が同時に来たようなおめでたい言葉に引かれて、栃木までダム湖探検にいってきた。 (玉置 豊) 湯西川から水陸両用バスがでている 水陸両用バスが出発するのは、栃木県日光市にある湯西川。やってきたのは紅葉まっさかりの一歩手前という微妙な時期の平日だったのだが、それでもバス停がある道の駅は臨時駐車場が用意されるほどの混雑だった。 紅葉とか日光とかいうものに対して、正直それほど興味がなかったのだが、混雑している様子を見て、平日に日光で紅葉を見に来られてよかったなと思った。

  • 初めての野宿入門 :: デイリーポータルZ

    昔から、憧れてはいるけれど、なかなか自分からはやらない事というのがいくつかあるのだが(フィリピンパブに入るとか)、その中の筆頭が「野宿」である。 テントでのキャンプなら何回か経験はあるのだが、ろくに屋根もないようなところでゴロンと横になって朝を迎えるという無頼なのはやったことがない。 いつかは気ままな旅に出て、一人で野宿をしてみたいなと考えていたら、週刊大衆 シャイ!という雑誌の企画で、「野宿野郎」というミニコミ誌を出されている“かとうちあき”さんと、一緒に野宿をすることになった。 いい機会なので、野宿の大先輩にいろいろ話を伺ってみよう。 (玉置 豊) 野宿野郎は女性だった 今回ご一緒させていただくかとうさんとは面識がまったくなし。野宿野郎っていう位だから、髭の生えた体育会系のガッチリ男性を想像していたのだが、実際は全然違ってホッソリとした女性の方だった。 今回の企画を考えた週刊大衆 シャ

  • タップシューズで空港の保安ゲートを通過出来るか? :: デイリーポータルZ

    新年度を迎え、僕も何か新しい事を始めようと思っている。何か新しい事、と言ってもやりたい事は決まっている。タップダンスだ。高校生の頃からずっとやりたいと思っていた。タップダンスが出来るようになったら、きっと人生が楽しくなると思うのだ。日頃の運動不足を解消する意味でも、やるなら今しかない。事務所の近所にタップダンス教室がある事も確認した。あとは申し込めばいいだけなのだが、一つだけ懸念事項がある。タップシューズだと空港の保安ゲートで引っ掛かってしまうと思うのだ。ダンスが上達すれば地方公演に出かける機会も増えることだろう。その際、いちいち保安ゲートでを脱ぐなんて面倒臭い。 タップダンスを始める前に、タップシューズで保安ゲートを通過出来るかどうか検証しなければならない。通過出来るようだったらタップダンス教室に通うつもりだ。

  • 肝心会(肝臓をいたわりながら酒を飲む) :: デイリーポータルZ

    この年末年始、忘年会だったり新年会だったりと何かとお酒を飲む機会が多かった。これから2月になれば節分だなんだでお酒を飲み、3月になればひな祭りだなんだで、4月は花見だったり、まあ、早い話が年中酒を飲んでいる訳であるが、僕も今年で37才だ。肝臓への負担を気にしないといけない年齢だろう。 どうしよう? お酒をやめればいいのか? いや、そうじゃない。 肝臓をいたわりながらお酒を飲めばいいのだ。 肝臓のことは心配だけどお酒は飲みたい人たちの飲み会。それが肝心会である。

  • 法枠工の崖をワッフルで作ろう :: デイリーポータルZ

    ワッフルをべていて、私は実家近くの山間を走る道路を思い出していた。 左側は谷で、川が流れている。そして、右側は崖だ。かなり垂直に近い崖を覆うのは……! そうか、その壁が「法枠工」をほどこされているのだ! 「法枠工」とは枠を崖に作って崖崩れを防ぐ工事のこと。高速道路などでもよく見かけるあの崖だ。 そういえば考えてみれば恐ろしいほどにワッフルそっくりだ。ならば、ワッフルで作るしかないじゃないか。 (text by 古賀及子) これがワッフルの崖だ あの崖をワッフルで作る前にまずは物をごらんいただきたい。 写真は以前法枠の崖を取り上げたT・斎藤さんの記事「脳みそがぐにゃぐにゃになりそうな画像」)のもの。 斎藤さんの記事では白黒に加工して異様な雰囲気をかもし出しているが、今回はそのときに撮影したカラーの写真を提供してもらった。

