2023年11月4日(土)~2024年3月31日(日) 東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアム第66回企画展 TVアニメ『SPY×FAMILY』杉並アニメーションミュージアム展示 TVアニメ『SPY×FAMILY』は、「少年ジャンプ+」で連載中の遠藤達哉のマンガが原作です。2022年にSeason 1が放送された本作品は、2023年10月から新シリーズSeason 2が放送されるなど大人気のアニメです。ミュージアムではアニメ制作の資料を多数展示して、作品の裏側を紹介。また、 12月22日から公開される『劇場版SPY×FAMILY CODE: White』の情報も併せて展示します。 東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアムでは、年に3回の企画展を計画し、アニメーションファンの皆様に夢と希望を与えられるような楽しいイベントをこれからも提供していきます。 《メイン展示》 TVアニメ『S
W'UP! ★12月16日〜2024年5月19日 「モダン・タイムス・イン・パリ 1925- 機械時代のアートとデザイン」展/「新収蔵:ゲルハルト・リヒター《ストリップ (926-3)》展 ポーラ美術館(神奈川県箱根町) 1920年代、フランスの首都パリをはじめとした欧米の都市では、第一次世界大戦からの復興によって工業化が進み、「機械時代」(マシン・エイジ)と呼ばれる華やかでダイナミックな時代を迎えました。 本展覧会は、1920ー1930年代のパリを中心に、ヨーロッパやアメリカ、日本における機械と人間との関係をめぐる様相を紹介します。特にパリ現代産業装飾芸術国際博覧会(アール・デコ博)が開催された1925年は、変容する価値観の分水嶺となり、工業生産品と調和する幾何学的な「アール・デコ」様式の流行が絶頂を迎えました。 日本では1923年(大正12)に起きた関東大震災以降、東京を中心に急速に「
2023年10月14日(土)~10月28日(土) 企画展 クボテーって誰?Vol.2 久保貞次郎 魔術師、奇術師たちとの出会い ヘンリー・ミラー、瑛九、靉嘔 人間の感情や感覚を絵画化した技術の創始者『絵画の魔術師』ヘンリー・ミラー / 光を操る奇術師のごとく千変万化で万華鏡のように多彩に動く作品を造形化しクボテーに『魂の魔術師』と言わしめた瑛九 / あらゆる世界に『虹スペクトルの魔法』をかける野心を具現化した靉嘔 / という3巨人の作品群をご覧いただけます。 『古くって 不思議で奇天烈に新しい クボテーの世界』の出現です。 尚、ヘンリー・ミラー直筆水彩画 13 点中『ベルリン』は、日本初の展示となります。 10月14日には、ミラー直筆水彩画群の前で、ミラー最愛の元妻、ホキ德田さんの『ピアノ弾語りの夕べ』を予定しています。きっと、ミラーとの秘密のお話も飛び出すことでしょう。 出品作品は私たち
W'UP! ★9月13日~11月13日 コトバにならないプロのワザ~生成AIに再現できる? 日本科学未来館(江東区青海) 日本科学未来館(東京・お台場)は、研究開発の「いま」を見せるシリーズ企画「Mirai can NOW(ミライキャンナウ)」の第5弾「コトバにならないプロのワザ~生成AIに再現できる?」を開催します。本企画にあわせて詩人の谷川俊太郎さん、お笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬さん、子育て経験をもとにした著書のある大場美鈴さんの3人の言葉のプロたちに、社会的な関心が高まっている生成AI(チャットGPT)を活用して、言葉にならない自らの暗黙知、プロの“ワザ”の再現に挑戦してもらいました。その様子をオリジナル動画として会場で公開します。 イベント「コトバにならないプロのワザ~生成AIに再現できる?」 AIの技術は翻訳や画像認識といったタスクであれば、ときには人間以上にうまくこな
