2011年12月28日のブックマーク (6件)

  • ブログメディア事業のフレームワークを探す旅 [Publickey]

    [PR] ブログの商品紹介リンクには広告が含まれています @ITの発行人として、会社の立ち上げからずっと一緒にお仕事をさせていただいた新野さん。会社を辞めて、泳げる投資信託評論家の道を歩んでいるのかと思わせておいて、ステルスでゼロからこしらえていた新しい Web メディアの試験運用β版が、ついさっき、Twitter のつぶやきで公開されました。 その名も、Publickey(パブリックキー) (字を大にしてみた) このサイトの構想をこっそり新野さんから聞いて、これまたこっそり応援メッセージをこめたこんな記事やこんな記事を書いたのがちょうど去年の今日あたり。それから丸1年、いろんな試行錯誤を繰り返されて(試行錯誤の様子は新野さんのブログ “Privatekey”で垣間見ることができる)、今日の佳き日をお迎えになったことは、私にとっても無上の喜びであります。 当面のサイトのコンテンツは新野さ

  • 英語ブログの翻訳サイトが続々登場 - 秋元@サイボウズ研究所プログラマーBlog

    また一つネタ元が無くなってしまった、というのは冗談で、面白い英語情報がどんどん日語で読めるようになると楽でいいと思う。一つ一つは翻訳の小人さんたちががんばっているのだろうけど、言語の壁がぐっと低くなる感じがある。 [追加] 「ブログ」じゃなくてニュースサイトなのかもしれないけど、zone-hジャパンを追加 [2006.11.22 追加] Read/Write Webのコラム翻訳がCNET Japanで始まったので追加。もっとも、毎日のエントリをすべて翻訳するものではないようだが。これはeHubについても同様。日向けに受けるエントリを選んでの翻訳だろう。(情報: ワークスタイル・メモ:関連ニュース) [2007.03.06 追加] メディア・パブで知った「ブログヘラルド」を追加 [2008.07.09 追加] ライフハッカー[日版]を追加。Make:を忘れてたのでそれも追加。 zone

  • オンラインメディアでも破壊的イノベーションが始まったのだ、恐らく:Randomwalk:オルタナティブ・ブログ

    このところ個人的に気になっているのが、最近相次いで日語版が登場したGizmodoやTechCrunchやEngadgetなどの、新しいオンラインメディア。 どれも記事が時系列に並んでいるブログ的レイアウトがメイン。記事にはコメント欄もありトラックバックもできます。ガジェット系オンラインマガジンのEngadgetはWeblog Incが運営するブログだと自称していますし、GizmodoもHTMLを見るとCMSにMovableTypeを使っていることが分かります。TechCrunchもCMSとしてオープンソースのブログツールであるWordPressを使っているようです。 これらの家サイトは米Technoratiのブログランキングにも登場していることから、第三者的にも「ブログだ」と認識されているようです。ブログをプラットフォームにしたメディアの登場、というところです。 ところで、オンラインメ

    オンラインメディアでも破壊的イノベーションが始まったのだ、恐らく:Randomwalk:オルタナティブ・ブログ
  • ノマドスタイルとPublickeyとひとりで起業すること

    ITジャーナリストとして知られる佐々木俊尚さんは、有料のメールマガジン「ネット未来地図レポート」を毎週発行されています。佐々木さんは著書「グーグル 既存のビジネスを破壊する」や「フラット革命」などをはじめ、ネットが社会をどう変えていくかを鋭い視線で分析した言論活動を行っており、ネットでもブログ「佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan」で注目される情報発信をされています。 さて、その佐々木さんのメールマガジン「ネット未来地図レポート」で今日発信された号「ノマドライフスタイルの未来はこうなる!?」で、実は僕へのインタビューをまとめた内容が掲載されていました。僕がなぜ個人でPublickeyを立ち上げたのか、その理由をうまく書いていただいてるので、少し長いのですが引用します。 「ネット未来地図レポート」から引用 (引用ここから) パブリックキーというIT分野の専門的なニュース

    ノマドスタイルとPublickeyとひとりで起業すること
  • Publickeyを通じて僕が実現したい「小さなメディアの可能性を広げる」ということ

    Publickeyがオープンしてもうすぐ半年。ありがたいことに読者も少しずつ増えてきました。 Publickeyで僕が実現できたらいいな、と思っているのは、小さなメディアの可能性を広げることです。しかしそれがどんなものなのかを具体的に説明したことがなかったので、このエントリではその「小さなメディアの可能性を広げる」ということについて説明しようと思います。 新野が会社を辞めた理由 まず最初に、なぜ僕が会社を辞めたのか、という理由を書かせてください。それがこのあとの、Publickeyで実現したいことにつながっています。 僕は2000年に株式会社アットマーク・アイティの設立に参加して以来、ずっとWebサイト「@IT」の編集責任者でした(肩書きはときどき変わりましたが)。同社は2005年にソフトバンク・アイティメディア株式会社と合併してアイティメディア株式会社となり、2007年に東証マザーズに上

    Publickeyを通じて僕が実現したい「小さなメディアの可能性を広げる」ということ
  • ブログでメシが食えるか、Publickeyの2011年

    このブログ「Publickey」を始めた最大の理由は、ブログという小さなメディアの可能性を広げていくことであり、小さなメディアの運営が職業として成り立つのかどうかを確かめたい、ということにあります。 そうした実験の経過として毎月ページビューの報告をしてきましたが、今月で3回目の期末を迎えたので、そろそろ売り上げについても報告したいと思います。なぜ3回目の期末でようやく報告できるかといえば、1回目の期末はまだ立ち上げたばかりで何もなく、2回目の期末はクライアント数が少なすぎて、売り上げを報告するとクライアントがいくら支払ったのかが丸わかりになってしまう感じになってしまっていたのです。 僕の周りには、いつかブログの収入でべて行けたらいいなと思っている人がたくさんいますし、僕の知らないところにもたくさんいるはずです。そういった方に、現実はこんな感じ、という一例を参考までに知っていただければと思

    ブログでメシが食えるか、Publickeyの2011年