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シナプスに関するTousaのブックマーク (3)

  • 脳内マリファナ類似物質が、脳発達に重要なことを発見 | 理化学研究所

    脳内マリファナ類似物質が、脳発達に重要なことを発見 -内因性カンナビノイドが抑制性シナプスの伝達疲弊を防ぎ、伝達効率を安定化- ポイント 抑制性シナプスの長期抑圧は、信号伝達のブレーキではなくシナプス機能の発達に必要 長期抑圧には脳内マリファナ類似物質である内因性エンドカンナビノイドが関与 内因性エンドカンナビノイドが抑制性シナプスの正常発達に必要 要旨 独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)は、脳内に存在するマリファナ類似物質である内因性カンナビノイド(eCB)※1が、脳の抑制性シナプス※2の機能発達に重要な役割を持っていることを発見しました。これは、理研脳科学総合研究センター(利根川進センター長)大脳皮質回路可塑性研究チームのビン ジャン(Bin Jiang)研究員、津忠治チームリーダーらと米国ジョンズ・ホプキンズ(Johns Hopkins)大学のアルフレド カークウッド(Al

    Tousa
    Tousa 2010/05/06
    抑制性シナプスの長期抑圧は信号伝達のブレーキではなくシナプス機能の発達に必要 長期抑圧には脳内マリファナ類似物質である内因性エンドカンナビノイドが抑制性シナプスの正常発達に必要
  • 成熟脳における脳神経回路の形成・維持の新しい仕組みを解明―認知症や精神神経疾患の治療法開発に前進―

    JSTはこの領域で、脳神経回路の発生・発達・再生の分子・細胞メカニズムを解明し、さらに個々の脳領域で多様な構成要素により組み立てられた神経回路がどのように動作してそれぞれに特有な機能を発現するのか、それらの局所神経回路の活動の統合により、脳が極めて全体性の高いシステムをどのようにして実現するのかを追求します。またこれらの研究を基盤として、脳神経回路の形成過程と動作を制御する技術の創出を目指します。 上記研究課題では、C1qファミリー分子によるシナプス形成・維持機構を解明し、C1qファミリー分子を介したシグナル伝達経路を操作することによって、神経回路の形成と個体行動を制御する方法を探ります。 <研究の背景と経緯> 脳の機能は、神経細胞同士がシナプスを介して形成する神経回路によって担われています。シナプスの前側に存在する神経細胞がグルタミン酸などの神経伝達物質を放出し、シナプスの後ろ側の神経細

    Tousa
    Tousa 2010/05/06
    神経細胞が結合して脳神経回路を形成する新しいメカニズムを解明。神経細胞が分泌するたんぱく質Cbln1がシナプス形成と維持に必須であり、シナプスを介して神経細胞間の接着と成熟を促している事を解明
  • うつ病と糖鎖|糖鎖ラボ

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