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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005 (8)

  • 私はフクシマをどう伝えたか~TBS金平キャスターのテレビジャーナリズム論~11月23日東京 - 薔薇、または陽だまりの猫

    第44回放送フォーラム 番組制作者と語る 「私はフクシマをどう伝えたか~TBS金平キャスターのテレビジャーナリズム論~」 3・11大震災で爆発事故を起こした福島第1原発は日の原発の「安全神話」を突き崩しました。その「安全神話」は電力会社と政・官・業・学の癒着で作られ、メディアもその一翼を担ってきました。電力会社の膨大な宣伝費を受けいれることで、事故を報ぜず、「安全」を推進してきたのです。 こうした中で、TBSの金平キャスターは被災地取材の一方で、市民の原発集会にも出席し、雑誌の対談でも「今度の原発事故は、私たちメディアの化けの皮をはがし、物とにせ物の違いを見せてくれるきっかけになったという意味で、メディアが生まれ変わるチャンスだと思います」と語っています。 金平キャスターが福島の現場で何を見て、何を伝えたのか、そして日テレビジャーナリズムはどう変わればいいのかを語ってもらいます。

    TurkoisYu
    TurkoisYu 2011/11/28
  • 魚は半年後の方が危険だった~1954ビキニ環礁被ばく事件の調査者が・・・/東京スポーツ - 薔薇、または陽だまりの猫

    魚は半年後の方が危険だった~1954ビキニ環礁被ばく事件の調査者が語っていた魚類 の放射能汚染 放射能汚染水が流された海水に関連して、魚介類への被害が問題になっている。 1954年3月から太平洋マーシャル諸島のビキニ環礁で米国によって繰り返された水爆 実験では日の漁民も深刻な被害を受けた。死の灰をかぶり死者1人を出した第五福 竜丸が有名だが、高校生とともに漁民の被害の実態を長年にわたって調査してきた元 教員で市民団体「高知県太平洋核実験被災支援センター」事務局長の山下正寿氏によ ると、実は約1000隻にものぼる日のマグロ漁船などが被害を受け、そのことはあま り知られていないという。 山下氏が昨年、都内で開かれた「アジア記者クラブ」の例会で語ったところでは「よ く魚のはらわたをべた人」が健康被害に苦しんだ。放射性物質は内臓に蓄積されや すいからだという。 「物連鎖で、プランクトンを小

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    TurkoisYu 2011/11/04
  • 参考情報【警告】バズビー基金(CBFCF)は詐欺団体だった/市民社会フォーラムMLから - 薔薇、または陽だまりの猫

    バズビー基金(CBFCF)は、やはり「放射能に効くサプリ」を売り出すようです。 http://www.busbylab.com/ これはとんでもない話で、まったくのマガイモノ商法だと断言できます。 バズビー基金は、詐欺団体です。 なぜそう言えるのかを、以下に示します。 バズビー基金のサイトには、つぎの文章が掲載されています。 ↓ 引用 ↓ CBFCFは、妊娠中の方や妊娠前の女性に、『 Reproductive Genetics Institute & RY 』 http://www.rgi-ry.com/ での血液検査・羊水検査をお勧めいたします。 (バズビー基金のサイトの「血液・羊水検査」の項) ↑ ここまで ↑ ここで紹介されているのはアメリカの「生殖遺伝学研究所 RGI」のサイトです。 リンク先を読むと、「生殖遺伝学研究所」が福島の子ども達のために遺伝子検査サービスを始めたと記してあ

  • 福島事故「ヘリ注水はパフォーマンス」 有冨元内閣参与 - 薔薇、または陽だまりの猫

    福島事故「ヘリ注水はパフォーマンス」 有冨元内閣参与 炉心溶融・米軍協力…当時の対応振り返る/日経 東京電力・福島第1原子力発電所の事故では、その原因、東電や政府の事故対応に関連して疑問が多い。菅直人前首相に求められ内閣官房参与として、事故対応の助言をしてきた有冨正憲・東京工業大学原子炉工学研究所長に当時を振り返ってもらった。 ――事故から半年を経て、今の課題は。 「安定した冷却の確立が最低限要ると考える。それには2つの条件がある。放射性物質を確実に閉じ込めることと、核燃料の崩壊熱の除去だ。それを工程表のフェーズ2で実現したいが、難しいのは地下水の問題だ」 「5、6号機のタービン建屋地下のたまり水はなぜできたのか。津波で海水が浸入したと言われている。しかし地震で地下水脈がどうなったのかわからない。建屋の建設工事の際に地下に水が入らない工事を施したはずだが、現在はどうなのか。遮断ができていな

