2019年2月26日のブックマーク (2件)

  • なぜ著者や編集者は「書店で買ってください」「初速が大事なんです」と言うのか|平林緑萌

    021 こんばんは。順調にnoteを更新しているということは、「仕事はできないけど、そこそこ生きてはいる」くらいのステータスです。どうぞよろしくお願いします。 さて、このnoteのお題は掲題の件についてである。「正直みっともないからやめてほしい」という人も多かろう。でもいまのところこれしかないのである。そんなわけで、ご興味の向きはよろしくお願い申し上げます。 いったい、出版産業というのはかなり旧態依然とした──しかしこれが一挙に崩壊しない程度にはよくできた──システムで成り立っている。 このあたりは出版流通のを一冊読めばわかるし、ググっても出てくるので割愛する。 ともあれ、出版業界は順調に右肩下がりを続けていて、この20年ほどで売上が約半分になった。 現在の業界規模は1兆7千億弱と思われるので、実に狭い村であることがわかる。また、このうちだいたい10%ほどが電子書籍の売上であり、さらにそ

    なぜ著者や編集者は「書店で買ってください」「初速が大事なんです」と言うのか|平林緑萌
  • ブログで「本の要約」は著作権法上ダメなのか?記事を書くときに気を付けること。|冷静と情熱のアイダ

    ※2017年9月20日最終更新 こんにちは、ルワンダ会計士ブロガーの根(@dujtcr77)です。 の要約をしているサイトを見かけたりすることってありますよね? またブロガーやサイト運営者であれば要約を含めた記事を書いたことがあるかもしれません。 「を要約して公開する」という行為は問題なのか? 今回はの要約をすることの「違法性」と「マナー」について書いていきたいと思います。 違法性について(著作権法上) 文化庁 著作権なるほど相談室の見解 まずは文化庁のホームページで以下のような質問を発見しました。 どの程度のあらすじかによります。 ダイジェスト(要約)のようにそれを読めば作品のあらましが分かるというようなものは、著作権者の二次的著作物を創作する権利(翻案権、第27条)が働くので、要約の作成について著作権者の了解が必要です。 また、作成された要約をホームページに掲載し送信する行為(

    ブログで「本の要約」は著作権法上ダメなのか?記事を書くときに気を付けること。|冷静と情熱のアイダ
    Torajunior
    Torajunior 2019/02/26
    本で得た知識がブログ記事になること多いので、勉強になりました。