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増田と文芸に関するTomosugiのブックマーク (2)

  • 安部首相の俳句がダメな理由

    総理 花見で一句 「賃上げの花が舞い散る春の風」を、某番組になぞらえて解説してみましょう。 まずは季語。 花と春の風で2つあるので一つが不要です。(花は春の季語) 次に、意味の重複ですが、舞い散るのは花にきまっているので重複、同じく風がなくては舞い散らないのでここも重複です。 花に賃上げを無理やり例える比喩も、あまりキレイとはいえません。 こうした点から、安倍首相の評価は才能なしに認定(政治能力ではなく俳句についてです)されるのが妥当と言えます。 それでは手直しをしてみましょう。 まずは重複した部分を省くと、”舞い散る賃上げ”が残ります。 ここに映像情報と季語を足してみましょう。 風が吹いて花が散っていったのですから、”花吹雪”が順当ではないでしょうか。 そして最後にこの句を読んだ意味を伝える必要がありますので、その理由を付け加えると以下のようになります。 花吹雪 舞い散れ賃上げ 増税だ

    安部首相の俳句がダメな理由
  • おやじギャグの不遇に思う

    先ずは、このセリフを見て欲しい。 つーか、オヤジギャグってみんなどう対処してんの? 俺? ああ、俺はとりあえずマジギレしてる。 上司だろうとなんだろうと手当たり次第マジギレしてる。 さすがに常務あたりには苦笑いだったけど。 嗚呼、サラリーマン。 この意見は、大阪在住で巨乳をこよなく愛す、多分デブのナイスガイの物である。 全身が性欲、というか、寧ろ全身が性器という歩くモザイクな彼だが、ま、彼の話は割りとどうでもイイ。 コトノハをこよなく愛するオレは気になっていたことがある。 ハイスクール奇面組の最終回が夢落ちだったことなんかよりずっとだ。 それは、おやじギャグが使い手の利用方法の誤りの為に余りに不遇をかこっている事である。 「おやじギャグの肝はタメにあり」サマーソルトキックの開発者であるガイルはそう語っている。 一つ例を示そう。 会社員Aは朝から得意先に電話をかけている。 どうやらコワイトク

    おやじギャグの不遇に思う
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