今展では泉が強烈に惹かれてやまない「不認知のプロセス」について言及した作品を、映像インスタレーション、VR、平面において展開します。センターピースとなるVRを用いた映像インスタレーションは、空き地の背高泡立草をモチーフに、認知する・されるプロセスを紐解くための装置として提示されます。 東京オペラシティ アートギャラリーでの個展は、パレ・ド・トーキョー「Pan」(2017)、ティンゲリー美術館「ex」(2020)に続く美術館での個展となり、東京では初めての美術館の個展となります。ぜひ合わせてご高覧ください。 足元にボールがあるとする。左右には巨大な壁が建っている。壁の表面は凸凹していて、衝撃が加わるたびに凸凹の形はずっと変わり続けるようだ。右側の壁に向かって蹴られたボールは凸凹のせいで奇妙な形の弧を描いて跳ね返り、左側の壁の凸凹のおかげで思ってもない方向から右側の壁に帰ってきて、壁と壁のあい
2024年3月9日(土)~6月30日(日) カール・アンドレ 彫刻と詩、その間 CARL ANDRE: Between Sculpture and Poetry カール・アンドレ(1935–2024)は1960年代後半のアメリカを中心に興隆したミニマル・アートを代表する彫刻家です。日本の美術館において初めての個展となる本展は、同一の形と大きさに加工した木、金属、石を床に直接置き、規則的に広がるアンドレの典型的な彫刻作品を大きな空間で展開します。アンドレは自身の作品が、それが置かれる周りの空間に作用するものであることを「場としての彫刻」という言葉で表しています。 整然として無機質な印象とは裏腹に、実際の作品を前にすると、金属の光沢や錆、木の手ざわり、石の重みなど、物質それ自体の大らかな姿を目にすることができます。不揃いなユニットが並んでいることにも気が付くことでしょう。 また、本展では知る人
2024年4月、YUGEN Galleryは渋谷から南青山へと舞台を移し、移転後初となる展示で、企画・キュレーションに野間博尊を迎え、5名の注目アーティストによるグループ展“Add(アド)”を開催いたします。 「加える」や「付け足す」といった意味を持つ“Add”をテーマに掲げ、各作家が本展に向けて制作した新作を中心に、約30点を展示販売いたします。 本展に参加する5名のアーティストは「Wataru Kimura」「SOMETA」「247POKO」「KRM」「DELUXESTO」です。ストリートカルチャーや音楽、ファッションなどさまざまなバックグラウンドをもつ多彩な5名が一同に会し、モチーフは違えど人物や生物などを対象とする作品を描きます。 各アーティストが二次元的にイメージされた作品だけではなく、新たな表現方法を“Add”して生み出した、別次元の作品群で本展を構成していきます。 それはまっ
国立科学博物館史上初となる、官民連携による地域振興を目的とした巡回展「ポケモン化石博物館」を特別企画展として開催いたします。 本展は、株式会社ポケモン(東京都港区、代表取締役社長:石原 恒和)の協力のもと、三笠市立博物館をはじめとする複数の博物館と協働し、「古生物とポケモン」をテーマに、観察や比較を通じて、古生物学を楽しく学ぶことができる展示として制作したものです。 本開催において、初お披露目となる複数の「ポケモン」の実物大模型(オムスター、リリーラ他)や、日本館中央ホールには、実物大骨格想像模型「ガチゴラス」と、当館でのみ展示する肉食恐竜「タルボサウルス」の全身骨格標本がならびます。また、常設展と関連したイベント「かはくツアー」など、独自の企画もあり、見ごたえのある展示です。 特別企画展「ポケモン化石博物館」 展示の見どころポイント1. 古生物とポケモンのイラストから、似ているところ、違
W'UP!★4月27日~6月23日 令和6年度 初夏展 殿さまのスケッチブック 永青文庫(文京区目白台) 日本の博物学は、中国の薬学・博物学である「本草学」の影響を受けて発達し、18世紀には「博物趣味」に熱中する大名が多く現れました。その先駆けの一人が細川家熊本藩6代藩主の重賢(しげかた、1720~85)です。重賢は、熊本藩の藩政改革や産業奨励、藩校時習館、医学校再春館、薬草園蕃滋園の設立などを行って「肥後の鳳凰」と称される一方、動物、昆虫、植物などに強い関心を示しました。参勤交代の途次では植物採集にいそしみ、精緻な博物図譜を作らせています。図譜に掲載された多様なスケッチは驚くほど細かく描き込まれており、自然に対するひたむきな情熱と好奇心が感じられます。 永青文庫では1991年に「殿様の博物学」展を開催し、所蔵する図譜を多く公開しましたが、本展はそれ以来33年ぶりとなります。細川家の殿さま
