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2023年6月15日のブックマーク (4件)

  • 日英伊の次期戦闘機 試作中の超音速エンジン公開|日テレNEWS NNN

    など3か国が開発を進めている次期戦闘機をめぐり、イギリスの航空・防衛大手「BAEシステムズ」が、13日、試作中の超音速エンジンなどを公開しました。 一部メディアに公開された超音速エンジンの試作機は、日、イギリス、イタリアの3か国で開発中の次期戦闘機に搭載するとしているものです。 イギリスのBAEシステムズなどは、このほかコックピットからの脱出実験も行っていて、今後4年以内に実証機の飛行を目指しています。 BAEシステムズの担当者は、「関係者と情報共有を進めて緊密に連携している」としています。 次期戦闘機は、2035年までの配備に向けて開発が進められています。

    日英伊の次期戦闘機 試作中の超音速エンジン公開|日テレNEWS NNN
  • やっぱり日本は「デフレ」に戻るのかもしれない

    植田日銀総裁は5月19日、内外情勢調査会において総裁就任後初めての講演を行った。講演では、「現在はしっかりと金融緩和を続けていくことが必要」「拙速な政策転換を行うことで、ようやくみえてきた2%達成の『芽』を摘んでしまうことになった場合のコストはきわめて大きい」などと発言し、現在の金融緩和策を維持する姿勢を示した。 早期の政策修正から距離を置く姿勢はこれまでと同様であり、特にサプライズはなかった。もっとも、消費者物価指数(前年比)と需給ギャップの関係であるフィリップス曲線を用いた説明は、日銀ウォッチャーにとっては「デジャブ」だった。 このフィリップス曲線を用いた説明は、黒田東彦前総裁が就任後間もない2013年9月のきさらぎ会での講演において言及したことが有名である。 人々の期待を動かそうとした黒田前総裁 黒田総裁は、景気(≒需給ギャップ)の改善によってインフレ率が上昇するというフィリップス曲

    やっぱり日本は「デフレ」に戻るのかもしれない
  • 「原神」で知られるmiHoYoの,2022年度売上は約5300億円,純利益3000億円超え。利益ベースで,大手を軒並み抜き去る結果に

    「原神」で知られるmiHoYoの,2022年度売上は約5300億円,純利益3000億円超え。利益ベースで,大手を軒並み抜き去る結果に 編集部:huan 「崩壊:スターレイル」(iOS / Android / PC / PS5),「原神」(PC / PS5 / PS4 / iOS / Android)で知られるmiHoYo(海外ブランド名は,HoYoverse)の,2022年売り上げは273.4億元(約5323.1億円),純利益は161.45億元(約3143.4億円)であることが分かった。 ※レートはすべて,2023年6月13日の数値で計算しています(1元=19.47円,1ドル=139.57円,1ユーロ=150.66円) miHoYoは非上場企業なので,売り上げなどの会計情報は公表されていなかったが,今回は中国国営メディアの光明日報ならびに経済日報が開催している「第15回 中国文化企業TOP

    「原神」で知られるmiHoYoの,2022年度売上は約5300億円,純利益3000億円超え。利益ベースで,大手を軒並み抜き去る結果に
    TourEiffel
    TourEiffel 2023/06/15
    すごいな
  • 及川琢英『関東軍——満洲支配への独走と崩壊』 - 紙屋研究所

    そうだなあ、高校の教科書程度しか知識のない人間=ぼくが読んだのだが、読みやすいとはなかなか言えないであった。 関東軍――満洲支配への独走と崩壊 (中公新書 2754) 作者:及川 琢英 中央公論新社 Amazon その原因は、人名や役職名、組織名などが多く、それらが織りなす個別事実がたくさん書かれていて、素人には「で、それは一体どういう意味を持つのですか?」と言いたくなってしまうのである。学者からすれば、それらは軽々に規定できるものではないのかもしれない。だから、個別事実を「豊富に」並べることで読者が感じ取るように作られている気がした。 また、ぼくにとって馴染みのある「軍閥」という言葉(概念)は出てこない。最近の歴史学の動向など全然知らないのであるが、どうして使わないのか、説明はない(他方で「馬賊」「巡防隊」などはごく簡単な説明がある)。 張作霖らをリーダーとする「奉天派」というのは、こ

    及川琢英『関東軍——満洲支配への独走と崩壊』 - 紙屋研究所