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難聴に関するTousaのブックマーク (3)

  • 難聴と糖鎖 : 糖鎖ブログ

    耳から入った音は外耳→中耳→内耳を経て聴神経を通り脳に伝えられますが、難聴はこれら一連の経路のどこかで障害が発生する事で音や声が聞こえにくくなります。 難聴の発生原因は多数あり症状も様々ですが、大きく以下の3つのタイプに分類されます。 (1)伝音性難聴・・・中耳炎、外耳道閉塞、鼓膜や耳小骨の損傷に」よって発生し音を伝える部分(外耳〜中耳)に起因するタイプで多くの場合、薬物や外科的処置が可能になっています。 (2)感音性難聴・・・原因遺伝子の変異、加齢、ストレス、薬物、騒音などの要因で発症し、音を感知し脳に伝える部分(内耳〜神経)に起因するタイプ (3)混合性難聴・・・前記(1)及び(2)が合わさったタイプ 現在のところヒト内耳由来の培養細胞株は存在せず、さらに、ヒト内耳の抽出は極めて稀ですので、内耳における複合糖質の発現の解析は困難な状況にあります。 しかし、複数の糖鎖関連遺伝子の変異によ

    難聴と糖鎖 : 糖鎖ブログ
  • 聴覚維持の糖脂質発見 難聴治療法に応用も(河北新報) - Yahoo!ニュース

    Tousa
    Tousa 2009/05/25
    東北薬科大分子生体膜研究所の井ノ口教授(糖鎖生物学)らのグループは「ガングリオシド」と呼ばれる糖脂質が聴覚機能の維持に不可欠である事を突き止めた。根治が難しいとされてきた難聴の治療法を開発できる可能性
  • 河北新報 東北のニュース/聴覚維持の糖脂質発見 難聴治療法に応用も

    東北薬科大(仙台市青葉区)分子生体膜研究所の井ノ口仁一教授(糖鎖生物学)らの研究グループは、「ガングリオシド」と呼ばれる糖脂質が聴覚機能の維持に不可欠であることを突き止めた。ガングリオシドの形成メカニズムを解明することで、根治が難しいとされてきた難聴の治療法を開発できる可能性がある。  井ノ口教授らはマウスを用いた実験により、細胞内でガングリオシドが合成されない場合、聴力をつかさどる内耳の器官「コルチ器」の機能が低下することを発見した。  ガングリオシドを合成する酵素を消失させたマウスと正常なマウスで聴力の発達を比較。ガングリオシドを合成できないマウスは、成長するにつれてコルチ器が消失し、生後17日までに聴覚機能を失った。  コルチ器は、音を脳の中枢神経に伝える役割を持つ。老化や内耳疾患による聴力低下の多くは、コルチ器の機能低下が原因とされる。  近年、細胞内の糖化合物が生体機能に与える影

    Tousa
    Tousa 2009/05/20
    東北薬科大、分子生体膜研究所の井ノ口仁一教授(糖鎖生物学)らの研究グループは、「ガングリオシド」と呼ばれる糖脂質が聴覚機能の維持に不可欠であることを突き止めた。
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