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ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (8)

  • デジカメの魂は死なず、皮膚科医向けカメラでよみがえるカシオのDNA

    ⇒連載「小寺信良が見た革新製品の舞台裏」バックナンバー 2018年5月9日、カシオ計算機は同日開かれた決算説明会で、「コンシューマー向けコンパクトデジタルカメラ市場からの撤退」を発表した。このニュースは、カメラマンよりもむしろ、デジタルガジェット市場に関係する多くの人々に衝撃をもたらした。今につながるデジタルカメラの市場を作ったのは、1995年に発売された同社の「QV-10」であることは、周知の事実だったからである。 市場を作ってきた家の撤退は、スマートフォンに押されるデジタルカメラ事業の厳しい現実をわれわれの目の前に突き付けた格好となった。当時の説明会では、「B2B用途やカメラ技術を応用した新ジャンル製品など、カメラを別の形で生かした新しい製品に事業を切り替えていく」とされた。 ただ、カシオが言うB2B用途とは何なのか、当時は誰も想像できなかった。B2Bとは当然、業務レンジという話にな

    デジカメの魂は死なず、皮膚科医向けカメラでよみがえるカシオのDNA
    UDONCHAN
    UDONCHAN 2019/07/30
    かっこいい
  • 「音楽室のバッハの絵が話し出す」不思議な照明技術

    電信電話(NTT)は2015年2月17日、写真や絵に動きを与えることができる光投影技術「変幻灯」を開発したと発表した。「肖像画が話し出す」といった状況を容易に作り出せるという。 普段人間が映像を見る際には、映像中の色や形、動きを個別に認識し、統合的に知覚することで「動きのある映像」として認識する。「変幻灯」技術ではこの仕組みに着目し、写真や絵といった色や形を備えた静止物に、別途、「動き情報」を投影することで、あたかも対象が動いているかのような効果を与えることができる。 この技術を用いることで「風景画が風にそよぐ」「肖像画が笑う」「写真の中の人の表情が変わる」といった状況を作り出せる他、視点制限が発生するものの、3次元の物体に対しても「動き情報」を与えることで、動いているかのような印象を与えることにも成功したという。 対象に情報(映像)を投影することで新たな効果を生み出すという技術ではプ

    「音楽室のバッハの絵が話し出す」不思議な照明技術
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    UDONCHAN 2015/02/18
    ひゃー気持ち悪い(褒め言葉)
  • ヤマハが二輪車、ヤマハ発動機が楽器をデザイン

    ヤマハとヤマハ発動機は、フランスで開催されるデザインイベント「第9回サンテティエンヌ国際デザインビエンナーレ2015」に共同出展する。楽器のヤマハが二輪車を、二輪車のヤマハ発動機が楽器をデザインしたことが出展物の注目ポイントになっている。 ヤマハとヤマハ発動機は2015年2月16日、フランス・サンテティエンヌで開催されるデザインイベント「第9回サンテティエンヌ国際デザインビエンナーレ2015」(2015年3月12日~4月12日)に共同出展すると発表した。両社が共同で出展するのは初めて。共同出展の期間は同年3月12~22日まで。 展示テーマは「project AH A MAY(プロジェクト アーメイ、YAMAHAの逆読み)」。普段は楽器をデザインするヤマハと、二輪車や電動アシスト自転車などをデザインするヤマハ発動機が、お互いのデザインフィールドを交換して、生産・商品化の制約に縛られることなく

    ヤマハが二輪車、ヤマハ発動機が楽器をデザイン
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    UDONCHAN 2015/02/16
  • オムロンソフトウェアとNTTドコモ、「ウェアラブル 伝票認識システム」を参考展示

    オムロンソフトウェアとNTTドコモ、「ウェアラブル 伝票認識システム」を参考展示:ESEC2014 速報 オムロンソフトウェアは「第17回 組込みシステム開発技術展(ESEC2014)」(会期:2014年5月14~16日)に出展し、「画像認識ソリューション」を披露。その具体的な活用例として、NTTドコモと共同開発を進めている「ウェアラブル 伝票認識システム」(参考出品)のデモを実演してみせた。

