この画像を大きなサイズで見る 博物館には日頃見ることのできない様々なものが陳列されており、いつだってワクワクの連続だ。だがその舞台裏には、一般の人が見ることのできない垂涎ものの標本が密かに所蔵されている。 イギリスのロンドン・サウスケンジントンにあるロンドン自然史博物館は世界有数の巨大な博物館で、8000万もの標本があるが、そのうち2000万以上は一般の人の目にふれない裏の部屋に保存されているのだ。 ここは、ホルマリン浸けの瓶が並ぶスピリット・ルーム この画像を大きなサイズで見る 中央の水槽の中には、アーチーと名づけられたダイオウイカがいる。それ以外にも、さまざまな生き物の標本が瓶詰されている。数百年以上前のものもあれば、到着したばかりのものもある。 この画像を大きなサイズで見る 不気味で、見るも恐ろしい深海魚、古代からいるようなサメ、コモドオオトカゲ、マンタ、大型のトカゲ、巨大タコ、カモ
