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糖鎖工学と肝臓癌に関するTousaのブックマーク (2)

  • 江崎玲於奈賞:3賞、つくばで授賞式 /茨城 - 毎日jp(毎日新聞)

    Tousa
    Tousa 2011/10/14
    つくば賞は糖鎖研究の産業技術総合研究所糖鎖医工学研究センター長、成松久氏が受賞。成松氏は「糖鎖は細胞の洋服のようなもの。初期の肝臓がんを見分けるマーカーなどを発見したが、さらに発展させたい」と語った
  • 肝臓がん発症者をほぼ確実に判別:発症前診断につながる成果

    生物の細胞を覆う「糖鎖」という生体物質のタイプから、肝臓がんの発症者と健康な人をほぼ確実に見分ける方法を、北海道大の研究グループが発見した。 臨床的に応用されれば、X線などによる画像診断よりも早期に発症を確認でき、発症前診断につながる可能性もある。近く論文が米国の生化学専門誌に掲載される。 研究を行ったのは北大先端生命科学研究院の西村紳一郎教授ら。北大病院が保存する肝がん患者83人と健康な20人の血清から糖鎖だけを分離し、発症者に特有の傾向を調べた。 西村教授らは人の血清中に約40種類ある糖鎖のうち、「分枝型N―グリカン」系と呼ばれる4種類(糖鎖X、Y、Z、W)の構成比に注目。肝がん患者に限って、糖鎖XがYより多くなることがわかった。糖鎖のほかの組み合わせでも、同様に、患者だけが多くなるものが複数認められた。 西村教授は「1000分の1cc程度の血液で分析できるので、健康診断時の採血から調

    肝臓がん発症者をほぼ確実に判別:発症前診断につながる成果
    Tousa
    Tousa 2008/11/17
    生物の細胞を覆う「糖鎖」という生体物質のタイプから、肝臓癌の発症者と健康な人をほぼ確実に見分ける方法を、北海道大の研究グループが発見
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