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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (106)

  • 紙おむつと洗濯機、新興国での常識:日経ビジネスオンライン

    インドネシアでは、ユニ・チャームの紙おむつやマンダムの整髪料は1つずつ小分けして販売されている──。新興国攻略のお手として取り上げられることが多いエピソードです。現地の消費者にとって、紙おむつや整髪料は日常的に使えるものではなく、「お出かけ」など特別な日に使うもの。だから、小分けして買いやすくした。言われてみれば、当たり前の工夫のように思えますが、現地で庶民の生活をつぶさに観察しなければ、たどり着けない販売手法でした。 これもよく知られる話ですが、三洋電機の白物家電事業を買収した中国の海爾集団(ハイアール)は「野菜を洗える洗濯機」を販売しています。中国の農村部などで洗濯機の故障が多いことに着目。その原因が衣類でなく野菜を洗っていたことだと判明し、「ならば、野菜も洗える頑強な洗濯機を作ろう」と開発に乗り出したそうです。恐らく日企業だと、原因を知った段階で「洗濯機は野菜を洗うものではありま

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    UDONCHAN
    UDONCHAN 2012/06/26
    「平均年収が700万円もする日本の研究者」っているの…
  • 「NOTTV」はテレビ村の掟を捨てられるか:日経ビジネスオンライン

    スマートフォン向けマルチメディア放送サービス「NOTTV(ノッティーヴィー)」がスタートした。地上デジタル放送の開始により停波したVHF Hiバンドの空き領域を利用して行われ、デジタル放送規格「ISDB-Tmm」方式を採用している。当面は、NTTドコモの端末に限られているが、ユニーバサルサービスとして展開していく予定である。 評判は散々である。「モニター当たったけど、つながらない」「コンテンツが貧弱すぎる」。ネットには不満があふれていて、相当きついスタートをしたようである。スタート時点では対応機種が2種類ぐらいしかなかったが、今後、ドコモとしても対応機種を増やしていくだろうし、回線強化もしていくだろう。 しかし、AKB48とプロ野球を番組編成の中心に置いてしまうような旧式テレビ業界の発想は、いくら資金を投入しても解決できる問題ではない。根的なところで「テレビとは何か」「インターネットとは

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    UDONCHAN
    UDONCHAN 2012/06/14
    なにいってんのこれ
  • スチール棚を粗大ゴミとして処分すると「5年以下の懲役」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン オフィスから出てくるゴミで厄介なものといえば、使わなくなったデスクやスチール棚といった什器・備品だろう。普段、ゴミ箱に出しているものとは違うので、ビル管理会社や引き取りに来てくれる清掃業者さんにどう処理すればよいか確認しなければならない。 組織改編や人事異動で不要になったスチール棚を捨てようとしたとき、清掃業者さんが「粗大ゴミとして持っていきますよ」と“親切にも”言ってくれたら、あなたの会社ではどうしているだろうか。「ありがとう。ではよろしく」とお願いしてはいないだろうか。 実はこれをやってしまうと、「5年以下の懲役、または1000万円以下の罰金」の対象になる可能性があるのだ。 使用済みのボールペンも産業廃棄物 その理由を説明する前に、読者の

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    UDONCHAN
    UDONCHAN 2012/06/08
    へー
  • 「どうして日本のヒトは電車の中ではたらくのか?」:日経ビジネスオンライン

    「ノマド・ワーキング」という言葉をはじめて聞いたのは、2年ほど前のことだったと思うのだが、それがここへ来て急速に定着しているようで、最近は、あらゆる場所でこの言葉を目にするようになった。 意味は、英語の「遊牧民」からの連想で、「オフィスに縛られない働き方」を指している。で、そういう働き方をする人たちを「ノマド・ワーカー」と呼ぶ。 オフィス以外の場所で働くこと自体は、今に始まったことではない。 ずっと昔から、われわれは仕事を持ち帰ったり持ち出したりしながら、自宅で、喫茶店で、新幹線の中で、様々な作業に従事してきた。 「どうして日のヒトは電車の中ではたらくのか?」 と、フィリピンからやってきた女性に尋ねられたことがある。 「何かの罰なのか?」 私はうまく答えることができなかった。 もしかしたら、当に罰なのかもしれない。 パチンコ店の客を工場労働者と勘違いした外国人観光客がいるという話も聞い

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    UDONCHAN
    UDONCHAN 2012/04/27
  • 「競争を拒む」若者の心理と意外な孤独感 (4ページ目):日経ビジネスオンライン

    河合 薫 健康社会学者(Ph.D.) 東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(Ph.D)。産業ストレスやポジティブ心理学など、健康生成論の視点から調査研究を進めている。働く人々のインタビューをフィールドワークとし、その数は600人に迫る。 この著者の記事を見る

