ワイルドカードを使用してレコードを検索するにはLIKE句を使用します. ワイルドカードを使用することであいまいな文字列検索を行うことができます. LIKE LIKE句の基本構文は以下のようになります. SELECT 列名1 ,列名2, ... FROM テーブル名 WHERE 列名 LIKE {ワイルドカード}
ワイルドカードを使用してレコードを検索するにはLIKE句を使用します. ワイルドカードを使用することであいまいな文字列検索を行うことができます. LIKE LIKE句の基本構文は以下のようになります. SELECT 列名1 ,列名2, ... FROM テーブル名 WHERE 列名 LIKE {ワイルドカード}
1.0.0 1.1.0 1.1.1 1.1.6 1.2.0 1.2.6 2.0.0 2.0.1 2.0.3 2.1.0 2.2.1 2.3.2 2.3.8 3.0.0 3.0.5 3.0.7 3.0.9 3.1.0 3.2.3 3.2.8 3.2.13 4.0.0 4.1.0 4.2.1 説明 データベースから条件を指定し、条件に当てはまるレコードをすべて取得する 使い方 モデル.where(条件) 例 文字列で指定 Page.where("category_id = '1'") # SELECT "pages".* FROM "pages" WHERE "pages"."category_id" = 1 ハッシュで指定 Page.where(category_id: 1) # SELECT "pages".* FROM "pages" WHERE "pages"."category_id
あいまい検索とは、「用語の一部の一致」を探して、一部でもマッチングするものを抽出する検索のこと。 「鈴木」で検索したら、「鈴木美保」、「鈴木亜美」、「鈴木えみ」を検索するようなイメージですね。 Railsのあいまい検索の書き方は、以下の様な感じです。 where("カラム名 like '%検索テキスト%'")コントローラーは以下のようにコーディングします。 bloggers_controller.rb def find @datas = [] if request.post? then fstr = params[:fstr] @datas = Blogger.where("name like '%" + fstr + "%'") end end ここでのポイントは、 if request.post? then @word = params[:fstr] fstr = params[:fs
RailsってCRUD自動生成してくれるけど検索は作ってくれない。 Railsチュートリアルに「検索機能」について解説が…! これでコピペ実装できるよー\(^o^)/ って、このサンプルコードってRails3用だからコピペできないじゃないですかー() ということでチュートリアルからリンクで紹介されている「簡単な検索フォーム(Simple searh form)」のサンプルコードを改良します。 Ruby on Rails チュートリアル http://railstutorial.jp/chapters/following-users?version=4.0#sec-search RAILSCAST.COM - #37 Simple Search Form http://railscasts.com/episodes/37-simple-search-form ※通常の検索フォームを実装したい
7. StrongParameters 2013/10/03 シナジーマーケティング(株) 鈴木 圭 [Rails 4.0] 第7章 StrongParameters 7.1. StrongParameters とは 7.2. require と permit 7.3. permit に関する設定 7.4. 配列やネストしたパラメータの扱い 7.5. コントローラ以外で StrongParameters を使う方法 7.6. まとめ 7.1. StrongParameters とは StrongParameters はモデルへの Mass-assignment (一括代入)をコントローラ層で制御するために、リクエストから受け取るパラメータをホワイトリスト形式で指定する機能を提供します。これは、Rails3 で多用されてきた attr_accessible/attr_protected の代
Rails のform_forを使ったフォームのController、View、Modelの連携がよく分からない、何となく動いているけど理解していないからカスタマイズなどできそうにないといった方向け、form_forメソッドを中心としたMVCが連携する処理フローを説明していきます。 動作確認 ・Rails 4.1.0 処理フロー概要 1. Controllerのnewメソッド/editメソッドでModelオブジェクトを生成しインスタンス変数(例:@userなど)に値を設定 2. Viewのform_forメソッドでModelオブジェクトのカラムを使用したフォームを作成し、表示する。 3. ユーザがサブミットすると、params変数に入力したパラメータがハッシュの形で設定されてControllerに届く。 4. Controllerのcreateメソッド /updateメソッドでparams
# app/controllers/users_controller.rb def new @user = User.new end <div class="row"> <div class="span6 offset3"> <%= form_for(@user) do |f| %> <%= render 'shared/error_messages', object: f.object %> <%= f.label :name %> <%= f.text_field :name %> <%= f.label :email %> <%= f.text_field :email %> <%= f.label :password %> <%= f.password_field :password %> <%= f.label :password_confirmation, "Confirmat
Webアプリケーションのフォームは、ユーザー入力を扱うための重要なインターフェイスです。しかしフォームのマークアップは、フォームのコントロールの命名法や大量の属性を扱わなければならず、作成もメンテナンスも退屈な作業になりがちです。そこでRailsでは、フォームのマークアップを生成するビューヘルパーを提供し、こうした煩雑な作業を行わずに済むようにしました。しかし現実にはさまざまなユースケースがあるため、開発者はこれらを実際に使う前に、これらのよく似たヘルパーメソッド群にどのような違いがあるのかをすべて把握しておく必要があります。 このガイドの内容: 検索フォーム、および特定のモデルを表さない一般的なフォームの作成法 特定のデータベースレコードの作成編集を行なう、モデル中心のフォーム作成法 複数の種類のデータからセレクトボックスを生成する方法 Railsが提供する日付時刻関連ヘルパー ファイル
