「結婚してくれないのなら、僕は司祭になる」。新ローマ法王フランシスコ1世(76)が60年以上前、幼なじみの女性に求婚していたとAFP通信が14日伝えた。 この幼なじみアマリアさんによると、2人が10歳か12歳の時、新法王から、赤い屋根と白い壁の小さな家の絵を描いたラブレターをもらった。 2人の淡い恋はアマリアさんの両親の反対に遭い成就しなかった。「子どもの頃のことよ」とアマリアさんは報道陣の取材に語った。手紙は両親に破り捨てられたという。 フランシスコ1世はその後、誰とも結婚せず、言葉通りに聖職者の道を選んだ。 (全文はソースにて)