    「競争を拒む」若者の心理と意外な孤独感 (4ページ目):日経ビジネスオンライン
    UDONCHAN
    UDONCHAN 2012/04/01
    きめぇ『「そのバイトって、就活の役に立つ?」「それって就活の面接で使える?」そんなふうに日常的に言われてきたのだ。「将来に役立つ(ちそうな)ことをやらなきゃダメ」とオトナたちにたしなめられ』
  • ファンタジーの「子ども」では夢は見られない:日経ビジネスオンライン

    このコラムについて 小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 ~世間に転がる意味不明 「ピース・オブ・ケイク(a piece of cake)」は、英語のイディオムで、「ケーキの一片」、転じて「たやすいこと」「取るに足らない出来事」「チョロい仕事」ぐらいを意味している(らしい)。当欄は、世間に転がっている言葉を拾い上げて、かぶりつく試みだ。ケーキをべるみたいに無思慮に、だ。で、咀嚼嚥下消化排泄のうえ栄養になれば上出来、中毒で倒れるのも、まあ人生の勉強、と、基的には前のめりの姿勢で臨む所存です。よろしくお願いします。

    UDONCHAN
    UDONCHAN 2012/03/29
    編集の極意
  • 発電量3倍、風を集めて発電する小型風力 九州大学発ベンチャーが開発した「風レンズ風車」:日経ビジネスオンライン

    山田 久美 科学技術ジャーナリスト 早稲田大学教育学部数学科出身。都市銀行システム開発部を経て現職。2005年3月、東京理科大学大学院修了(技術経営修士)。サイエンス&テクノロジー技術経営関連の記事を中心に執筆活動を行っている。 この著者の記事を見る

    発電量3倍、風を集めて発電する小型風力 九州大学発ベンチャーが開発した「風レンズ風車」:日経ビジネスオンライン
    UDONCHAN
    UDONCHAN 2012/02/20
    かっけー
  • 「テレビ会議」という愚行:日経ビジネスオンライン

    「福岡の山田さーん、聞こえてますかぁ」 「はーい、こんにちは。聞こえてま~す」 「札幌の水野さんはどうですかぁ」 「はーい。こちらも大丈夫でーす」 「名古屋の吉田さんもいいですかぁ」 「はいはい。大丈夫ですよ」 「はい。それでは回線、いいみたいですね。じゃあ、これから会議を始めます。よろしくお願いしまーす」 これはテレビ会議システムを活用した会議の幕開けシーンである。 「ついで参加者」や「せっかく参加者」 以前も書いたが、テレビ会議やビデオ会議、Web会議などは議論が深まらない会議の代表選手である。 テレビ会議は、遠隔地にいる人を会議に参加しやすくする環境を提供してくれる。これによって、主に出張旅費や、移動時間という時間コストをカットすることができる。しかし、投資した以上は回収したくなるという「サンクコスト効果」が働いてしまう。 「せっかくだから、大阪支店の支店長にも顔を出してもらおうか」

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    UDONCHAN 2011/11/14
  • マツダが低燃費を究めれば、リッター40kmも夢じゃない?:日経ビジネスオンライン

    みなさまごきげんよう。2週間ぶりのごぶさたです。 フェルディナント・ヤマグチでございます。 連載からイイトコ取りをし、さらに大幅に加筆修正を施した書籍の準備は着々と進んでおります。着々とは申しましてもそこは不肖フェルディナント。遅れるところは編集I氏が恐れていた通りにキッチリと遅れておりまして、書店の店頭に並ぶのは今のところ11月末~12月の頭の予定であります。そろそろアマゾンで予約もできるようになりますので、その際は是非ポチっとお願いします。書籍のタイトルは「英語だけではダメなのよ」です。 (編集担当I:発行は12月5日の予定ですが、場所によってはもっと早く店頭に並ぶ屋さんも出てきます) 行きがかり上件のアカウントを背負い、今更ながら収支計算をしてみたところ、過呼吸状態となり編集部で泡を吹き卒倒したと噂される編集I氏。彼から後ほど改めてお知らせがありましょうが、こちらでも一応お知ら

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    UDONCHAN 2011/11/12
  • 「~なんてそんなもんだ」で思考停止:日経ビジネスオンライン

    前回予告した通り、今回のテーマは「ミスコミュニケーション」である。ミスコミュニケーションのカラクリを知らないと、会議中にどんなに議論しても話が正しく前に進まない。 ミスコミュニケーションを引き起こす要素は3つあり、「一般化」「歪曲」「省略」である。一つひとつ事例を交えて解説していきたいと思う。 さて、まず私が最初に紹介したいのが、「一般化」だ。物事のある一部分だけに着目し、全体を決めつけてしまう思い込みのことを「一般化」と呼ぶ。 「一般化」というのは例外や可能性を考慮せずに限定してしまうことであり、「みんな」「いつも」「だいたい」「絶対」という言葉が特徴だ。全体像を正しくつかむことなく思い込みで、「絶対~なのだから…すべきである」という表現や「聞いたことがない」「見たことがない」というフレーズもよく使われる。 「そうそう。今の若い人は…」 それでは、次の会話文を読んで、会話中にどれぐらい「

