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ブックマーク / www.petitboys.com (8)

  • 世界の文字と記号の大図鑑 Unicode 6.0の全グリフ ー 世界中のあらゆる文字や記号を一望できる本がすごい

    世界中のあらゆる文字や記号を一望できるという「世界の文字と記号の大図鑑 ―Unicode 6.0の全グリフ」。 なんとUnicode 6.0の全グリフが1冊のに掲載されており、実はこの、発売前から何やらすごい文字が出る…という噂で話題となっていました。 ドイツで出版されたdecodeunicodeが原書であり、日版の監修はタイポグラフィ書籍であるタイポグラフィ・ハンドブックの小泉 均さんが担当されています。 Photo by Shinya Hirose(廣瀬真也) decodeunicodeの日版が世にでるまで 今回監修者の小泉さんに簡単ながら取材をさせていただきました。レビュー記事についても監修いただいています。 まず、とにかく版権の交渉やコスト面が大変だったとのこと—様々な困難を乗り越えてようやく出版することができたそうです。 ドイツの原書の方は、特に漢字であるCJK (C

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    UDONCHAN 2014/10/23
  • 欧文フォントを買おうとしている人へ6つのアドバイス

    「書体は見た目で選んでいい」「書体選びはデザイナーの仕事である」「欧文書体はHelveticaやDINだけじゃない」などと言われていますが、いざデザイナーが「フォントを購入してみたい」と思っても、蓋を開けてみると面倒なことが多く、億劫になってしまいがち。とは言え、他のデザイナーがどのような判断で、どのようなフォントを購入したのかを知る機会はほとんどないという現状。「書体選び=デザイナーの仕事」であれば、真似されたくないという意味でも、選んだ書体はできるだけ自分だけのものにしておきたいところです。 和文フォントに比べて種類の選択肢が多く、比較的安価で購入できる欧文フォントにスポットを当てて、アドバイスをまとめてみました。 1. デザインのジャンルに固執しない汎用性のあるデザインを選ぶ 初めて購入するのであれば、個性的なデザイン書体で特定の雰囲気を出す場合を除き、どんなデザインにも対応できる飽

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    UDONCHAN
    UDONCHAN 2013/04/05
  • Typography(タイポグラフィ) — フォント・書体・タイポグラフィのジャーナル誌

    文字を楽しむデザインジャーナル誌として2012年に創刊された「Typography(タイポグラフィ)」誌。 編集長の宮後優子さんは、デザインの現場(デザ現)の元編集長で、デザイナー向けのフォントや書体の情報を発信されており、東京・表参道の青山ブックセンターではTypeTalksというセミナーも主催していました。現在はBook & Designでやデザインの編集、イベントの開催を行っています。 これまでフォントや書体、タイポグラフィの雑誌や特集と言うと、専門的で理解が難しい内容のものが多かったのですが、創刊号「フォントをつくろう!」特集から始まり、プロアマ問わずデザイナーはもちろん、一般の方でも楽しめる親しみやすいフォントの内容で話題を呼びました。 私自身も創刊号から5号までウェブフォントに関する記事や、フォントブログで取り上げた雑誌や雑貨など様々な情報を提供しました。 しかしながら惜しく

    Typography(タイポグラフィ) — フォント・書体・タイポグラフィのジャーナル誌
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    UDONCHAN 2013/01/16
  • 8 Faces #3 — もし残りの人生で8書体しか使えなかったら?をテーマにしたタイポグラフィ好きのためのミニマガジン - フォントブログ

    8 Facesは2010年〜2014年の間に部数限定で販売されていたElliot Jay Stocks氏によるミニマガジンです。タイプデザイナーやグラフィックデザイナー、フォントや書体に関する関係者や著名人に「もし8書体しか使えなかったらどれを選ぶ?」というテーマを投げかけ、自身の作品や実績などをエッセイやインタビューで記事としてまとめられています。 2,000部限定で発売されていたため過去の号は入手困難となっていましたが、2017年にクラウドファンディングにて、新しいコンテンツを追加し、過去の号が1冊にまとめ上げた「8 Faces: Collected」がハードカバーになって販売されました。 ※現在クラウドファンディングは終了していて、残念ながらリテール販売もされていません。 君はどの8書体を選ぶ?というコンセプトが明確で分かりやすく、書体やフォント、タイポグラフィ好きの人なら誰でも楽

