ノートパソコンのあり方を示した「MacBook」 Appleが発表した12インチの「MacBook」は非常に攻めた設計となっており「新世代のノートブックはこうあるべき」と示したかのような画期的な面白いデバイスに仕上がっているなと感じます。 マイクロソフトはタッチパネルを搭載したディスプレイを搭載しタブレットと融合させたノートパソコンのあり方をSurfaceで示しています。しかし、Appleはマルチトラックパッドを進化させ感圧タッチトラックパッドを搭載して「あくまでノートパソコンとタブレットは別物である」ということを強く再確認させようとしているのかもしれません。 Appleの場合はiPadとMacbookを下手に融合させてしまうと競合してしまいますし利益のことを考えても「MacBook」というノートパソコンをより良い物にしていくことがAppleの将来に繋がると考えているのでしょう。今回の発表