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    TurkoisYu 2011/09/22
  • 〈原発国家〉中曽根康弘編(1)(2)(3)(4)(5)/朝日新聞 - 薔薇、または陽だまりの猫

    原子力、米国を追いかけて〈原発国家〉中曽根康弘編 米国の原爆投下で敗戦を受け入れた日は、今日の「原発国家」に至る道を米国に付き従って歩いた。その先に、最悪の原発事故があった。菅政権は米国人の専門家を首相官邸に招き入れ、対応策を練り上げた。日が頼ったのは、やはり米国だった。 ●「長期的国策を」 原発国家・日を振り返るに欠かせない中曽根康弘(93)の政治人生は、米国抜きには語れない。 米大統領アイゼンハワーが国連総会で「アトムズ・フォー・ピース(原子力の平和利用)」を唱えたのは1953年。ソ連が水爆実験に成功し、米国は慌てていた。原発を積極的に輸出して経済支援することで米国の「核の傘」を広げる世界戦略への転換だった。 衆院当選4回、35歳だった中曽根はアイゼンハワーに魅せられた。「原子力は20世紀最大の発見。平和利用できなければ日は永久に4等国に甘んじると思った」と著書やインタビューで

    〈原発国家〉中曽根康弘編(1)(2)(3)(4)(5)/朝日新聞 - 薔薇、または陽だまりの猫
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    TurkoisYu 2011/08/01
  • 第42日目報告★原発とめよう!九電本店前ひろぱ ★ - 薔薇、または陽だまりの猫

    原発とめよう!九電店前ひろば: 第42日目報告 呼びかけ人 (5月31日現在総数714名) http://www.nanjinggenpatsu.com/hangenpatsu.html 横田つとむ さんから: 青柳さま お疲れ様です。 今日は 座っていると ちょっと寒いような一日でした。 久留米の岡田さん親子が見えられて 話に花が咲きました。 また、しばらくお会いしてなかった黒木さんにお会いし、 ご活躍されている様子に、励まされました。 今日は テント村のスナップ写真と 玄海町長の話し、 糸島の危機管理化の専門委員の話を掲載しました。 あんくるトム工房 九電前テント村での話し http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/1285 もう、5月も終わりましたね。 早いものです。 横田つとむ 高校生 岡田汐莉(しおり)さんのお父さんから: お疲れさまです。九電

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    TurkoisYu 2011/07/17
  • 山下俊一の「闘争宣言」を嗤う/杉原浩司 - 薔薇、または陽だまりの猫

    杉原浩司です。これは一人でも多くの人たちに伝えざるを得ないと 思い発信します。福島県民を被ばくから守るのではなく、被ばくを強いて いる山下俊一教授(福島県放射線リスクアドバイザー)が遂に「闘争宣言」 を発しました。地元紙において、県民に対して。 子どもを被ばくから守ろうとする親を「利己的」とののしり、「子どもには、 海図のない放射能の海に出て、ストレスの中で自己判断する苦労をさせ よ」と県民に説教する姿に戦慄を覚えます。 山下教授が地元紙で県民に向かってここまで語るのは、県民の分断を先 鋭化させることで自己防衛を図る戦略なのでしょうか。一刻も早くこの恐る べき人物を福島県から永久追放し、加害責任を取らせなければならないと 決意を固めました。「我慢比べ」するゆとりはありません。 以下は、地元紙『福島民友』6月20日付のインタビュー記事の後半の抜粋 です。「 」内が山下教授の発言部分です。ぜひ

  • ジャビルカ通信(号外)クンガラ鉱区のウラン開発の可能性ゼロに - 薔薇、または陽だまりの猫

    ジャビルカ通信(号外)クンガラ鉱区のウラン開発の可能性ゼロに パリで開催中のユネスコ世界遺産委員会において、 北オーストラリアのクンガラ Koongarra 地区を世界遺産「カカドゥ国立公園」に編入することが決定されました。 これで、同地区でウラン採掘権をもつ仏・アレバ社(旧・フランス国立原子力開発機構)によるウラン採掘は 不可能となりました。 30年以上にわたりウラン開発に抵抗を続けてきたグンジェイッミ・アボリジニーの希望がひとつ実現しました。 次は、操業中のレンジャー・ウラン鉱山の閉鎖、そしてカカドゥ国立公園への編入、そして、 「凍結」中のジャビルカ鉱区の開発断念、そしてカカドゥ国立公園への編入 ── これらの実現をめざしていきましょう。 クンガラ鉱区では、日の旧動燃(現・核燃サイクル機構)もナチュラルアナログ試験を繰り返すなど、開発に 関与してきました。 グンジェイッミ先住民族法人

    TurkoisYu
    TurkoisYu 2011/06/29
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