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OSSに関するTsuSUZUKIのブックマーク (2)

  • 徳島県が開発し利用中のソフトを「自治体OSSキット」としてパッケージ化

    徳島県は2011年11月18日、独自開発し県庁で利用中のソフトを「自治体OSSキット」としてパッケージ化したと発表した。自治体OSSキットはホームページ作成/グループウエア・ソフトの「Joruri」、オンラインストレージ・ソフトの「DECO」、内部統制管理ツールの「Ai」などで構成され、いずれもRuby on Railsで開発されている(図1)。 徳島県は、県の方針としてオープンソース・ソフトウエア(OSS)による情報システム開発を推進している。OSSの活用によるコスト削減と同時に、県内のIT産業の活性化を目的としている。すなわち、県のシステムをOSSを活用して県内のIT企業が開発。開発したシステムはOSSとして公開し、県内IT企業がシステムの改良や保守を受注するというスキームだ。実際に、Joruriを開発した徳島県の企業アイ・ディ・エスは、阿波市や徳島大学などのホームページのリニューアル

    徳島県が開発し利用中のソフトを「自治体OSSキット」としてパッケージ化
  • OSS請求書アプリ新版「せん茶請求書2.0」リリース、マルチユーザーに対応

    アイシーズは2011年6月23日、同社が開発しオープンソースソフトウエア(OSS)として公開している請求書アプリの新版「せん茶請求書2.0」をリリースした。また同ソフトの有償サポートサービスを開始した。 せん茶請求書は、請求書、見積書、納品書をWebブラウザ上で作成できるソフトウエア。オープンソースライセンスであるGPLと、商用ライセンスのデュアルライセンスで提供している。商用ライセンスの価格は60万円。 2.0では、マルチユーザーに対応し、作成した帳票をユーザー間で共有することが可能になった。帳票データのExcel出力や、作成した帳票のメール送付確認、見積書から請求書、請求書から納品書への転記などの機能も追加した。 有償サービスはインストールの代行サービスが1万2000円、帳票フォーマットのカスタマイズが見積書、請求書の2枚セットで3万円からなど。 導入事例として公表することを条件に、2

    OSS請求書アプリ新版「せん茶請求書2.0」リリース、マルチユーザーに対応
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