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    UDONCHAN 2011/11/07
    なんぞ
  • これからは大学中退者が激増する! 4分類した学生像にみる、あの子が辞める理由:日経ビジネスオンライン

    20世紀までは「就職課」や「就職部」と呼ばれていた大学内組織が、ここ10年余りの間に次々と「キャリアセンター」もしくはそれと似た名称に看板を替えている。就職課時代のように就職活動生のお世話をするだけではなく、さまざまなキャリア形成支援やキャリア教育を担う新組織が必要とされてきたからだ。 そのキャリアセンター職員として複数の大学を渡り歩いてきた人物が、10月17日発売の『大学キャリアセンターのぶっちゃけ話 知的現場主義の就職活動』という新書で、現在の就職活動、大学生模様、企業の新卒採用活動、大学生の保護者の意識などについて実態を紹介、そこにある構造的課題をひも解いてみせた。 大学が受験生集めのために妙な計算式を用いて「高い就職率」をひねりだしている実例など、現役の大学キャリアセンター関係者が「ぶっちゃけ話」を書籍で明かしたのは邦初で、発売まもなく大学人や企業人事の読者を中心にネット上でも話

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    UDONCHAN 2011/11/01
  • セブン‐イレブンを超えた“反常識”コンビニ:日経ビジネスオンライン

    皆さんは、「セイコーマート」というお店を知っているでしょうか?州以南でこの店を知っている人はあまり多くないのですが、北海道民であればほとんどの人が知っている。それくらい北海道に定着をしているコンビニエンスストアです。 このセイコーマート、今年の満足度調査で「コンビニエンスストア・全国1位」の座を獲得しました。もちろん、全国チェーンであるセブン-イレブンと、北海道中心で展開をしているという違いはあるわけですが。 従来、コンビニエンスストアの顧客満足度1位はチャンピオンであるセブン-イレブンの指定席でした。どうして、そんなに高く評価されるようになったのでしょうか。 消費者は、セイコーマートに対して「安い」「おいしい」という点で高く評価をされています。特にその「安さ」については、アンケート回答者の2割を超える方々が自由意見としてわざわざコメントをしています(セイコーマートを除いたコンビニエンス

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    UDONCHAN 2011/10/27
    セイコーマートは神
  • ハーレー、ヴィトン、ベンツ…インド富裕層増加で、高級品市場が活況:日経ビジネスオンライン

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    UDONCHAN 2011/08/19
  • なでしこ報道で露呈した“ニッポン”の未熟な女性観:日経ビジネスオンライン

    結婚したいですか?」 「彼氏はいますか?」 「将来、子供は欲しいですか?」 会社で聞いたら、即問題視されそうな質問を、戸惑うことなく口にするテレビ番組のリポーターやキャスターたち。 「金メダル取って、もてるようになりましたか?」という質問を、柔道家の塚田真希さんやレスリングの吉田沙保里選手にしたVTRを流し、スタジオで笑う人々。 いったい何なのだろうか。不愉快な気分になった。そう、女子サッカーワールドカップで初優勝を果たし日中に勇気と元気をくれた、なでしこジャパンのメンバーが帰国後、テレビ出演した時のことである。 「女性だけのチームをまとめるのって、大変でしょ?」 「オヤジギャグは、女性の心をつかむため?」 「全国の女性部下を持つ上司たちが、監督のノウハウを知りたがってるでしょ」 佐々木則夫監督にも、ん? という質問ばかりが繰り返された。 え~っと、つまり、女性部下は扱いにくいってこ

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    UDONCHAN 2011/08/07
  • 社員が嘘を覚えるとき:日経ビジネスオンライン

    私は外車に乗っている。各地にディーラーが配置されている安心感が、私がその車を選んだ理由だった。遠隔地の仕事には主にその車を使用していた。 京都でのことだった。たたんだサイドミラーが突然開かなくなった。 私が車を購入した大阪のディーラーに電話すると整備士が「保険会社のサービスを利用して京都のディーラーに運んでもらってください」というので、「京都市内にいるのだから、京都のディーラーに来てもらえないか聞いてくれる?」と頼むと「はい聞いてみます」と答えた。 数分後、大阪のディーラーの今度は営業から電話が入り、「聞いてみましたがあいにく人手がなく迎えにはいけないとのことでした。JAFでしたら2万円以内で移動できますが」と言った。 「目と鼻の先の移動で、ミラーが開かないだけなのだから自分で運転します」と答えた。 不自由な運転で京都のディーラーに着くと、8人ばかりの整備士と営業がぞろぞろと私を迎えに出て

