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カシオに関するTomosugiのブックマーク (2)

  • 「チープカシオ」の組立を自動化、国内回帰を低コスト実現したカシオのモノづくり

    「チープカシオ」の組立を自動化、国内回帰を低コスト実現したカシオのモノづくり:シリーズ「モノづくりの現場から」(カシオ計算機 山形カシオ)(1/2 ページ) カシオが低価格時計「チープカシオ」の生産を、国内で自動化する。基的に腕時計はデザインバリエーションの多さなどから生産自動化に向かない製品であるが、あえてカシオは自動化に踏み切った。その理由と手法を紹介する。 腕時計の生産ライン自動化、2018年内に格稼働 カシオ計算機がロングセラーデジタル腕時計の生産を、国内工場にて全自動化する。山形カシオ(山形県東根市)に新造した自動生産ラインは1日5000個の生産能力を有しており、2018年内に格的な自動生産を開始する予定だ(関連記事:山形カシオで“チープカシオ”の自動組み立てラインが稼働、生産効率が約3倍に)。現在は、日中国、タイの生産拠点で手作業による生産が行われている。 対象になる

    「チープカシオ」の組立を自動化、国内回帰を低コスト実現したカシオのモノづくり
  • ゲーム電卓で遊べるのはここだけ! カシオの電卓展

    カシオ計算機は創立60周年記念企画として、同社の歴代の電卓や電子辞書を展示する特別展示「学びと遊びの電卓・電子辞書展」を期間限定で開催する。会期は3月20日の「電卓の日」にちなみ、その翌日の2017年3月21日~5月10日まで。開催場所は東京・世田谷区の樫尾俊雄発明記念館。入場は無料だが、同記念館のウェブサイトから事前予約が必要だ。 カシオ計算機は1950年代にルートや三角関数が計算できる科学技術用計算機を開発。1972年にはパーソナル電卓の「カシオミニ」、1974年には複雑な計算が手軽にできるパーソナル関数電卓を開発し、1980年代には電卓にゲーム機能などを付加したゲーム電卓もヒットさせた。1990年代からは、電卓で培った技術を応用し、電子辞書も手がけている。今回の特別展示では、そうしたカシオの折々の製品を一堂に展示し、実際に触れることもできる。20代の筆者が開催に先駆けて行われたメディ

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