    オムロンソフトウェアとNTTドコモ、「ウェアラブル 伝票認識システム」を参考展示
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    UDONCHAN 2014/05/16
    便利
  • 新型「コペン」の樹脂外板関連の設計データ、ダイハツが一般ユーザーにも提供へ

    ダイハツ工業は、2014年前半に発売予定の軽オープンスポーツカー「コペン」に用いる樹脂外板関連の設計データを、アフターパーツメーカーのみならず一般ユーザーにも提供する方針を明らかにした。 ダイハツ工業は、2014年前半に発売予定の軽オープンスポーツカー「コペン」に用いる樹脂外板関連の設計データを、アフターパーツメーカーのみならず一般ユーザーにも提供する方針を明らかにした。提供方法は、新型コペン公式プレサイトなどで知らせる。 新型コペンは、スマートフォンのカバーケースのように樹脂外板を着せ替えできるボディ骨格を最大の特徴としている。この特徴を示すため、新型コペンのコンセプトモデルである「KOPEN」では、2013年11月の「東京モーターショー2013」において「KOPEN future included Rmz」と「KOPEN future included Xmz」という2種類の意匠を提案

    新型「コペン」の樹脂外板関連の設計データ、ダイハツが一般ユーザーにも提供へ
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    UDONCHAN 2014/01/11
  • X線じゃなくても透けて見える、パイオニアとロームがテラヘルツ撮像に成功

    パイオニアとロームは2013年3月25日、テラヘルツ波(100GHz~10THzの周波数を持つ電磁波)を用いたイメージング(撮像)に成功したと発表した。テラヘルツ波は、光と電波両方の特性を兼ね備えており、物体内部の透過像の取得や分子相互作用の検出が可能なことから、セキュリティや分光分析の分野への応用が期待されている。例えば、X線透過像を用いている空港の荷物検査などへの適用などが想定されている。

    X線じゃなくても透けて見える、パイオニアとロームがテラヘルツ撮像に成功
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    UDONCHAN 2013/03/26
  • 組み込み開発にも高い生産性を――製造業技術者に“軽量Ruby”「mruby」アピール

    組み込み開発にも高い生産性を――製造業技術者に“軽量Ruby”「mruby」アピール:ETWest2012(1/2 ページ) コードの肥大化/開発期間短縮/コスト削減などで厳しさを増す組み込みソフトウェア開発に、Rubyの高い生産性が期待されている。ETWest2012の基調講演で、まつもとゆきひろ氏が話題の組み込み機器向け“軽量Ruby”「mruby」について語った。 組み込みソフトウェアは機器制御など製品の根幹をなす役割を担っていることから、高い信頼性・安全性が求められる。それだけにソフトウェアは高品質なものが要求され、バグ対策も含め開発は容易ではない。近年ではプロセッサやメモリなどハードウェアの高性能化によってソフトウェアのコード量も増大。さらにその一方で、開発期間は短縮されて開発コストも削られる傾向にあるなど、ますます開発が困難な状況になっている。 そんな組み込みソフトウェア開発に

    組み込み開発にも高い生産性を――製造業技術者に“軽量Ruby”「mruby」アピール
    UDONCHAN
    UDONCHAN 2012/07/04
  • BusyBoxをクロスコンパイルする環境を構築しよう

    BusyBoxのおさらい まずは、BusyBoxについておさらいしておきましょう。 BusyBoxとは、いわゆるコマンドの集合体で、“busybox”という1つの実行ファイルで「ls」「cat」「vi」「httpd」といったさまざまなコマンドの機能を使うことができます。 以下は、BusyBoxのUsageを表示した一例ですが、“Currently defined functions:”以下に利用可能なコマンドが表示されています。 $ /bin/busybox BusyBox v1.10.2 (2008-05-22 04:45:56 JST) multi-call binary Copyright (C) 1998-2007 Erik Andersen, Rob Landley, Denys Vlasenko and others. Licensed under GPLv2. See sou

    BusyBoxをクロスコンパイルする環境を構築しよう
    UDONCHAN
    UDONCHAN 2011/09/05
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