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    UDONCHAN 2011/07/24
  • 「発想の転換なんかあり得ない」 本質を考えれば答えは見えてくる:日経ビジネスオンライン

    みなさまごきげんよう。フェルディナント・ヤマグチでございます。 今回はいよいよ日産自動車の「GT-R」開発責任者、水野和敏氏のロングインタビューの最終回です。 眠い目を擦りながら、さて執筆にとりかかるべい、とテープ起こしされた原稿を見ると、例によって“どこを削りどこを載せるのか”に関して、おおいに悩まされるインタビューであります。まずは徹底的に長い。送られて来たWORDの文字数は5万を軽く上回ります。これは400字詰めの原稿用紙(段落代え、改行を一切無視しても)125枚にあたり、これだけでも1冊が書けてしまうほどの莫大な量。いえ、昨今流行の「文字の大きな」の体裁にして、写真やグラフ等をバンバンとブチ込めば、上下2巻の大作に仕立て上げることも可能なほどのボリュームです。 そして、また例によって“書けないことが多い”。お話中に「あ、ここは書かないでね、マジでヤバいから」と水野御大が自ら仰る

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    UDONCHAN 2011/01/20
  • クックパッドのデータ処理、たった5万円:日経ビジネスオンライン

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    UDONCHAN 2010/04/20
  • 54. 「そんなの知らない」と誇らしげに言う人たち。 ~「下から目線」と「負の教養主義」(2):日経ビジネスオンライン

    日直のチノボーシカです。 前回、下から目線の人たちの「負の教養主義」について予告しておいたとおり、その話をさせてもらおう。 ドイツ哲学やクラシック音楽や世界文学の名作や近代美術といったものを背負った「旧・教養主義」は、大正時代に誕生し、その後少しずつ性格を変えながら昭和初期に拡大、第2次世界大戦後も昭和30年代までは元気だった。1960年代の学生運動の盛り上がりと終焉は、いわば教養主義の自己解体作業だった。1980年代半ばの「ニューアカデミズム」を、旧・教養主義の最後の輝きと位置づける論者もいる。 旧・教養主義が退潮すると、1970年代には「サブカルチャー教養主義」と「負の教養主義」が若者の文化を牽引する。

    54. 「そんなの知らない」と誇らしげに言う人たち。 ~「下から目線」と「負の教養主義」(2):日経ビジネスオンライン
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    UDONCHAN 2009/11/25
  • 社長の偽善、社員の諦念:日経ビジネスオンライン

    若いころに尖っていた人が、すっかり角が取れて人間が丸くなることがある。 学生時代の友人A男もそうだった。久し振りに会った彼の変わりようは、「何か辛いことでもあったの?」と、こちらが心配するほど、“自己主張”が影を潜め、妙にオトナになっていたのだ。 「サラリーマンで生きていくには、尖ってばかりもいられないのよ。それがサラリーマンの生きる道」などと、ちゃらけたのだった。 以前、「出る杭は打たれる」について「『有能な部下はいらない!』上司の嫉妬と出世欲」で書いたが、「出る杭」とは、何も能力だけではないのか? 周りと違う意見、周りと違う考え方、周りと違う仕事の仕方、そんな“異分子”はすべて、「出る杭」として打たれてしまうのが、サラリーマンの世界なのか? そんな疑問を感じた、彼との再会だった。 なにも、丸くなることが悪い、と言っているのではない。誰だって、齢を重ねれば程度の差こそあれ、丸くなる。自分

    社長の偽善、社員の諦念:日経ビジネスオンライン
    UDONCHAN
    UDONCHAN 2009/08/27
  • ガンと診断されたらあなたは闘い抜きますか?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 先日、人間ドックに行ってきました。私は辛いものが好きなので、胃は大丈夫だろうか、などと心配したのですが、幸いなことに胃は若々しいとの医師のご託宣。胃カメラをのまされて、涎やら涙やら流しながらでしたが、そんな報告を聞けたのはラッキーでした。 ただし良いことばかりではありませんでした。道が荒れているというのです。思い当たることはないですか…? と言われて、すぐに想起したのは夜の悪癖です。 寝る直前にべると、横になることで胃の内容物が道まで逆流してしまう「逆流性道炎」を引き起こし、これを何度も繰り返しているうちに…と脅されました。その他「脂肪肝あるいはその疑い」とか恐ろしい病名をいろいろ聞かされて、節制を薦められました。 こういう脅迫は効

    ガンと診断されたらあなたは闘い抜きますか?:日経ビジネスオンライン