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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/yi78042 (2)

  • セシウムは本当に甲状腺に「多く」蓄積するのか? - ひまわりの種

    この情報についていろいろ調べてみたが、論文として検索できたものは、ひとつだけでした。 すでにロッカーさんが「福島で暮らすということ~」のエントリでコメントして下さっています。 ロッカーさん、ありがとうございます。 さて、その論文に掲載されているグラフを解説している動画があります。 当はわたしの記事には載せたくないのですが、必要上、出します。 http://www.ustream.tv/recorded/15540825 この解説をなさっておられるのは、元放射線医学総合研究所におられた方です。 原発・放射線被害に関心のある方でこの方をご存知ない方はいないでしょう。 このおおもとの論文を書いた方は、ゴメリ医科大学の学長をしていたバンダジェフスキーという方で、 この論文が原因で?(別の収賄容疑で)政府から逮捕収監されたとのこと。 こう書くと、まるでバンダジェフスキー氏は正義の味方で、この論文は

    セシウムは本当に甲状腺に「多く」蓄積するのか? - ひまわりの種
  • 福島で暮らすということ~小児科医として思うこと - ひまわりの種

    3・11から3ヶ月が過ぎようとしている。 もう何年も生きてきたような気持ちだ。 最初の数週間は、不安を押し殺しながら、夢中で過ごしたように思う。 水がない。 電気がない。 ガスもこない。 ガソリンもない。 料も少なくなった。 生活物資も滞ってきた。 でも、被災した方々に比べたらはるかにましだ。 わたしたちがおろおろして、ここでの生活を投げ出したらどうなる。 患者さんは、妊婦さんは、お母さんは、赤ちゃんは、どうなる。 毎日、そんな思いで過ごした。 日々、刻々と変わる放射線レベルに、不安になる親御さんがたくさんいた。 わたしたちなりに、必死に情報を集め、その時に正しいと思う情報を伝えてきた。 今もその考えは、同じだ。 4月になって、県内のほとんどの学校が再開した。 遅れて卒業式をやった学校もあった。 ・・・・・ここまでは、よかった。 4月中旬、文科省の「年間20mSv」という基準が発表されて

    福島で暮らすということ~小児科医として思うこと - ひまわりの種
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