Excel 2013以降で利用できる「フラッシュフィル」は、先頭のセルに入力したデータの法則性を自動的に判別し、以降のセルにデータを自動入力します。うまく使うことで大幅に作業を効率化できる機能です。 [フラッシュフィル]を使用すると、先頭のセルに入力したデータの規則性に基づいて以降のセルにデータを自動入力できます。隣の列のデータを空白の位置で分割したり、隣2列のデータを連結したりしたいときに便利です。例えば、空白で区切られた氏名を姓と名に分割するには、先頭のセルに姓、または名を入力して、以下のようにフラッシュフィルを実行します。 ▼関連記事 すぐ使えるExcelの時短ワザ10選 関連まとめ記事 Excel (エクセル)表の作り方、編集方法のまとめ 【エクセル基礎知識】Excelのデータ入力・編集が捗るワザ20選
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