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ブックマーク / lfk.hatenablog.com (7)

  • 「日本人の英語」は難しすぎる - Letter from Kyoto

    「日人の英語」を読んだ。難しい。何が難しいかって、日人が英語を習得することが難しい。著者のマーク・ピーターセンはアメリカで英米文学、日文学を専攻し、現在は明治大学で教授をしている。バリバリ日語を話し、この著書も自ら日語で書いたものだ。そんな日語が堪能なアメリカ人から見た、日人が間違えやすい英語、理解しにくい構造がまとめられている。まさに日人のための英語学習指南書。特に冒頭の章はインパクトが大きい。 Last night, I ate a chicken in the backyard. 昨夜、裏庭で鶏を一羽つかまえてそのままべてしまった。 これをみたときの気持ちは非常に複雑で, なかなか日語では説明できないが, (中略)夜がふけて暗くなってきた裏庭で, 友だちが血と羽だらけの口元に微笑を浮かべながら, 膨らんだ腹を満足そうに撫でている――このように生き生きとした情景が浮

    「日本人の英語」は難しすぎる - Letter from Kyoto
    UDONCHAN
    UDONCHAN 2017/04/06
    そうだね『「aに名詞をつける」としか言いようがない. 「名詞にaをつける」という考え方は, 実際には英語の世界には存在しない』
  • 良い家に住みたいと思わなくなった - Letter from Kyoto

    良い家とは健やかな家庭という意味ではなく、建物の方だ。僕は今家賃$250/月(水道光熱費含)で部屋の壁とか剥がれている。広さも2畳ぐらい。でも特に不満を感じなくなった。それどころか、友人が住む豪華で綺麗なコンドミニアム、作りも新しく夜景なんかも良くて、僕がいた業界ではそういうのを「パリっとした」と言うのだけれど、中に入れば70inchぐらいのデカいテレビがあり、革張りのソファとダイニングテーブル、照明なども凝っていたりするが、そういう家に住みたいと思わなくなった。5年前まではそうではなかったけれど、今はもう、仮にお金に余裕があっても家には使わない。 憧れのマイホーム やりたい放題の一人暮らし シェアハウスで落ち着く 考え方が変わった 処分した 今 憧れのマイホーム 元々そうではなかった。小学生の頃、僕はマンション暮らしだったから持ち家(もちろん親のという意味で)に憧れていた。友達の家に行っ

    良い家に住みたいと思わなくなった - Letter from Kyoto
    UDONCHAN
    UDONCHAN 2015/02/05
    なるほど
  • キューバで格安旅行、観光ガイド+写真 - Letter from Kyoto

    今年2015年1/16〜1/23の一週間、僕はキューバへと旅行してきた。そして今現在キューバ旅行記を書いており、長々と書いていたら原稿用紙で約100枚分ぐらいになってしまった(まだ編集中)。「そんな旅行記なんか読んでられねえ!」という人のために、今回はその中でも僕が特に重要だと思った部分だけをピックアップしてまとめた。ガイドブックに載っていないことをなるべく書きたいと思う。 ※旅行記を電子書籍にまとめました。読み物か、もしくはガイドブック代わりにどうぞ 記録キューバ旅行 作者: 川添 出版社/メーカー: lfk 発売日: 2017/03/14 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る そもそもキューバってどこ? なぜ今キューバへ行くべきか? キューバ行きのツアー キューバの基礎知識、其の①「観光」 とりあえず海 とりあえず旧市街 とりあえず新市街 キューバの基礎知識、其の②「

    キューバで格安旅行、観光ガイド+写真 - Letter from Kyoto
    UDONCHAN
    UDONCHAN 2015/01/26
  • 被写界深度が深くてもブレていても良い写真 - Letter from Kyoto