  • :デイリーポータルZ:ホルスタイン専門誌

    世の中には数多くの雑誌が発行されていて、書店などの店頭をにぎわせております。 その中には、私のおよび知らない、存在すら知らないところで発行され、愛読され、活用されている雑誌も多々あります。 「自分の知らない世界」に関心をもちつつも、なかなかふだんの生活圏では目にかかれない、専門誌。 今回偶然目にした看板から、ある北海道らしい専門誌の存在を知り、お話をうかがいに行ってきました。 (text by 加藤 和美) ■出会い そして疑問 ある日車を走らせていると、こんな看板が目に入った。 「ホルスタイン・マガジン社」 ホルスタイン(乳牛)の雑誌? どんなだろう、見てみたい!! こんな気持ちから、ホルスタイン・マガジン社さんのドアを叩き、 月刊「HOLSTEIN」を1冊購入させていただいた。 いきなりあらわれて、新刊を1冊買って帰る女。 ホスルタイン・マガジン社のみなさんは不審に思われたかと思う。

  • @nifty:デイリーポータルZ:ダムに沈む町の今

    現在、北海道の夕張市では、夕張シューパロダムという新しいダムが建設されています。 そのダムが完成したあかつきには、すでにある大夕張(おおゆうばり)ダムを始め、周囲の町もダム湖に沈みます。 1998年に住民の立ち退きが済み、現在は無人の町になっているとか。 夕張シューパロダムの完成予定は2013年。 それまでに一度見に行きたいと思い、友人たちと夕張に向かいました。 (text by 加藤 和美) 記事はホラー特集に参加しています ■空き家が並んでいた町は今 同行してくれた中に、何度か夕張を訪れて町の様子を撮影している友人がいたので、その人の案内で見てまわることにした。 まず、夕張市街地に近い大夕張ダムの南西側から見て行くことに。 友人が1998年に訪れた頃は、まだ住人が立ち退いたばかりで、空き家が並んではいるものの、人の出入りも多かったとか。 その後、友人が何回か足を運ぶうちに、空き家がだ

  • 素晴らしきジプニーアートの世界 :: デイリーポータルZ

    フィリピンにはジプニーという乗り物がある。 ジプニーは、決められた区間を往復する乗り合いタクシーというか、まぁバスみたいなものだ。どの乗り物よりも安く目的地へ運んでくれるため、庶民の足として活躍している。 そんなジプニーの車体には、個性ある派手なペイントがなされており、さながらデコトラのよう。見ていてとても面白い。 今回は、このジプニーの車体に描かれたペイント、すなわちジプニーアートを観察してみようと思う。 (木村 岳人) そもそもジプニーってどんなもん? ジプニーはアルファベットではJEEPNEYと書く。その名の通り、元は米軍から払い下げられたジープを改造し、客を乗せたことに始まるそうだ。 今でも一台一台、トラックをベースに職人が手作業で作っているらしく、そのボディにはなんともいえない味がある。

  • 地下500mの発電所 :: デイリーポータルZ

    山梨県大月市には葛野川(かずのがわ)発電所という1999年に運転が開始された比較的新しい水力発電所がある。 この発電所、なんと山の中にある発電所なのである。あ、いや、ここでいう山の中というのは、山の上という意味ではなく、山の腹の中。山の地下500mに存在する地下発電所なのだ。その発電所に行くには、約5kmの地下トンネルを延々進まなければならないらしい。 地下500m、発電所、5kmのトンネル。凄い。何か凄い。心を揺さぶる要素が満載だ。この発電所、申し込めば見学もできるらしい。実際に行ってきた。 (木村 岳人) そもそも、地下に水力発電所があるとはどういうことか 葛野川発電所は、上日川ダム(上部ダム)と葛野川ダム(下部ダム)の二つのダム湖を地中で結ぶ、パイプの途中にある水力発電所だ。 なぜ地中に水力発電所があるのかというと、その方がより高いところから水を落とすことができるから。実際、葛野川発

