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増田といじめに関するTomosugiのブックマーク (3)

  • 旭川の中学生の事件を地元から見て

    残念な事件が起きてしまって気の毒なのだけど、地元民から見えてくることをなんとなく書いておきたい。 まず、被害者の学校とか加害者の名前や学校、親が誰かといった情報はほぼ特定されてすでに口コミで流れてる。いずれメディアあさひかわとか北海道経済が整理して書くだろう。インターネットの情報は爆サイも5ちゃんもほとんど間違ってる。特に指摘しておきたいのは教師の名前。全部間違ってる。 次に、文春の記事を読んだ感想。ウッペツ川という地元の人しか知らない小さな川の名前が出てくる。普段はほとんど水が流れていないけど豪雨や雪解けの時はそれなりの水量が流れる。遊水地にちかい運用がされている川。アイヌ語でウッは肋骨、ペツは川、肋骨のような川、要するに支流の小さな川、横川とか脇川のこと。住宅街からイオンモールの近くを抜けて近文で石狩川に合流する。 このウッペツ川の周辺は北門中学と北星中学の学区がある。地方都市の普通の

    旭川の中学生の事件を地元から見て
  • 昔、私をいじめから救ってくれたヒーローがいた

    思うところがあって、お礼の手紙を書いてみたいと思う。 すごく長くなったけど、どうしても全部吐き出したかった。 子供の頃、ヒーローに会ったことがある。 毎日、小学校でいじめられていた私の狭い世界を、一瞬で壊してくれたその人は、有名なスポーツ選手だった。 いじめが始まったのは、小学校の中学年。たぶん、三年生の後半だったと思う。 いじめの内容は、スタンダードなものだった。 バイキン呼ばわりして、私や持ち物を避ける。 机の上に筆箱を出しっぱなしにしていると、休み時間に奪われて、それで菌のつけ合いがはじまる。 遠足の時の写真が教室に張り出されると、私の顔だけポスカで塗りつぶされる。 お風呂に入ろうが何しようが、臭いだの汚いだの言われる毎日だったけど、途中からエイズとか言われるようになった。 その時期、ニュースでエイズが取り上げられるようになったから、男子が面白がって言いはじめて、クラス中に広がった。

    昔、私をいじめから救ってくれたヒーローがいた
  • いじめがあればすぐ警察へ通報すれば解決という風潮

    全面否定はしないのだが前提が間違ってる話が多いので一応ツッコミ。 警察は便利屋じゃないし冤罪にも慎重なぜか警察が万能だと思われている。そんなのは幻想である。 子供の言うことなんて二転三転して実の親でも聞き出すのが難しいのに子供の証言だけで恐喝罪やら暴行罪で立件できたら世話ない。 冤罪の危険性も非常に高い。ただの喧嘩なのにいじめられたなどと言って仲の悪い子を陥れるのなんてよくある話。 子供の頃に学校で先生に嘘の告げ口をされて怒られた…とかよく聞く話である。子供は嘘つきで利己的である。 なので警察も当然非常に慎重。万が一警察の事情聴取の後に子供を傷つけて不登校になったりしたら完全に警察が加害者になるからだ。 やってないと言われて言い張られるとはっきり言って打つ手はない。 周囲の子供の証言も多数決の人気投票になりかねないので参考程度にしかならない。 閉鎖された学校で誰から見ても間違いない客観的な

    いじめがあればすぐ警察へ通報すれば解決という風潮
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