※追記: fields_forにかんして、新しくこちらの記事にまとめたので是非一緒に参照してください。 form_tagとform_forの使い分け Railsにおけるformを理解するために、最初に理解すべきなのがこの違いです。 Railsのform_for/form_tagの分け方の意図としては、 form_for: 任意のmodelに基づいたformを作るときに使う form_tag: modelに基づかないformを作るときに使う ということです。 つまり、あるuserモデルに基づいたuserを作成するときはform_forを使い、 そうではなく、検索窓のような何のモデルにも基づかないformを作りたいときはform_tagを使うのが原則です。 具体的に何が違って、その用途はどう分かれているのか。 結論としてform_forはモデルオブジェクト扱う上で便利 post先のurlは不要
RailsのViewでのrenderメソッドの使い方について説明します。 renderメソッドは、「コントローラー(Controller)」と「ビュー(View)」それぞれにあります。 ここではビューのrenderメソッドの使い方を示します。 コントローラーのrenderメソッドの使い方を知りたい場合は、こちらへ 動作確認 Rails 4.1 目次 ビュー内でのrenderメソッドについて 部分テンプレートを表示するrenderメソッド 部分テンプレートにオブジェクトを渡すrenderメソッド 部分テンプレートでコレクションを表示するrenderメソッド 1. ビュー内でのrenderメソッドについてビュー内でのrenderメソッドは、部分テンプレート(partial)を表示するために使います。 部分テンプレートとは、共通のビューの表示を別ファイルに切り出すことができ、様々なビューから呼び
更新情報 2014/03/03: 初版公開 2020/11/20: Rails 6で確認および更新 こんにちは、hachi8833です。「Railsのルーティングを極める」の後編です。今回はRails 4.0.3 + Ruby 2.1.1の環境で動作確認しています。 Railsのルーティングを極める(前編) ⚓ Railsのルーティング(routes)を極める 2012/03(baba) ⚓ resourcesとネスト Railsのルーティング記法の基本は、複数形のresourcesメソッドと単数形のresourceメソッドです。また、Railsのルーティングにはネストを含む多くのオプションがあり、自由度が飛躍的に高まっています。 以下の2つのルーティングは、ネストしていないシンプルなresourcesルーティングです。prefecturesとarticlesは、いずれもコントローラに合わ
更新情報 2014/03/03: 最初の版を公開 2020/11/18: Rails 5と6の情報を反映 Railsのルーティングを極める(後編)もご覧ください。 こんにちは、hachi8833です。今回も弊社CTOの馬場さんによる勉強会のスライドを元に記事を書きました。発表当時はRails3だったので、Rails4情報も追加しました。 ⚓ Railsのルーティング(routes)を極めよう 2012/03: baba Railsのルーティングはきわめて自由度が高い分、気を付けないとすぐカオスになってしまいます。Railsのルーティングのコツについて勉強していきましょう。Railsのルーティングはconfig/routes.rbで設定します。 ⚓ まずはrails routes 追記(2020/11/18):以前はrake routesコマンドでしたが、Rails 5や6ではrails r
1.0.0 1.1.0 1.1.1 1.1.6 1.2.0 1.2.6 2.0.0 2.0.1 2.0.3 2.1.0 2.2.1 2.3.2 2.3.8 3.0.0 3.0.5 3.0.7 3.0.9 3.1.0 3.2.3 3.2.8 3.2.13 4.0.0 4.1.0 4.2.1 説明 URLから送られてきた値やフォームで入力した値をparams[:パラメータ名]で取得する 使い方 params[:パラメータ名] 特徴 リンクによるパラメータの受け渡し フォームによるパラメータの受け渡し 日本語も自動的にデコードされるので仕様可能 文字コードはUTF-8 例 リンクによるパラメータの受け渡し ビュー link_to 'ユーザ名', :controller => 'users', :action => 'show', :id => 1 コントローラ def show id = par
目次 ■paramsとは ■具体例 ■配列やハッシュについて ■参考文献 paramsとは ■概要 Railsでは、リクエスト情報をひとまとめにして、params[:パラメータ名]という形式で取得できます。 [リクエスト情報とは、実際どういったものか?] 代表的なものは以下の2つ ・POSTでフォームから送信されたデータ ・クエリ情報 ■特徴 ・ただの文字列だけではなく、配列やハッシュを受け取ることもできる ・リンクによるパラメータの受け渡しができる ・フォームによるパラメータの受け渡しができる 具体例 ■リンクによるパラメータの受け渡し View側
PHP 5.5.31 CakePHP 2.8.0 GETとPOSTの違いをよく忘れるので、CakePHPの時の使い分けとともにまとめます。 以下を参考に、ところどころ引用しています。 http://techtipshoge.blogspot.jp/2012/08/getpost.html GETとPOSTの役割 入力フォームのデータをサーバへリクエストするときに使用する。 定義 GETの定義 リクエストとして送信されるデータはURLに含まれる (「URL?パラメータ名=値」という形式) 「?」パラメータのはじまり 「&」パラメータの切れ目 「=」挟んだ左側がGETの変数名、右側が渡される値 データを取得したい時に使用 データベースの書き換えが必要ない場合。 POSTの定義 リクエストとして送信されるデータはメッセージボディ部に含まれる メッセージボディは、HTTPリクエストのパラメータ内容
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く