2022年11月14日(月)~2023年5月31日(水)*予定 横浜美術館 New Artist Picks: Wall Project 浦川大志|掲示:智能手机ヨリ横浜仮囲之図 デジタルデバイス越しに読みとる ミレニアル世代の作家 浦川大志が投げかけるメッセージ。大規模改修工事中の仮囲いに全5点の新作(全長52m)が並びます! ●ミレニアル世代が描く、インターネット時代の作品が街なかに出現 ●横浜ゆかりのモチーフが描かれた全て新作による5点の連作 ●作品内に点在するQRコードをスマートフォンで読み取るとあらわれるメッセージ ●本展リーフレットをウェブサイトにて無料公開。作家インタビューも公開予定 掲出イメージ 全長約52mとなる全5点の新作が仮囲いを彩ります 横浜美術館では、将来さらなる活躍が期待される若手アーティストを紹介する小企画展「New Artist Picks」を、2007年よ
2024年4月6日(土)~4月27日(土) "温泉⼤作戦 Onsen Confidential the Final" 桑原正彦 / ナト・シルビラッゼ Guest Gallery: Gallery Artbeat この度小山登美夫ギャラリー天王洲では、4月6日より「温泉大作戦」のプロジェクトの一環としてジョージアのGallery Artbeat所属のナト・シルビラッゼと桑原正彦による二人展を開催いたします。 "温泉⼤作戦 Onsen Confidential the Final" 桑原正彦 / ナト・シルビラッゼ Guest Gallery: Gallery Artbeat 会 期 2024年4月6日(土)~4月27日(土) 場 所 小山登美夫ギャラリー天王洲(東京都品川区東品川1-33-10 Terrada Art Complex Ⅰ 4F) 時 間 11:00~18:00 休廊日 日月
--------English below Koji Kato “Real Imaginary Travelogue” Schedule February 23 - March 19, 2022 17:00 - 20:00, open on Thursdays, Fridays, Saturdays, and Public holidays Venue AI KOKO GALLERY (Room#303 Chitose Mansion, 2-10-4 Chitose, Sumida-ku, Tokyo) (Up to 4 people per 30 minutes) Please make a reservation at least one day in advance at the following URL. https://forms.gle/quwP9pu3vUvgLRAX6 (
W'UP! ★4月10日~4月22日 横浜赤レンガ倉庫ドールハウス展~小さな灯りの物語~ 横浜赤レンガ倉庫1号館(横浜市中区) 本展示では、「ドールハウス」の歴史と今を伝えるため、近代化産業遺産にも認定された歴史的建造物「横浜赤レンガ倉庫」を舞台に、“灯り” をテーマにしたドールハウス作品を展観します。 世界二大コレクションを有する箱根ドールハウス美術館のアンティーク作品から、現在活躍する現代日本人作家の新作・代表作まで、多種多様な作品がここ横浜に約80点一挙集結!みなとみらいの街の灯りのもとで、ミニチュア浪漫のたくさん詰まった展覧会を心ゆくまでお楽しみください。 さらに会期中には参加無料のドールハウス謎解きイベント(土日開催)や、ドールハウス作家による1点ものの作品販売会(土日)、ワークショップ体験も開催(平日)しています。金曜日には20時まで会期を延長し、ドールハウスの灯りの演出のもと
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