  • 手旗信号で、言っちゃいけないことを言う :: デイリーポータルZ

    大人になると「そんなこと言っちゃダメ」ということが色々とある。いや、子供にだってあるのだが、彼らは平気で「言っちゃう」のだ。うらやましい。 言いたいことを言えないというのは身体に悪い。口に出しては言えないけれど、手旗信号でなら、言っちゃってもいいんじゃないか。 (櫻田 智也)

  • 映画を上映してみたい! :: デイリーポータルZ

    僕は映画が好きだ。 DVDなどを借りてきて家で観るのも好きなんだけど、やはり映画館という特別な場所で観る映画はタマラナイものがある。 そんなわけでしょっちゅう映画館に通っているのだけれど、意外とどうやって映画を上映してるのかって知らない。映画館ってよく行く場所なのに謎がいっぱいだ。 ということで、その辺を調べて、僕も自分で映画を上映してみたい! (絵と文:北村ヂン) 映画ってホントーにイイもんですねッ! 大画面液晶テレビやレンタルDVD(最近じゃブルーレイディスクなんかも)が普及して、家庭でもかなり迫力のある映画を楽しむことが出来るようになっている昨今だけど、やっぱり真っ暗な空間でスクリーンに集中することが出来る映画館の魅力っちゅうのは捨てがたいものがある。 映画館気分を味わいたくて、自宅で部屋を暗くしてDVDを観たりすることもあるけど、やっぱり自宅じゃメールや携帯電話が気になっていまひと

  • プープーテレビ「東京ぼんやり裸眼散歩」 - デイリーポータルZ:

    [2011.06.09] 東京ぼんやり裸眼散歩 ( 大北栄人 ) 作者からのコメント 時間があるときに知らない街をぼんやり散歩したい。裸眼であればどんな町でもぼんやり散歩できます。 (1:10) かいせつ ものすごくイライラするぼんやりした映像。僕も0.06、0.08という超近視なのでよく分かります。メガネを外すとたいていの店は海苔屋であることが分かるライフハック映像。

  • プープーテレビ「帰りの方向が一緒なビジネスドラマ」 - デイリーポータルZ:

    [2011.06.02] 帰りの方向が一緒なビジネスドラマ ( 大北栄人 ) 作者からのコメント NHKの『ハゲタカ』みたいな硬派な経済ドラマを作りました。企業買収や粉飾決算、それらと同じように「帰りの方向が一緒」問題は深刻です。 (1:12) かいせつ サラリーマンの大敵、話をしていいのかどうか迷うあの微妙な距離。手に汗握る展開です。そういうときに視線を落とすために携帯は発明されたのだと思います。

  • 風吹き荒び、雨打ちつける、怒涛の高知県~遍路日記まとめ~ :: デイリーポータルZ

    2011年4月29日から、当サイトの「木村岳人のお遍路日記」というコーナーにおいて歩き遍路の様子をリアルタイムにお伝えし始め、既に40日以上が経過した。春だった季節も梅雨に入り、夏へと移り変わろうとしている。 現在、愛媛県松山市に到着し、まだもうしばらく続きそうな私の遍路旅。先月には、徳島県内の遍路の様子をまとめた記事「歩き遍路はじめました~遍路日記まとめ~」を書かせていただいた。 今月もまたそれに引き続き、高知県内の遍路の様子をまとめてみようと思う。 (木村 岳人) 高知県は、まさに「修行の道場」 弘法大師こと空海の足跡をたどり、四国八十八箇所の霊場を歩いて巡る四国遍路。1200kmにも及ぶその行程は、全部で4つのステージに分ける事ができる。 それはかつての国別、今の県別で、徳島県(阿波)は「発心の道場」、高知県(土佐)が「修行の道場」、愛媛県(伊予)が「菩提の道場」、そして香川県(讃岐

    Tokunious
    Tokunious 2011/06/16
    木村さんの遍路道、高知県編!
  • 市街地で分水嶺を探す :: デイリーポータルZ