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    UDONCHAN 2012/10/08
  • Neue Haas Grotesk あのHelveticaの元になったとされる金属活字がフォント化

    Neue Haas Groteskとは? Neue Haas Groteskの読み方はノイエ・ハース・グロテスク。直訳すると、ハース社(鋳造所)の新しいサンセリフ(グロテスク)書体という意味です。Helveticaの元になったとされる金属活字で、1957年に発表され、その後1960年にステンペル社がHelveticaとして発表しました。 そのNeue Haas Groteskをデジタルフォント化したのは、数々の有名書体や大手企業のカスタムフォントを手がけるCommercial TypeのメンバーであるChristian Schwartz氏。最初はLinotypeからのみ発売されていましたが、後に大手フォントファウンダリであるFont Bureauも取り扱いを開始しました。Font Bureauは、後手ながら特設サイトを開設するなど大々的にプロモーションをしていました(現在は閉鎖)。 残念な

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    UDONCHAN 2012/08/10
  • フォントがもっと分かる!欧文フォントの名前に付いているアレの正体とは?

    普段使っているフォントにはフォント名のほかに、MT、Std、OsF、CEなど見慣れない省略文字が付いていることがあります。その正体とは一体何なのでしょうか?個人的に気になったものを中心に詳しく調べてみました。 多くの場合はフォントブランド名や太さ・スタイルを示す 有名・定番フォントはライセンスの関係上、様々なフォントブランドが同じ名前の書体のフォントをリリースしているため、区別するために省略文字が付けられていることがあります。頭についたり後ろについたりします。 割とよく見かけるブランドだと、FF=FontFont、BT=Bitstream、MT=Monotype、ITC=International Typeface Coprporationでしょうか。皆さんのパソコンにインストールされているフォントにも多く見つかるはずです。最近はあまり見かけなくなりましたが、LT=Linotype、A=A

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    UDONCHAN 2012/07/12
  • タイポグラフィ・ハンドブック — 勘や感性でなく“理屈”で書体を学ぶことができるタイポグラフィ辞書

    タイポグラフィ・ハンドブックは、スイス・タイポグラフィを熟知し、大学等で教鞭をとる小泉 均さんによる書籍です。小泉さんはグラフィックデザイナー・タイポグラファーとしてだけでなく、かつて「デザインの現場」にて連載を行なっていた「タイポグラフィの読み方(美術出版社)」の著者、「Helvetica Forever」の監修者としてもご活躍されていました。 書は美術・デザイン系の出版社さんではなく、辞書を得意とする研究社さんの書籍であるため、コンパクトで辞書のような装丁となっています。何となく覚えてきた・学んできたタイポグラフィの知識を、しっかりと理屈にすることができるというコンセプトになっています。頭から読んでいくというよりは、調べたい部分を都度開くという、辞書のような使い方がぴったりです。 2021年には第2版として初版の半分以上の掲載内容を刷新し、和文フォントやWebフォントに関する情報が追

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    UDONCHAN 2012/07/06
    ほしい
  • UDフォント・ユニバーサルデザインフォント まとめ

    年齢や文化、身体の状況などの多様性に配慮したユニバーサルデザイン仕様のフォントをUDフォント、もしくはユニバーサルデザインフォントと言います。 共通して「視認性が高い・読みやすい」をコンセプトにしているため、書体のデザインが簡素化され、ふところが深いデザインのものが多いのが特徴。また文字としての誤認を防ぐため、対称的な文字はしっかりと区別されたデザインになっています。 携帯電話やPCなどのスクリーン上だけでなく、看板などのサインデザイン、家電製品や細かい文字が多くなりがちな説明書や株主資料、保険の約款など、幅広い用途で使うことができます。特に行政や教育の現場で注目されています。 またUDフォントの制作物には、賛同をしている各社の「UD FONTマーク」を使うことができます。 モリサワ UD FONTマーク ヒラギノ UD FONTマーク タイプバンク UD FONTマーク モトヤ UD F

    UDフォント・ユニバーサルデザインフォント まとめ
    UDONCHAN
    UDONCHAN 2012/04/19
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