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大学と論文に関するTomosugiのブックマーク (4)

  • 博士号取得体験記(社会人早期修了) - 私と理論

    2023年3月24日,筑波大学で博士(工学)を取得しました. 社会人早期修了というシステムによって,会社で書いた論文を業績として使うことで1年で博士号を取ることができました. 少し珍しいパターンでの博士号取得だと思いますので,自分の備忘録も兼ねて体験記を書きます. なぜ修士卒業時に博士課程に行かなかったのか なぜ博士号を取るのか どこで博士号を取るか なぜ社会人早期修了プログラムを使うのか 具体的な経過 2021/8 2021/9 2021/10 2021/12 2022/1 2022/2 2022/3 2022/4 2022/5, 6 2022/7 2022/8 2022/9 2022/10 2022/11 2022/12 2023/1 2023/2 2023/3 終わっての感想 今後 なぜ修士卒業時に博士課程に行かなかったのか 理由は簡単で,博士課程でやっていくのはキツそうだな〜と思っ

    博士号取得体験記(社会人早期修了) - 私と理論
  • 博士課程の失敗体験談 - わかばめにっき

    はじめに あまり格好のよいことではないのだけど、内省のために書いた文章がそこそこの分量に達したし、誰かにとって有益になるかもしれないと思ったので自分語りをしてみます。軽い話ではないので、そういうのが好みではない人は読み飛ばしてください。 元々は自分向けの文章なので、表現が雑な箇所もあります。また、敬体は文中では用いません。ご了承ください。 研究職を目指したがそれに資する能力と業績が得られなかった 成功・失敗の2つに物事を分けるのは難しいことだが、私の大学院生は総じて見ると失敗だったと思う。研究者として生きていこうとするキャリアの見直し・変更を余儀なくされているのだから、そう判断するのが妥当だろう。それはいくつかの理由に分けられる。正確には、いくつかの要素が影響を及ぼしあう悪循環に陥ってしまっていた。まずはそれらを大雑把にまとめてみる。 失敗要素 1. 業績がない 博士学生に限らず、研究者

    博士課程の失敗体験談 - わかばめにっき
  • サイエンス誌があぶり出す「医学研究不正大国」ニッポン(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    嘘の大波に飲み込まれる日 見慣れた葛飾北斎の「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」かな。あれ、ちょっと違うぞ…よく見ると白波が論文になっている… 全米科学振興協会(AAAS)が発行する、世界を代表する科学週刊誌サイエンスに掲載された絵は、日を強く意識させるものになっていた。 「嘘の大波(TIDE OF LIES)」と題されたその記事は、サイエンスの2018年8月17日号に掲載された。紙面では見開き2ページに渡り、上述の北斎風の絵が掲載されている。 記事は骨の研究者で医師の佐藤能啓氏を取り上げている。 佐藤能啓氏は、骨折とビタミンなどに関する大規模な臨床試験を行ったとして論文を発表してきた。佐藤氏の論文はほかの論文にも引用され、骨折予防の治療指針の根拠となっていた。その論文にデータの捏造、改ざんという研究不正(研究ネカト)があったのだ。 学の元医学部教授が筆頭著者である論文14に研究不正行為

    サイエンス誌があぶり出す「医学研究不正大国」ニッポン(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 大学の授業におけるレポートの返却・添削・フィードバックについて少しだけ - 誰がログ

    なぜ大学教員の端くれたる私はレポートを返さないのか - 発声練習 文章表現・日語/言語能力と呼ばれるような授業も持っていますので、その観点から少し。調査をしていたり、他の大学でも色々教えているというわけではありませんので、一事例として参考にしていただければと思います。 僕は筑波大学では「国語」という名前の、日語の言語能力の習得を目的とした授業を担当しています(専門の担当科目もあります)。読解やスピーチも扱いますが、主な目標はアカデミック/テクニカル・ライティングに関する技術・知識の習得です。 大きな要因がコストの問題にあるというのは賛成 ちょうど今期末課題レポート提出期間なのですが、これから160のレポートを読み、添削します(もう少し後で専門の授業でも30ほど出てくる予定)。 next49さんの場合と違って僕の授業は言語能力育成が目的なので、添削してフィードバックすることが重要になっ

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