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脂肪肝と癌に関するTousaのブックマーク (1)

  • asahi.com(朝日新聞社):いっぱい食べても脂肪抑える化合物発見 京大教授ら - サイエンス

    マウス(左)と同じえさをべながらファトスタチン注射をされたマウス(右)=ケミストリー・アンド・バイオロジー誌提供  京都大の上杉志成(もとなり)教授(ケミカルバイオロジー)らは、細胞内で脂肪の合成を抑える化合物を発見した。過で肥満になるマウスにこの化合物を与えたところ、体重の増加や血糖値の上昇を抑え、脂肪肝になるのを防いだ。糖尿病や脂肪肝などの治療薬の開発につながる可能性がある。28日付米専門誌に発表する。  上杉教授らは、米ベイラー医科大、東京大と共同で、がんを抑える作用があるとされていた化合物の働きを詳しく調べた。この化合物を細胞にかけると、働きが落ちる遺伝子が多数あり、その多くが脂肪合成にかかわることに注目。欲が減退せず肥満になるような遺伝子異常のあるマウスに4週間、この化合物を注射した。  その結果、えさを同じだけべても、注射をしなかったマウスに比べて体重は12%少なく

    Tousa
    Tousa 2009/09/14
    京都大の上杉教授(ケミカルバイオロジー)らは、細胞内で脂肪の合成を抑える化合物を発見。過食で肥満になるマウスにこの化合物を与えたところ、体重の増加や血糖値の上昇を抑え、脂肪肝になるのを防いだ。
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