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ブックマーク / e-words.jp (8)

  • SFAとは - IT用語辞典

    概要 SFA(Sales Force Automation)とは、企業で利用される情報システムやソフトウェアの一種で、営業活動を支援して効率化するもの。 既存顧客や見込顧客のそれぞれについて、営業活動に関連する情報を記録・管理することができ、過去の商談の履歴や、現在進行中の案件の進捗状況、営業活動を通じて入手した重要な情報、アポイントメントや期限といったスケジュールなどを一覧したり編集することができる。 SFAをチームで利用することによりチーム内で常に最新の状況を共有することができ、属人性を排して組織として効率的に営業業務を進めることができる。 既存顧客との関係を管理する情報システムやソフトウェアをCRM(Customer Relationship Management)というが、多くの企業では既存顧客への営業も重要な営業活動であるため、CRMSFAの機能を取り込んだり、SFAにCRM

    SFAとは - IT用語辞典
  • ボーレートとは - IT用語辞典

    概要 ボーレート(baud rate)とは、通信回線で信号を送受信する際、単位時間に搬送波へ信号を変復調する回数のこと。単位は「ボー」(baud)で毎秒1回の変調が1ボーに相当する。「Bd」の略号で示されることもある。 回線を流れる搬送波に伝送したい信号を毎秒何回変調するかを表し、この値が大きいほど高速に通信することができる。例えば、300ボーであれば送信側の機器が毎秒300回変調(受信側は復調)を行う。“baud” の名称はフランスの通信技術者エミール・ボドー(Emile Baudot)の名に由来する。 1回の変調で1ビットの信号を伝送する場合は通信速度の単位である「ビット毎秒」(bps:bit per second)の値に一致するが、多くの変調方式は1回の変調で複数のビットを搬送できるため、ボーレートの値とビット単位の通信速度は一致しない。例えば、一度に4ビットを変調できる方式を300

    ボーレートとは - IT用語辞典
  • ●用紙サイズ表

    当サイト「IT用語辞典 e-Wordsイーワーズ」はIT(Information Technology:情報技術)用語のオンライン辞典です。コンピュータ・情報・通信などを中心とする各分野の用語について、キーワード検索や五十音索引から調べることができます。用語の意味や定義、概要や要約、略語や別表記、英語表記や綴り、フルスペル、読み方や発音、仕組みや役割、歴史や由来、語源、構造や構成、要素、特徴、機能や性能、諸元、規格や仕様、標準、原因や要因、手法や方法、方式、種類や分類、利点やメリット、欠点やデメリット、問題点、対義語や類義語との違い、用例や事例、具体例、画像や図表、関連用語、外部資料や別の辞典による解説へのリンクなどを掲載しています。

    U40
    U40 2006/01/20
  • IT用語辞典 e-Words : SOAとは 【サービス指向アーキテクチャ】 (Service Oriented Architecture) ─ 意味・解説

    概要 SOA(Service Oriented Architecture)とは、企業の業務システムなどの設計様式の一つで、システム全体を利用者側から見たソフトウェアの機能単位である「サービス」(service)の組み合わせによって構築すること。 部品化されたソフトウェアを結合してシステムを構築する設計手法は従来から存在したが、どちらかというとコンピュータ寄りの視点で機能の分割や実装が検討されることが多かった。 SOAではサービスと呼ばれる構成単位でソフトウェアを開発・導入するが、例えば「請求書を発行する」といったように利用者側の視点から見た作業単位に対応するように個々のサービスの内容が決められる。 また、サービスを提供するソフトウェアは独立性が高く、互いに依存性が低くなるよう設計され、柔軟に入れ替えや部分的な修正などに対応できる。単体で動作するアプリケーションとして開発されたものをサービス

    IT用語辞典 e-Words : SOAとは 【サービス指向アーキテクチャ】 (Service Oriented Architecture) ─ 意味・解説
    U40
    U40 2006/01/04
  • エンタープライズアーキテクチャとは - IT用語辞典

    概要 エンタープライズアーキテクチャ(EA)とは、大企業や政府機関などといった巨大な組織の資源配置や業務手順、情報システムなどの標準化、全体最適化を進め、効率よい組織を生み出すための設計手法。 組織を構成する人的資源、事業・業務、技術・システム、情報・データなどの要素を整理し、階層構造化することで、組織全体に対する組織の一部分の構成要素の関係、組織の一部分同士の相互関係を明確にする。その上で、業務プロセスや取り扱うデータの標準化を行う。 EAを導入することで、企業の持つ資源の重複や偏在を廃して全体最適の観点から配分することができる。例えば、特定の知識やスキルを持つ従業員を必要とする部署へ配置したり、部門や部署ごとにばらばらの基準や仕様で導入されているシステムを標準化して容易に接続・連携できるようにしたり、機能が重複しているシステムなどを統合して全社で一化しコストを削減するといったことが可

    エンタープライズアーキテクチャとは - IT用語辞典
    U40
    U40 2006/01/04
  • MIMEとは - IT用語辞典

    概要 MIME(Multipurpose Internet Mail Extensions)とは、TCP/IPネットワーク上でやり取りする電子メールで、当初の規格で唯一記載することができたASCII英数字以外のデータ(各国語の文字、添付ファイルなど)を取り扱うことができるようにする拡張仕様。 初期のメール規格では7ビットのオリジナルのASCII文字コード(US-ASCII)の範囲内の文字(飾りなしラテンアルファベット、数字、一部の記号、空白文字)しか文に記載することができなかった。MIMEにより、欧州各国のアルファベットや非アルファベット文字で文を記述することができる。よく用いられるのは非ASCII文字を記号を用いた特殊な記法でASCII文字の組み合わせとして表現する手法で、quoted-printableやBase64のいずれかの変換方式を指定できる。 また、画像や音声、動画、コンピ

    MIMEとは - IT用語辞典
  • RSVPとは - IT用語辞典

    概要 RSVP(Resource reSerVation Protocol)とは、TCP/IPネットワーク上で通信を行う一対の機器間を結ぶ経路の帯域を予約する制御情報のやり取りを行うためのプロトコル(通信規約)。1997年にIETFによってRFC 2205として標準化された。 通常の運用ではIPネットワーク上を流れるデータはどれも平等に扱われるが、音声通話やビデオ会議、映像の生中継など即時性が必要な用途では即時性や連続性が求められる。 RSVPはそのような種類の通信のために、あらかじめ経路上の回線や通信機器の資源を確保し、優先的に送受信を行うよう制御する。RSVPによって一定の通信品質を確保した通信サービスをIntServ(Integrated Services)という。 インターネットなど複数の管理主体を横断する大規模なIPネットワークで用いるには複雑すぎ、また、特定の通信を優先的に取り

    RSVPとは - IT用語辞典
  • 結合テストとは - IT用語辞典

    インターフェーステスト / interface testing / インテグレーションテスト / JT / Join Test / CT / Combined Test / LT / Link Test / 連結試験 / 結合試験 / 統合試験 概要 結合テスト(integration testing)とは、ソフトウェア開発におけるテスト手法の一つで、複数のプログラム部品(モジュール)を組み合わせて行うテスト。個々のモジュールの単体テスト後に行う。 複数のモジュールを結合したときに正しく機能するかを確かめるテストで、主にモジュール間の接続点(インターフェース)がうまく機能するかを確認する場合と、結合した状態で外部から見て一体として正しく機能するかを確認する場合がある。 結合テストが終了すると、最終段階のテストとして、番同様の環境を構築してハードウェアや通信回線なども含めシステムが全体とし

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