こんにちは。山梨県ご利益寺巡り第三回です。 このコーナーを担当させていただいている、武田 紗嬉です。 この企画では、カメラとペンを相棒に、お寺のご住職に取材をし、お寺の魅力を発信します。 普段はなかなか知る機会もないお坊さんの生の意見と、仏教を知ってまだ間もないビギナーの私なりに、感じたことを綴っています。 第ニ回、ご利益寺を巡ろう!「花とえんむすびの寺」放光寺 こちらも是非ご覧くださいませ。 それでは第三回目、今回は山梨県山梨市 臨済宗妙心寺派の海涌山 清白寺(かいゆうざん せいはくじ)をご紹介します。 臨済宗妙心寺派の海涌山 清白寺は、正慶二年(1333年)に足利尊氏が、国家安泰戦勝祈願所として創立したお寺です。 開山は七朝国師 夢窓疎石(しちちょうこくし むそうそせき)であり、二世は夢窓国師の法嗣(はっす=教えを継ぐもの)の清渓通徹(せいけいつうてつ)です。 (夢窓疎石は生前に7人の
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