2020年夏。新国立競技場の関係者入り口の装置にIDカードを近づけるとゲートが開き、人々が吸い込まれていく。装置にはカメラが備えられ、入場する人物の画像とIDカードに記録されている顔写真データを照合。東京五輪の関係者かどうかを瞬時に識別する──。20年の東京五輪・パラリンピックで大会史上、初めて本格的な導入が決まった顔認証システム。NEC(6701)が開発し、全ての競技会場や選手村などに設置さ
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