統合失調症の症状、今昔
昔の統合失調症（Hatena Anonymous Diary） ちょっと前、「昔の統合失調症はどんな症状だったの？」という書き込みをインターネット上で発見した。短いので全文引用しておく。 “統合失調症の人は、盗撮・盗聴されているだとか、電磁波攻撃されていると認識する場合がある。昔、電磁波なんて概念がなかった時には、どういうリアクションしていたんだろうか。江戸時代とかに統合失調症になったらどういう自覚症状を持つんだろうか。当時の史料とか残ってないのかね？” 私は精神科医だが、統合失調症の症候学を専攻しているわけではない。とはいえ、手元に参考になりそうな資料が幾つかあるので、これをもとに「統合失調症の症状は今と昔でどう違うのか」について、なるべくわかりやすく説明してみる。 一精神科医から見た統合失調症の「軽症化」 症状の話に入る前に、「統合失調症の軽症化」について触れておこう。 最近、精神医学
性犯罪者は性的衝動性を満たすのか
☘️ながし☘️ @Pnagashi 小学校教員が、教え子5人に30回以上に及ぶ性虐待を行っていた事件。ちらほらと余罪について言及している人がいるが、余罪は確実にある。強姦に至らなくとも、強制わいせつレベルのものは確実に多数あると推測できる。 ☘️ながし☘️ @Pnagashi もし、強姦が1回のみであったとしても、その前に必ず「軽微な性犯罪」を犯していることが大半。「むらむらとしてつい」などという性犯罪者はまずいないと思って良い。 ☘️ながし☘️ @Pnagashi 性虐待加害者のうち、実父、継父、実祖父、兄弟などの身内以外の第三者で、加害者としてリスクが高いのが医師、教師、警察官など。性虐待加害者は小児の信頼を上手に得た上で性虐待に及ぶ。上記の職業は非常に簡単に小児の信頼を得ることができる。
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