30sに関するU-5のブックマーク (3)

  • 運命という才能 - R30::マーケティング社会時評

    「マスコミとコンサルの奴はモラトリアムを続けたいだけだ」と、いとーさんにコメント欄で一刀両断にされたものですから、倒れてもタダじゃ起きないのがポリシー(嘘)の僕としましてはこれも何かネタにしなきゃなぁと。 そこで引っぱり出してきたのがこれ。故・小此木啓吾著『モラトリアム人間を考える』(中公文庫)。懐かしいね。1980年にブームになり、その後高校・大学の国語の受験問題にも頻繁に引用されるようになったこの、R30の読者なら、読んだことはなくてもこのタイトルぐらいは聞いたことがあるはず。 今になって読み返してみて、面白いことに気がつく。 まず、こので小此木教授が言っているモラトリアム人間の定義を確認しておくと、「現実原則(Reality Principle)ではなく執行原則(Exective Principle)として環境を理解し、『断念する苦痛に耐える心』(フロイト)のなくなった人間」とい

    運命という才能 - R30::マーケティング社会時評
    U-5
    U-5 2005/09/24
    「上昇停止症候群」は、現在においては40代ではなくまさに30代の精神症状
  • [R30]: 都市型リベラルとか反対の反対とかメタゲームとか

    リアル仕事で多忙が続いておりまして更新が滞っております。1週間ぐらい前からちょっと考えていることがあったんだが、なんかいまいちうまく考えがまとまらない。でも悩んでいても形にならないので、生煮えのままアップしちゃおう。 考えの出発点になってるのは、以下のブログのエントリたち。 民主党がとるべき道とは何か(インタビュー)(MIYADAI.com) 公明党が右旋回(切込隊長BLOG) なぜコイズミ・オブ・ジョイトイなのか?(まなざしの快楽) 猿虎M字開脚!コイズミ・オブ・ジョイトイ?(猿虎日記) 反対の反対は賛成?反対?(SOUL for SALE) 何も関わらないという事は果たして樽の中にいることなのか?(ニセモノの良心) 宮台センセイのエントリは、あまりの人気ぶりにご人もたいそう気をよくしたのか、9/3にサルベージされてブログのトップに引っ張り上げられている。はてなぶくまでも「岡田君はこれ

    [R30]: 都市型リベラルとか反対の反対とかメタゲームとか
    U-5
    U-5 2005/09/18
    僕ら同世代の率直な感想、の原点が気になる今日この頃。
  • 久しぶりに切隊さん曰く - finalventの日記

    ⇒切込隊長BLOG(ブログ) - 小泉首相「郵政解散」+日銀「量的緩和策継続観測」で日経100円上げ それにしても、当に解散してやんの。参院は通るのではと思ってたら、あれよあれよという間に否決派がスイングをかけて否決してしまった。ある意味、構造改革がどうというよりアメリカ側なのか中国側なのかというあぶり出しになったような感じで、ここまでくると人権擁護法案もバランス役としての機能を失って無意味になっちまったな。 極論をいえば、郵政改革自体は内容から見るとどうでもいい問題で、小泉首相が構造改革に意欲を示すシンボルとして、あるいは「自民党を壊す」意味合いとして価値を吊り上げたものじゃないかと。今回、いわゆる衆参反小泉陣営を見ると、郵政維持派というよりはポスト小泉を狙っている人物だったり、親中反米派だったり、今回廃案になる法案のほうが死活的な族議員だったりする。棄権、欠席をした人も踏まえて考えれ

    久しぶりに切隊さん曰く - finalventの日記
    U-5
    U-5 2005/08/10
    実際的な問題は、国民の空気の問題だ。
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