    被写界深度の浅い写真 一眼レフで写真を撮り始めると、初めのうちはどうしても被写界深度の浅い、つまりボケの強い写真ばかりを撮りがちだ。F1.4とかの背景ボケボケの写真ばかりが良い写真だと勘違いしてしまう。撮れてしまうのだから、ボケが強いと上手く見えるのだから仕方がない。確かにボケが強くて良い写真はたくさんある。でも実際のところ、当然ながらボケさせないからこそ良い写真も多く、また良い写真はボケが無くても、ブレていても、ノイズがあっても、ピントがずれていたとしても良い物はやはり良かったりする。 白黒の写真 ボケと同時にやりがちなのは、白黒で撮ってしまうことだ。白黒だとなんとなく雰囲気が出てかっこよく見える。また、色のバランス調整もし易い。撮った時はカラーでも、RAW現像の段階で「あっ、これ白黒だったらかっこいいな」と思って白黒にすることも多い。白黒ってだけでかっこよく見えることは確かにあるんだ。

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    UDONCHAN
    UDONCHAN 2015/01/08
  • 京都の現実を知った上で言ってるの? - Letter from Kyoto

    先日、こういうエントリーを見た。 東京はもう古い、これからは京都 - ゆううきブログ 他にも、夏頃に京都移住計画というサイトも見た。 京都移住計画 | 京都で暮らしたい人の想いをカタチにする、京都への移住応援サイト。 そうやって京都に住むことを推奨している人をたまに見かけるが、京都に生まれ20年以上住んでいた僕には、それが理解できない。果たして京都に住みたいという人たちは、京都の現実を知っているのだろうか?京都は旅行で来れば物珍しくて面白いかもしれないが、住むに適した土地とはとても思えない。 理由その①:夏は暑くて冬は寒い 理由その②:遊ぶところがない 理由その③:排他的 理由その④:仕事がない 京都に住むのに適した人 ①歴史ヲタ ②大学生 ③外国人 理由その①:夏は暑くて冬は寒い その一番の理由は気候だ。年較差が激しい。夏と冬の寒暖差が尋常じゃない。夏は、最近では毎年38℃とか行ってる。

    京都の現実を知った上で言ってるの? - Letter from Kyoto
    UDONCHAN
    UDONCHAN 2014/11/27
    確かに働く場所はあまりない
  • 京都人による京都観光 - Letter from Kyoto

    photo by www.karlocamero.com すげえ写真だな。どこの宇宙ステーションだ。それはさておき昨日旅行に関して書いていたら、ついでに京都を旅行する人向けにも何か書けるんじゃないかと思った。夏、京都に旅行する人はただ暑いだけなので気をつけてください終わり。 僕は京都出身だけど、京都についてあまり知らない。金閣に行ったこともなければ、抹茶も飲んだことがない。祇園の料亭なんて当然行ったことがない。銀閣は手前まで行って拝観時間が終わり閉まってしまった。二条城は子供の頃に遠足で連れていかれ、東寺は高校受験の時に行っただけ、願寺の前は何度も通ったけど中には入ったことがない。 では、京都人である僕は20年以上もいったいどこで過ごしていたのか。僕は遊ぶのも苦手だから、あまりあちこちと出歩いていない。特に右京区や下京区、南区伏見区には特に縁がない。北区上京区は徒歩圏だったからどうしても

    京都人による京都観光 - Letter from Kyoto
    UDONCHAN
    UDONCHAN 2014/06/05
    京都行きたいな
  • 「上から目線」ってそんなに気になる? - Letter from Kyoto

    僕自身、昔から"偉そう"と言われる事が多かったので、他人が話すときの「上から目線」をあまり気にしたことがない。というよりは、いまだにその「上から目線」ってのが何なのかよくわかっていない(まあそのあたりが私の社会人として欠落していた部分なんだろうとも思う)。"偉そう"とはまた違うのか?なんでそんな言葉が生まれたんだろう。 上から目線の何が悪いの? なぜ人は上から目線を気にするのだろうか。ケースとしては、「上の人間でもない人があたかも上にいるかのような態度をとっている」というその内実と言動とのギャップに腹を立てているのか。よく知りもしないくせに人は知っていると思い込んでいるから、さも知っているかのような口調で教えてきたり諭してきたり否定してきたりとか。そういう勘違い発言に対して躍起になって反論したくなるのではないだろうか。「お前が言うな」とか「お前の言うことは見当外れだ」とか。 さらに当に

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    UDONCHAN
    UDONCHAN 2014/04/29
    だるい
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