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増田とこれはひどいに関するTomosugiのブックマーク (2)

  • 定年間近の父が定年後の趣味を持とうとしているが

    テレビゲームをやりたい」と言い出したの身内で一悶着あった 小学生の孫達が遊んでいるから自分にも出来るだろうと思ったら大間違いだということ「ゲーム」はとてつもなく頭を使うもので、休日にテレビをぼうっと見てるだけの人には向かないこと「ゲーム」という趣味はそもそも実態として存在しない。遊びたいソフトを遊ぶという行為の集合体でしかない遊びたいソフトもなく「ゲームをやりたい」という欲求自体がおかしいし、そういう欲求を抱いている時点で「ゲーム」というものを誤解している。表現したいものが何もないのに小説家になりたいと言い出すようなものだあなたは昔から自分がうまくできないもの、理解出来ないものをけなす傾向があった。このままでは孫達の前でゲームをけなして私や夫や孫に嫌われるのは明白だ…というようなことを縷々説明して、どうにか諦めさせることに成功した

    定年間近の父が定年後の趣味を持とうとしているが
    Tomosugi
    Tomosugi 2019/06/06
    ネタのつもりでも書いている人の人間性が溢れているのがクオリティの秘密
  • フランダースの犬にまつわる救われない話

    「オチが救われない話」というまとめサイトを読んでいたら、こんな救われない話を知った。 『フランダースの犬』は、アニメとして日人によく知られている。 しかしヨーロッパではほとんど知られていなかった。 もとは1872年発表のイギリスの童話だが、原作者の女性がベルギーの風俗をイギリス人の目で偏見的に描いている。 なにしろ、帝国同士の争いが激しかった19世紀。 イギリス人の心の奥底には、ヨーロッパに対するかすかな敵意が潜んでいる。 「この地方は荒れ果て、人々は不親切で、しかも愛すべき犬を何代にもわたって、激しい労働に不当にこき使っている」 こんなことをずらずらと書いているのだ。 ベルギーを始めとするヨーロッパで人気が出るわけがない。 その上、家イギリスでは、運命に抗わずに教会で死ぬという内容がアングロ・サクソン的に受け付けられなかったようだ。 結局欧米では、誰も見向きもしなくなったというわけだ

    フランダースの犬にまつわる救われない話
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