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京大原子炉実験所に関するTurkoisYuのブックマーク (2)

  • 飯舘村 御用学者に振り回されたあげくに

    飯舘村曲田地区は浪江町との境。土壌からチェルノブイリ事故の強制移住基準を超えるセシウムが検出された。 空気線量も高い値を記録し続けている。(25日、 写真:筆者撮影) 東電福島第一原発から北西に離れた飯舘村は、村の最南端がかろうじて原発から30キロ圏内にかかる。車で走れば60キロもある。福島県内でも指折り標高の高い山あいの村だ。 3月12日の1号機爆発を皮切りに3号機、2号機が爆発すると、飯舘村には周辺の市町村から次々と避難民が押し寄せた。山影で放射能から身を守れると思ったのだろう。避難民は最盛期には1,500人から2,000人にのぼり、学校の体育館などに宿泊した。 爆発から10日余りが経った3月25日、福島県放射線リスクアドバイザーの高村昇・長崎大学院教授が村を訪れ講演した。高村教授は「ミスター100mSv」の異名をとる山下俊一教授門下である。 村人300人が集まり耳を傾けた。村民が「こ

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  • バンダジェフスキー

    Vremya Novostyej紙 2001年5月23日 記事 今年の1月、フランスの物理学者で、「チェルノブイリの惨事」(桜井醇児訳、緑風出版、1994)のベラ・ベルベオークさんよりメールが届き、いくつかの手紙が添付されていました。ゴメリ医科大学の学長であるBadazhevsky教授が昨年7月いわれなく逮捕されたが、国際的救援運動のおかげもあって暮れに釈放された。しかし、いまだにミンスクから離れることを禁じられている、という内容でした。 翻訳して紹介しておきます。 国際キャンペーン「Bandazhevskyを自由に」と国際アムネスティの迅速な行動によって、(1999年)12月27日午後4時、Bandazhevsky教授は釈放されました。身柄引き取りに出向いたNesterenko教授によると、彼は20kgもやせ10歳以上歳をとったように見えた、とのことです。しかし、彼はしっかりしており、6

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