入門用の手ごろな万年筆といって何がいいでしょうか。ということを万年筆スキーの先輩(M2)にたずねて返ってきた答えは「鉄ペンだけれど、無印の丸軸万年筆なんていいんじゃないか」。他にもラミーサファリが素敵だ、ペリカンジュニア(ペリジュニ)はおもちゃみたいな外見だがあなどれないものだ、おれはすーべーれーん(だっけ)の新しいのが欲しい、などいろいろ聞きました。正直よくわかりませんでした。 とりあえず無印に売っていた丸軸万年筆というものを購入してきました。価格は1000円くらい。万年筆としては安物ですが私にとっては「高い筆記具」扱いです。これが初めての万年筆! 人生で初めての万年筆です。少しどきどきします。 先輩が教えてくれた万年筆のこと 万年筆を使うにはいろいろな鉄則があるようです。鉄則というか、これまで使っていた万年筆でないペンとはいろいろ違う慣習があるようで、私にはどれもなじみのないことばかり
2009年6月現在、工事中の囲いが張られているJR日暮里駅。その日暮里駅に一風変わった書体の案内板が設置されているのをご存知だろうか?その看板を作った人物は佐藤修悦さん。なんとデザイナーではなく現役の警備員だ。果たして佐藤修悦さんとは何者なのか? 足元に転がっていたガムテープを無意識に… まず「修悦体」が誕生した経緯を教えてください。 2003年に新宿駅の地下通路改良工事を行なっていた時に、お客さまを案内する旅客誘導の係に就いていました。最初のうちは通路が狭くなるくらいで特に迷うようなことはなかったのですが、ある日突然使い慣れていた通路が遮断されて迂回しなければならない状態になってしまいました。 その時はもう一大事でした。とにかく使い慣れているお客さまでもどっちに行ったらいいのかわからない。通れなくなっちゃったから、改札すらもどう行ったらいいかわからない。朝から晩まで何十人、何百人と同じ質
株式会社モノリスが運営する「ChatPad(チャットパッド)」は、1クリックで見知らぬ誰かとチャットを楽しめるWebサービスです。「チャットを開始する」をクリックすると、 同じようにクリックした誰か一人との チャットが開始します。ご利用は無料です。 チャットの内容は公開されません。 見知らぬ誰かと何を話すかは皆さんの自由です。
インターネットを中心に絶大な人気を誇る「修悦体」。一介のガードマンでありながらその独特のガムテープ文字を開発し、話題の人となったのが佐藤修悦さんだ。後編では日暮里駅に着任した2007年以後の活躍を語ってもらった。 日暮里駅で進化し続ける修悦体 日暮里駅では案内板だけでなく、お正月には「謹賀新年」の文字も貼っていましたよね。 2008年のお正月に「工事で迷惑をかけて申し訳ない」という自分の気持ちから貼ったのが最初です。その時は駅長も毛筆で「謹賀新年」と書いて掲出していたんですが、僕が貼ったら駅長が自分の外しちゃったんです(笑)。今年は謹賀新年だけではなく「谷中七福神めぐり」の案内板も作成しました。 「修悦体」は独特の文字ですが、どういった意図から開発されたんでしょうか? 「開発」という意識はないんです。スケールや定規もなく、目測で仕事の合間にガムテープを貼っていくという作業ですから。新宿駅で
########## REQUIRED: INSERT DESCRIPTION ##########
度を超した武勇伝を自慢しているブログを通報したい場合などは、元のページが削除されていたときのために内容を保存する必要がある。ページ内容をパソコンに保存したり、画面のスクリーンショットを撮っても、捏造ではないという証明にはならないので、「ウェブ魚拓」というページ保存サービスを利用するのが定番だ。 だが、ウェブ魚拓は、サイト側でキャッシュ保存を禁止する設定が行われているページは保存してくれない。また、ウェブ魚拓からのアクセスをブロックしているサイトもある。保存できないサイトがあったら、「torproxy.net」経由で表示するURLの魚拓を取らせてみよう。torproxy.net自体は保存禁止の設定になっていないし、アクセスブロックも回避できるぞ。 ■ 保存禁止サイトの魚拓を無理やり取る
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く