    分水嶺とは水系と水系の境界線、つまりその場所に降った雨がどの川に流れてどの海に注ぐのか、というエリアの境目である。 たとえば日列島の中心部分には太平洋と日海の分水嶺が縦断していて、同じ山でも雨や雪が降った場所によって、流れ着く先が太平洋か日海かに変わるのだ。 そこまで大げさでなくても、川が2流れていればその間のどこかに分水嶺があるはずだ。それがたとえ山の中じゃなくて住宅街であっても。 (萩原 雅紀) 東京の水系事情 東京には大きく分けて荒川と多摩川という2つの大きな川が流れていて、それぞれが東京湾に注いでいる。都心部だとさらに渋谷川とか目黒川とかの水系もあるけど、東京の大部分はほとんど荒川水系か多摩川水系と言っていい。

    Tokunious
    Tokunious 2011/06/16
    またひとつ道を歩く楽しみが増えてしまった。
  • 佐賀名物シシリアンライスが美味すぎる :: デイリーポータルZ

    九州に佐賀という県がある。 同窓会には呼ばれないような影の薄い都道府県のひとつだ。佐賀といえば…、と考えても何も浮かばない。考えて考えて、どうにか浮かぶのが吉野ヶ里遺跡くらいだろうか。 そんな佐賀には「シシリアンライス」というご当地グルメがある。簡単に言ってしまえば、ご飯の上に肉とサラダがのっていて、そこにマヨネーズがかかった料理だ。べてみると、これが驚くほど美味しく、当に素晴らしい料理だった。 佐賀市内の20以上の喫茶店やレストランで、そのシシリアンライスは提供されている。また調理法が小1の算数ドリルのように簡単なので家で作ることも可能だ。 (地主 恵亮) 初めてのシシリアンライス シシリアンライスは昭和50年頃、佐賀市中心街にある喫茶店で誕生したそうだ。現在は佐賀市内にある喫茶店やレストランの定番メニューで、4月4日はシシリアンライスの日と定められている。

    Tokunious
    Tokunious 2011/06/11
    地主さんは寺尾聡に似てると思う。イケメンオーラ。
  • ドレッシングは万能だった :: デイリーポータルZ

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    Tokunious 2011/06/09
    調味料として考えると割高だと感じるけど、おかずと考えると、なるほどものすごくお得な気がする。
  • 今やICカードが飛び出す時代だ :: デイリーポータルZ

    PASMOやSuica、ICカードが私たちの生活に浸透して久しいが、また新たな進化を遂げた。 なんとICカードが飛び出すのだ。 先日、PASMOをチャージしたあと券売機から「ぬっ」と出てくるのを待ち構えていたところ、バッボンポンペキャランと飛び出してきた。 もう一度言おう、バッボン、ポンペキャランとだ! (大北 栄人) 確かめてみよう PASMOが飛び出したのは下北沢駅小田急線改札の目の前の券売機。一番左。古くもなく最新でもない、よくあるタイプのもの。 飛び出したのを初めて見た日から一週間と経ってない。まだ飛び出してくれるのだろうか?

  • 王道観光vs穴場観光 :: デイリーポータルZ

    遠くの友人を観光案内する場合、穴場へ連れて行ってあげたいな。などと考えながら、どこ行きたい?って聞くと、道頓堀や通天閣とベタな答えが返ってくる。 折角地元に来てくれるんだから、地元の人だからこそ出来る案内を!って思うけれど、それよりも王道の、ベタな観光名所を案内した方がいいのか。 僕自身なら王道か、穴場か。どっちが楽しいだろう。いつも適当な所をフラフラしてるだけだから分からない。実際に王道と穴場を案内してもらってみて試してみよう。 (尾張 由晃) 案内してもらうだけだから、嬉しい 東京に行く機会があったので、編集部古賀さんと土曜ライター西村まさゆきさんが王道と穴場、両方の観光を案内して下さる事になった。 穴場に行って通ぶりたい気持ちもある、ベタな所に行って、あぁここがあの有名なー。って言いたくもある。今回はその両方を案内されるだけ。自分で考えておいて、なんていい仕事だろう。

    Tokunious
    Tokunious 2011/06/06
    王道をしゃぶりつくしたあとに、ようやく見えてくる自分に合った穴場。