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薬物に関するTomosugiのブックマーク (1)

  • 【衝撃事件の核心】覚醒剤買うために密売年間1000回以上の女(1/4ページ)

    1年間で千回以上にわたり、計約3万2千回使用できる量の違法薬物を売りさばく-。この内容から、どのような犯人像をイメージするだろうか。暴力団などの組織的な背景を考えるかもしれない。だが、これは大阪市内の40代の無職女が、自分で使用する薬物の購入代を稼ぐためにやったことだった。麻薬特例法違反罪などに問われた、この女に対する裁判員裁判が5月、大阪地裁で開かれた。女は仕入れから配達まで全て1人でやりくりしていた。理由は「金を稼げて、覚醒剤を常に手元に置いておける」。過去に覚醒剤の使用で2回有罪判決を受けていたが、自身が薬物依存症と自覚することもなかった。薬物汚染の負の連鎖。事件からは再犯を防ぐための司法制度の課題も浮かび上がった。 出所後すぐ覚醒剤に手を出す判決などによると、女は平成28年6月に覚醒剤の密売を始めた。きっかけは「覚醒剤ほしさ」だった。 女はそれまでに覚せい剤取締法違反罪(使用)など

    【衝撃事件の核心】覚醒剤買うために密売年間1000回以上の女(1/4ページ)
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